私の心の友のアメリカ人(黒人女性)と私で米国の現在の人種差別について時々腹を割ってめちゃくちゃ深いところを話すんだけど、アメリカに生きる以上知っておかなければいけない悲しい現実というのはいくらでもあって、特に印象深かったのは就活についての話題

女性全般は男性より就活は難しい
有色人種となるとまた難しい
学歴や就労の積み重ねが🇺🇸においてない場合最悪に難しい(移民のことも含む)

「白人男性は自分から報酬を提示できても有色人種の女性はそれは(むやみに嫌われたり悪い印象を与えないために賢く振る舞うとすれば)できない」

こういうのがやっぱりみんな念頭にあってそうやって日々至る所で気を遣って生きている　アメリカの場合州によっても差別度合いは違うし、州の中でも地域で違う

私も中西部の真っ赤っかゾーンで嫌な思いをした事があるし、青いとされるニュージャージーでも気を遣って生きている。気を遣ってというかすでに当たり前になってるので、これはここで生まれ育っている人はもっと骨身に染みてると思う。それがやっぱり差別する方もされる側も長年の間無意識下に刷り込まれて当たり前になってしまう。それもまた差別を作り出す意識になってしまっていると思う

だからこそ差別されたら、意識して長く長く意見を言っていかなきゃいけない December 12, 2025

フィンランドの航空会社が何の問題も無かったように自国への観光誘致を始めました。この行為が象徴するように、「他人種、特に有色人種への配慮がない」と言うタイプの差別は私も豪州で幾度か体験しています。

フィンランド首相が、幼稚な行為だった（しかし差別とは認めない）と言う姿勢もおそらく https://t.co/50LofLCxgF December 12, 2025

@BCAA20000 結局は「有色人種への内心の差別を理屈で消化する構図」から進歩できていない白人が多いってことが表出した今回の事態だと思います。 December 12, 2025