【記事全文】ソフトバンク　有原航平「行きたいなぁと…」メジャーについて少年少女から直球質問 - スポニチ Sponichi Annex 野球
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指揮官のゲキに危機感も…海野隆司が掲げた“真っ向勝負”　今宮塾でこだわりたい“指標”とは

　指揮官からの“ゲキ”に真正面からぶつかっていく――。リーグ連覇と5年ぶりの倭国一に輝いた2025年のホークス。「扇の要」として大きく貢献したのが海野隆司捕手だ。プロ7年目を迎える来季、正捕手としての立ち位置を確立するために28歳が口にしたのは明確な目標だった。

“扇の要”として長年ホークスを支えた甲斐拓也捕手が昨オフにFA移籍し、迎えた2025年シーズン。海野の存在は欠かすことのできないものだった。自己最多の105試合（先発は82試合）に出場。シーズン後半には首脳陣の信頼を得て、出場機会を大きく増やした。先発ではリバン・モイネロ投手と有原航平投手の「ダブルエース」を懸命にリードし、守護神の杉山一樹投手とのバッテリーは“名コンビ”と呼べるものだった。

　正捕手に一番近い立場を勝ち取った海野だが、指揮官はあえて厳しい言葉をかけた。「海野！　来年はバッティングも期待します。今のままではちょっと厳しいかもしれません」。倭国一を成し遂げた直後のビールかけで小久保裕紀監督は名指しでゲキを送った。報道陣を通したメッセージに海野は何を感じたのか。 November 11, 2025

やはり先発補強のもう1枠は倭国人で埋めたいので有原航平が欲しいですよね
リリーフに外国人枠を割きたい
まあ彼のアメリカ行きがなかったとしてもSB以外に行くのはなかなか現実的ではないですが November 11, 2025