南総里見八犬伝
著者：曲亭馬琴

映画化されると聞いて予習
江戸時代後期に28年をかけ106冊にも及んだ超大作娯楽小説

歴史的背景も含めた意味では偉業であり珠玉の名作だが、現代の感覚ではさほど面白いものでもない

だが、知ってると八犬伝モチーフの作品を数倍たのしめる

72ｲｲﾈ!
#読了 #聴了 https://t.co/mDXmtfhn4C

昔から曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」には興味があったんよねぇ
全巻読みたいんよねぇ
犬山道節が好きなのよ
#八犬伝 https://t.co/IFNsykUj5W

来年の大河ドラマ。

主人公は蔦屋重三郎。

メディア王として喜多川歌麿、山東京伝、東洲斎写楽、葛飾北斎、十返舎一九、曲亭馬琴など世に送り出した。

平賀源内や長谷川平蔵も関わり、田沼意次から松平定信へと移る時代。

吉原も舞台に山東京伝は大好きな人物なので楽しみだ。

#大河べらぼう https://t.co/1pvnFdsrT8

『八犬伝』試写鑑賞。
作中で描かれる八犬伝が中途半端クオリティ映像をぶつ切りで見せられるだけで全然面白そうじゃない。馬琴はなんでこんなものに生涯をかけてるんだと思ってしまう。八犬伝を描いた曲亭馬琴“を描いた曽利監督”にとっての創作とはなんなのか。そのくらいの“我”は見せてほしかった。 https://t.co/Qspv4gYVCH

この資料の面白さは、道々の輩を列記した部分に、八房（唐辛子）という記載があることではないか。職商人と共に登場するということは、八房＝唐辛子売か。そうだとしたらかなりオリジナリティのあるかきあげじゃないか。画像は曲亭馬琴『近世流行商人狂哥絵図』 https://t.co/XrRRQJnlX2

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#吉森大祐 さん『蔦重』は、2025年大河ドラマの主人公・ #蔦屋重三郎 のお話。
喜多川歌麿、東洲斎写楽、曲亭馬琴ら、絵師、戯作者の才能を巧みに操り、次々と流行を生み出した”蔦重”の光と影を描く連作短編集です。
ぜひお手に取ってみてください！ https://t.co/Yt3qEjyliN