時計じかけのオレンジ 映画
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2025.12.08〜(50週)
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[過去記事]KUBRICK blog jp | Stanley Kubrick スタンリー・キューブリック: 【関連記事】『時計じかけのオレンジ』が25年以上、イギリスの映画館で観ることができなかった理由 https://t.co/lWAVfpr1Ba December 12, 2025
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スタンリー・キューブリックの『時計じかけのオレンジ』でも、当時「この映画に影響された暴力事件が起きた」と騒がれた結果、キューブリック本人がイギリスでの上映を自主的に封印した時期がありました。
でもこれ、政府が規制したわけじゃなくて“監督自身の判断”なんですよね。
そして後年ふつうに再公開され、映画史に残る名作として評価されている。
つまり——
「作品の影響で事件が起きた“らしい”から規制すべき」は全然別の話。
キューブリックのケースは例外的な自主判断であって、表現規制が正当化される根拠にはなりません。
表現が誰かを不快にしたり、悪い奴に利用されたとしても、だから規制すべき、なんて話にはならない。
これは当然のことだと思います。 December 12, 2025
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#横並びで歩く映画のワンシーン
時計じかけのオレンジ
本編が始まってわずか3カット目、キューブリックの画角以外の何物でもないスタイリッシュさを目に焼き付けてくるシーン。 https://t.co/h8p0Su0pwi December 12, 2025
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『消滅世界』の原作本を読んだ感想→『時計じかけのオレンジ』みたく大人と子供の狭間で地団駄を踏む利己主義を礎に『アイズ ワイド シャット』みたく禁断の世界に没入しつつ『イット・フォローズ』の永遠に付き纏う死生観と『ビバリウム』の不穏な世界観が私の頭の中で一緒くたになっとる感じだったw https://t.co/UihV4eDA87 December 12, 2025
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同じ映画を見たのに、角さんと大熊さんの感じ方が真逆でおもしろすぎる回。
ヤバ帝に音楽ディレクターでカルチャー通&オカルト好きの 大熊大輔さん がゲスト登場。
角さんとは、横沢プロダクションで「透明な手」を一緒に見た“現場メンバー”でもあるガチ勢。
角さんのスタンス。
「オカルト&スピリチュアル目線で、めちゃくちゃポジティブに読み解く人」
映画を「全編、心の中の風景(心象風景)」として見る
→ 途中からの世界は、スカーレットの心の中・煉獄のような中間世界だ、という解釈。
スカーレット以外の登場人物も「スカーレットの心の一部」として読む
→ だから、ちょっと極端な展開も「心の葛藤が形になったもの」として納得している。
ひじり(現代倭国の青年)は“シャーマン(巫女的存在)”だと見る
→ 歌・踊り・周波数を通じて、スカーレットを導く存在、というスピリチュアル解釈。
龍・鳥・炎などのモチーフを、象徴として読み解く
煉獄:天国と地獄のあいだの浄化の場所
鳥:高次元との橋渡し、メッセンジャー
龍:守護・生命エネルギー
炎:浄化・破壊と再生
⇒ 作品全体を「儀式映画」「祈りの映画」として楽しんでいる。
細田監督の“魂の叫び”として好意的に受け取っていて、
「ここまで振り切ったからこそ、私は感動した」と評価。
大熊さんのスタンス
「細田作品をずっと追ってきたガチファンだからこそ、ブチギレ気味にツッコむ人」。『時をかける少女』『サマーウォーズ』『デジモン』時代からの 細田監督ガチファン(26年見続けてるレベル)
だからこそ、『果てしなきスカーレット』には
「お客さん置いてけぼりすぎだろ!」と 激怒モード
ストーリーがわかりづらい
セリフが“説教くさい”
監督の「オレの言いたいこと」が前に出すぎ
→ 「観客より、自分の主張を優先してない?」と感じてしまった。
ダンスや歌のシーンで共感性羞恥が爆発
→ 映画館という逃げ場のない空間で見せられて、
「時計じかけのオレンジの拷問みたいだった」とまで言う。
エンドロールで、劇中歌の作詞が全部細田監督だと知り、「やっぱり自分大好きすぎない…?」と、エゴの強さを感じてしまう。でも、ただのアンチではなくて、
「だからこそ、もう一度脚本家と組んで“昔の細田作品みたいなエンタメ”も見たい」という 愛ゆえのダメ出し をしている。
「こんなに怒りをぶちまけられる映画、他にない。
面白いかはともかく、劇場で一度は観るべき“ネタ映画”」と、作品の“ヤバさ”自体はちゃんと認めている。
角さんと大熊さんの違い。
◆ 見る“レンズ”の違い
〇角さん→ オカルト・スピリチュアル・象徴読みのレン ズで「これは儀式であり、心の旅。魂の物語」として楽しむ人。
〇大熊さん→ 映画ファン・カルチャー好き・観客目線で
「エンタメとしてどうか?観客を楽しませているか?」で採点する人。
◆ 感情の温度
角さん:「私はめちゃくちゃ刺さった。監督の想いが伝わってきて感動した」
大熊さん:「俺は信じられないくらいしんどかった。
でも、それだけ感情をかき乱してくる映画は貴重」
でも、根っこは似ているところ
どちらもオカルト好き
細田作品をちゃんと追いかけてきた人
「この映画をきっかけに、人と語り合いたい」という熱量が高い→ 同じものを見て、解釈は真逆。でも“作品を本気で受け取っている”という点では同じ。
だからこの回は、
「角さんのスピ解釈 vs 大熊さんのエンタメ目線」がぶつかって、映画の“ヤバさ”と、ふたりのキャラの違いが同時に浮き上がるトークになってます。 December 12, 2025
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1/30(金)から午前十時の映画祭15グループBでは時計じかけのオレンジが始まるので、もし行ける方はカリギュラ究極版とハシゴすると寿命がさらに伸びてとてもよいと思います! December 12, 2025
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“ああ この陶酔 天にも昇る至福
ゴージャスの極に華麗な肉体がある”
【暴力的なベートーヴェン】です
#SUZURI SK
https://t.co/KCyOYidZ5p
#Tシャツトリニティ SK
https://t.co/zgIWk7O687
#時計じかけのオレンジ #映画好きな人と繋がりたい #映画好きと繋がりたい https://t.co/YocxUzzMHV December 12, 2025
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『消滅世界』を見てきた。ベールを被った優しいホラーで、窒息と安堵を行き来しながら、白が勝つか、それとも赤が勝つか、原作本を読んで感じた歪な親子関係をきっちり昇華してくれて、さらに時折キューブリックの画角で、『時計じかけのオレンジ』と『シャイニング』が大好きな私は一人ほくそ笑んだ。 https://t.co/stsnNvBNgd December 12, 2025
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みなさま、どうかお願いします…
『時計じかけのオレンジ 完全版』をお読みになってください
私は映画より原作の方が好きです🍊
ほんとすごくハラショーに面白いんだ、兄弟よ。 December 12, 2025
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原田眞人監督は堤真一出演作が好きで『魍魎の匣』『クライマーズ・ハイ』『倭国のいちばん長い日』が好きでした。
あとは字幕翻訳としてもお世話になっててスタンリー・キューブリック監督作品の字幕翻訳は原田さんのものがいくつかあるのよね。
大好きな『時計じかけのオレンジ』のDVDもそうだった。 https://t.co/sj0fArs9lp December 12, 2025
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1・23公開決定
『#カリギュラ 究極版』🔞
超問題作
阿鼻叫喚
罵詈雑言
暴・君・再・来
178分の #究極版 です!
#マルコム・マクダウェル の狂気🔞
ちなみに
『#時計仕掛けのオレンジ』は2/13より
#午前十時の映画祭15 にて
#キノシネマ天神 で上映🙌 https://t.co/9qzaganZLU December 12, 2025
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#世界観や設定が面白い映画
「時計じかけのオレンジ」
ファッションといいナッドサットといい、この映画全般のイカレた設定、凡人の私には思い付きません。 https://t.co/tHfQ7H4wJr December 12, 2025
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スノウ・クラッシュ上巻読み終わった。途中で感想言うのも何か違うかもだけど、ページ捲るたびに新しい世界やら思想、概念、差別やら溢れてて読んでて楽しいですね。時計仕掛けのオレンジとかfallout思い出す。VRやってる人なら分かりそうな感性も多くて1990年代のSFとは思えない。 December 12, 2025
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