私が読んだ歴史ミステリー第1作目は、『成吉思汗の秘密』高木彬光だったけど、そのジャンルに嵌ったのは『時の娘』ジョセフィン・テイだった。
その後、ロンドン塔や薔薇戦争に関する本を沢山読んだなぁ。
読書って、こんな風にも興味の幅を拡大させると思う。
全く生活に必要な知識ではないけどさ。 https://t.co/KTARnM2gFH
時の娘 書籍
『時の娘』(ときのむすめ、The Daughter of Time)は、ジョセフィン・テイ作の長編推理小説。グラント警部シリーズの一作で、1951年に発表された。悪名高い15世紀のイングランド王リチャード3世の「犯罪」を、現代の警察官が探究する。テイは本書出版後間もなく没している。 テイの代表作と呼ばれる本作は、探偵役が歴史上の謎を解き明かす歴史ミステリの名作として、またベッド・ディテクティヴの嚆矢的作品として知られる。 倭国語版の翻訳権は早川書房が独占所有する。1954年に村崎敏郎訳でハヤカワ・ミステリから刊行、1975年に小泉喜美子訳でハヤカワ・ミステリから刊行、1977年に小泉訳でハヤカワ・ミステリ文庫から刊行された。
「時の娘」 (2024/2/17 15:32) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.14
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