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インフレ率
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2025.12.09 17:00
:0% :0% (-/男性)
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つい昨日、倭国の供給力はかなり弱っているとポストしましたが、今日はこのニュース。
GDP成長率マイナス。
つまり、需要も死んでるということです。
ここにインフレ率プラス(供給が弱ってる)が重なっています。
この状況で不景気じゃない!と突っ張ってた緊縮さんたち。息してますか?
どう見ても景気が強い状況ではありませんよね。
こんな状況でも、供給の弱さを国民のせいにしながら、財政まで止めようとするのが緊縮論です。
需要も供給も落ちて、成長率だけ下がり、物価だけ上がっている。
これで不景気じゃないと言われても、どの統計を見ているのか全然分かりません。
必要な部分が不足しているのに、まだ削れと言うのは状況認識として無理があるでしょう。
緊縮は改善につながらず、
悪化の方向へ進めているだけなんです。 December 12, 2025
赤字国債の話を投稿するとワラワラと羽虫のようにエセMMT信者がトンデモ反論を書いてくるが、君らが見ている三橋とかのYouTubeは本家のMMT提唱者のケルトン、レイ教授たちからはでたらめすぎるとして絶縁宣言されてるんだよ。少しでも経済の知識があったらデタラメだと分かるレベル
そもそも金利の概念がないエセMMT。インフレ率が2%超えたら国債発行はインフレが止まらなくなるからしないといってたのにもう3%だよ。コストプッシュからデマンドプルにとっく移行してるって日銀が発表済み
◎国債は借金です。だから多額の利息を払っている
◎保有している米国債の利息収入より倭国の赤字国債の利息払いの方がデカい
◎ゼロ金利に近いときに借りた国債を年150兆円も利息が暴騰しているいま借り換えているからこれからどんどん利払いが爆増する
3年後:利払いは
→ 約18兆円(今の1.7倍)
5年後:
→ 約24兆円(今の2.2倍)
10年後:
→ 約32兆円(今の3倍弱)
◎財政出動というだけで倭国の破綻が近づいたと円が売られて円安になる今の状況さえ知らない
もうYouTube見るのはやめなよ。半分はウソだから December 12, 2025
【ウマシカホイホイ】
最近よく現れる馬鹿の一覧。
・短期金利と長期金利の区別がつかない
短期は政策金利だが長期は市場金利。後者は日銀でもコントロール出来ない。YCCで無理にコントロールしようとしてしっぺ返しを食らっているのが今。
・国債価格と金利の関係を知らず
価格と金利は真逆の関係。今のように金利上昇局面では債券価格は下落。金利高いから得だ❗️とか言ってるのを見る度に「バカめ❗️」と思う。
・昔は金利10%以上あったとかいう奴
日銀は長期国債を持ってなかったから当然で、本来ならこの状態でなくてはならない。今は600兆円近く長期国債を抱えこんでしまい、事実上利上げが不可能になった。よってインフレを制御出来ない。
・ドル円昔は300円以上あった
インフレ率を考えてない。私の幼少期は300円以上だったが、インフレ率を考慮すると、当時の基準で今のドル円を測ると、700〜900円くらいになる。
・CDSを見ろ
▶︎CDSは国債のリスクを反映してない。より反映してるのが金利。金利が高くなると各銀行の抱える国債価格が下落。評価増が出てしまい、資金繰りに困ってしまう。一昨年のシリコンバレー銀行はそれが原因で経営破綻した。今の倭国なら、これ以上金利上昇すると地方銀行が連鎖破綻する❗️ December 12, 2025
@taraba777 実質賃金はマイナスを続けて結局欧米に買い負けで物価は上がってるだけのコストプッシュインフレ。インフレ率高いといっても3%未満の状況で緊急性もなく利上げした国家は皆無。狂気じみた思考だと思う。 December 12, 2025
「パウエル議長はFed内の喧嘩を収めるために市場を犠牲にしてる」
2025年12月9日時点の状況
明日(12月10日)に結果が出るFOMCは、95%の確率で25bpの利下げを決める。
市場はそれを織り込んでいる。
しかし、誰もが同時に警戒していることがある。
「利下げはするけど、パウエルはタカ派トーンで来る」
☑️なぜこんな中途半端なことをするのか。
1.委員会が史上最も分裂している
10月のFOMCは10対2の投票だった。
タカ派のジェフリー・シュミッド(カンザスシティ連銀総裁)は明確に反対。
12月も2〜3人の反対票が出るとの見方が強い。
2.パウエル本人は利下げしたくない
現在のインフレ率は2.6%。目標の2%をまだ上回っている。
タカ派の主張は「ここで緩和したらまたインフレが跳ねる」。
3.でも利下げしないわけにはいかない
失業率は4.2%を超えつつあり、政府シャットダウンで雇用統計が2回分も遅れている。
ハト派は「このまま放置したら雇用が本当にヤバくなる」と猛反発。
☑️パウエルが選んだ唯一の妥協案
「利下げはする(ハト派を黙らせるため)」
「でも将来の利下げ期待は徹底的に潰す(タカ派をなだめるため)」
これが市場で「hawkish cut」と呼ばれるパターンだ。
2025年9月、10月、そして今回12月と、3回連続で同じことをやっている。
☑️その代償を払っているのは誰か
答えは明白。市場と投資家・トレーダーだ。
過去の再現パターン
1. 利下げ発表 → 株価一瞬上がる 🕊️
2. パウエル会見で「次はハードルかなり高い」とタカ派トーンで言う 🦅
3. 織り込みが一気に修正 → 株下げ・ドル上げ・VIX急騰
結果、年末ラリーは毎回潰され、2026年の利下げ期待は当初の「3回」から「1.5回」まで激減している。
パウエル議長はFed内の内紛を収めるために、 市場の期待と安定を意図的に犠牲にしている。
これが2025年末〜2026年前半の相場を支配する最大のノイズである。
次の鍵は1月上旬の雇用統計。
そこが悪ければ、また同じ劇場が繰り返される可能性が高い。 December 12, 2025
「パウエル議長はFed内の喧嘩を収めるために市場を犠牲にしている」
2025年12月9日時点の状況
明日(12月10日)に結果が出るFOMCは、95%の確率で25bpの利下げを決める。
市場はそれを織り込んでいる。
しかし、誰もが同時に警戒していることがある。
「利下げはするけど、パウエルはタカ派トーンで来る」
☑️なぜこんな中途半端なことをするのか。
1.委員会が史上最も分裂している
10月のFOMCは10対2の投票だった。
タカ派のジェフリー・シュミッド(カンザスシティ連銀総裁)は明確に反対。
12月も2〜3人の反対票が出るとの見方が強い。
2.パウエル本人は利下げしたくない
現在のインフレ率は2.6%。目標の2%をまだ上回っている。
タカ派の主張は「ここで緩和したらまたインフレが跳ねる」。
3.でも利下げしないわけにはいかない
失業率は4.2%を超えつつあり、政府シャットダウンで雇用統計が2回分も遅れている。
ハト派は「このまま放置したら雇用が本当にヤバくなる」と猛反発。
☑️パウエルが選んだ唯一の妥協案
「利下げはする(ハト派を黙らせるため)」
「でも将来の利下げ期待は徹底的に潰す(タカ派をなだめるため)」
これが市場で「hawkish cut」と呼ばれるパターンだ。
2025年9月、10月、そして今回12月と、3回連続で同じことをやっている。
☑️その代償を払っているのは誰か
答えは明白。市場と投資家・トレーダーだ。
過去の再現パターン
1. 利下げ発表 → 株価一瞬上がる 🕊️
2. パウエル会見で「次はハードルかなり高い」とタカ派トーンで言う 🦅
3. 織り込みが一気に修正 → 株下げ・ドル上げ・VIX急騰
結果、年末ラリーは毎回潰され、2026年の利下げ期待は当初の「3回」から「1.5回」まで激減している。
パウエル議長はFed内の内紛を収めるために、 市場の期待と安定を意図的に犠牲にしている。
これが2025年末〜2026年前半の相場を支配する最大のノイズである。
次の鍵は1月上旬の雇用統計。
そこが悪ければ、また同じ劇場が繰り返される可能性が高い。 December 12, 2025
つづき
・そもそも国債の常識として「政治的にも経済的にも安定している先進国の10年債」というのは、その国のインフレ率+2%程度は利率があるもの
来年以降、インフレ率が2%に落ち着くと仮定しても4%は利率が欲しい、というかあるべき December 12, 2025
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