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インフレ
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2025.12.12 10:00
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「今はインフレだから『緊縮』すべき」
——実はこれが最大級の誤解。
なぜそう言えるのか。その誤解を整理して解説。緊縮派も積極財政派も、反高市の方も高市支持の方も是非ご一読を。
『“インフレだから緊縮”の大誤解──「責任ある積極財政」が今、必要な決定的理由』 https://t.co/EFqSTM9wmm December 12, 2025
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エコノミストが指摘するロシアの不都合な事実。ろしあも大変な状況にある↓
軍事上の問題:
- 前進は血まみどろで遅々として進まない。
- ロシアの戦場における実質的な成果は、プロパガンダが描くほど印象的なものではない。
- プーチンは4年経ってもドンバスを完全には制圧できていない。
経済上の問題:
- 経済はひずみと脆弱性を露わにし始め、2026年は全面侵攻開始以来最も厳しい年になると予測されている。
- 石油・ガスの歳入は昨年22%減少した。
- 財政赤字はGDP比で3%に近づいている。
- ロシアはほとんど外国投資を受けられず、国際市場での借り入れもできない。
- 政府は国内で借金を強いられ(これがインフレを引き起こす可能性がある)、戦争資金を賄うために増税せざるを得ない。
- クレムリンは予算の半分を軍隊、国防産業、国内治安、債務返済に費やしている。
- 戦争は経済を活気づけるが貧しくする。雇用は守られるが、持続的な資産を生み出さず、生産性向上も促さない。
- 工業・軍事部門はすでに頭打ちとなっている。
世論の変化:
- 生活が悪化したと答えるロシア人の数は、改善したと答える人の3倍に上る。これは開戦以来最高の数値である。
- 積極的に戦争を支持する者の割合は、どの時点でも人口の25%を超えたことはない。
- 2025年10月の調査では、回答者の大半(55%対45%)が「身近な周囲は主に反戦である」と答えた。
- 兵士を英雄と見なすロシア人はわずか40%にすぎず、大多数は兵士を脅威か被害者とみなしている。
- 88%の回答者が「戦争を終わらせ、社会・経済問題に注力してほしい」と望んでいる。 December 12, 2025
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重要な経済アップデート、NESARA支払いが開始したことが確認されました。2026年1月の再開は現実であり、進行中です。待望の金融移行はもはや理論ではありません。複数の内部チャネルが、NESARA関連の支払いの第一段階が、財務省システムおよび軍の監視と同期して慎重に開始されたことを確認しました。作戦はまさに予想通り、慎重に、戦略的に、そして世論に先んじて実行されています。2026年1月が急速に近づく中、時は熟考されています。再起動は政策変更でも金融調整でもなく、アメリカの金融システムの構造的再構築です。行政システムは、この瞬間に備えて数ヶ月間準備を整えてきました。 この段階には以下が含まれます。 • 不換紙幣メカニズムの制御された閉鎖 • リードブック外のエリート口座の没収と再配分 • 長年にわたるグローバリストの債務構造の解体 • 資産担保型金融アーキテクチャの統合 銀行、財務部門、国際金融機関など、すべての主要機関は、何が起こっているかを認識していますが、この段階では誰も公に認めません。 この移行は、大規模なパニックや時期尚早の投機なしに行われるように設計されています。 米国は近代史上最大の経済変革期を迎えています。 何十年もの間、国民はインフレ、借金の急増、隠れた税金、中央集権的な管理を中心に設計されたシステムに縛られてきました。 このシステムは、2025年1月に新政権が政権を握ったときに崩壊し始め、今私たちが目にしているのは、この組織的な解体の継続です。 NESARAプロトコルは</bレベルでアクティブ化されています。 • 債務コンドームアルゴリズムはすでに内部システムに存在しています。 • 金保証の再調整モジュールは財務省のチャネルを通過しています。 • オフショア回復命令により、差し押さえられた資本が管理された再分配フローに再び送られています。 • かつては従来の銀行に依存していた補償手続きは、今では安全な量子帳簿に基づいて行われています。 これらはいずれも主流のチャネルでは説明されませんが、インフラはすでに機能しています。 これまでに確認されていること 狭隘アクセスの金融回廊内では、いくつかの展開がすでに検証されています。 • 93,000を超える口座が支払い前に補償レビューに入りました • 返済センターは、12月から1月の受け取りのために容易に運用できるように移転されました • QFS同期レベルは92%以上の安定性を維持しています • 初期の再分配ルートは現在、正常に運用されています これらは予測ではありません。これは舞台裏でリアルタイムに起こっています。 休暇が重要な理由 11月下旬から2025年のクリスマスまでの現在の期間は、意図的に選ばれたものです。この期間中、国民の関心は分散し、国のエネルギーは家族、旅行、そして祝賀行事に集中します。財務省、国防総省、そして民間認可チームにとって、新しい金融時代の構造的要素を妨害なく最終決定する絶好の機会です。
今後数週間は、祝賀行事だけでなく、ポジショニングについても重要な時期です。兆候を追ってきた人は、何が起こっているかの大きさを理解しています。2026年1月の交通渋滞は来ません。すでに始まっています。GesaraNews December 12, 2025
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高市政権は『増税なき経済済成長』とか言ってたのにどうしてしまったのか?このような経済政策に対する国際的な不信感が円安→インフレ→生活苦につながっていると思う。キャピタルゲインは法人税を支払った後の二重課税で海外ではなくしていく方向性の国が多い。倭国は最高所得税は56%で相続税も55%で世界最高級で社会主義国よりも高い。財政が苦しいのはこの35年間で3割しか成長してない失われた35年と言われている成長なき経済によるところが大きい。多くの工場も海外企業のアジア本部も出ていってしまった。歳入を増やしたいのなら、タバコ税を英国並みにするとか、入国税を一万円にするとかすれば3兆円は入るはず。小手先の富裕層?に対する金融増税はやめてもらいたい。https://t.co/A5ZfffEGWO
https://t.co/A5ZfffEGWO December 12, 2025
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有馬記念のファン投票
[2019年]
1位 アーモンドアイ 109,885票
[2025年]
1位 レガレイラ 612,771票
17位 アスコリピチェーノ 117,249票
6年前の1位(アーモンドアイ)が取ってた票数を、今年だと17位ですら超えている。
投票数のインフレが凄い。 December 12, 2025
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今日は欧州指標が中心となり、16時台にかけてドル円をはじめとした為替の値動きが大きくなりやすい地合いです。
さらに深夜にはFOMC投票権を持つグールズビー総裁の発言が控えており、ドル円は欧州時間とNY時間で二段階のボラティリティに注意が必要ですね。
◆13:30 倭国
・10月 鉱工業生産 (前月比1.4%予想 / 前年比1.5%予想)
→ 市場は横ばい見通し。結果が弱ければ景気減速懸念から円が軟化しやすいと思います。
◆16:00 英国
・月次GDP
・鉱工業生産
・製造業生産高
・貿易収支
→ 前回が弱かったため、改善ならリスクオンでドル安・円安気味、ドル円はやや上。悪化なら欧州景気不安からリスクオフ、円高でドル円は下押しリスク。
◆16:00 ドイツ
・11月 CPI / HICP (前年比2.3%予想)
→ インフレ鈍化ならECB利下げ観測が強まりユーロ売り・ドル買いが入りやすい展開。ドル円には上方向の要因に。
◆16:45 フランス
・11月 CPI
→ 欧州物価の補強材料。弱ければユーロ売りが強まりドル高に寄与。
◆22:30 カナダ
・卸売売上高
・住宅建設許可
・設備稼働率
→ NY時間の流動性が高まるタイミング。米指標がない分、相対的にドルの動きが前に出やすく、ドル円は底堅くなりやすい傾向。
◆未定 ドイツ
・10月 経常収支
→ サプライズがなければ影響は限定的。
◆24:35 米国
・グールズビー総裁 発言(FOMC投票権あり)
→ ここが今日の“第二の山場”。
利下げペースやインフレ認識にタカ派寄りのトーンが出ればドル買いでドル円は上昇しやすく、逆にハト派ならNY後半でドル円が押し戻されるリスクがあります。発言内容次第で短期筋のポジション調整が入る可能性が高いです。
【ドル円への影響】
・欧州指標が強い → リスクオン → ドル円はやや上か横ばい
・欧州指標が弱い → リスクオフ → 株安・円高で下押し
・ユーロが弱い → ドル買い → ドル円上昇
・深夜のグールズビー総裁発言が最終方向性を決める可能性
今日は欧州から米国の経済指標の流れで二段階の動きが出やすく、特に16時台と24時台の警戒が重要だと見ています。
#ドル円 #USDJPY December 12, 2025
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既に今の物価高は食料品の物価高騰
CPIは3,6%だが食料品を除くと1,6%に過ぎない
農家の所得補償と買い上げ保障をEU諸国並みにして
政府が高く買い上げて安く卸せば済む事。
消費税廃止、石油関連税停止で強制インフレ低下
これで物流や食料品店や飲食店や農家の負担減
https://t.co/zMwwc9XYTx December 12, 2025
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いや、使ってない人は銀行に預金して、銀行は国債買ってるんだから、倭国の財政を支えている。いま倭国国民が困っているのは、一部の金持ってる人が気前よく使うからインフレと庶民が利用するサービスの人手不足。あと、ソーシャルメディアで金持ちを見て心も病む。 https://t.co/NnPoMnue7n December 12, 2025
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これ、国民民主は論点をわざと混ぜてるんかな。
本来、
① 安全保障としての「外国人土地規制」
② 市場政策としての「投機規制・空室税」
―これは完全に別問題。
それを “外国人” という言葉でひとまとめにして、
保守層の人気を取りつつ実質的には増税を通すというかなり汚い手法やと思う。
これでは国民民主は参政党を批判できん。
しかも、住宅価格の高騰は
「投機だけが原因」なんて単純な話じゃない。
建築資材の高騰、人件費の上昇、インフレで新築コストが上がり、
その価格に中古も引っ張られてる。
→ だから投機規制だけしても根本は解決せん。
「外国人規制」や「投機規制」だけで
住宅市場をコントロールしようとするのは短絡的で、
本来もっと慎重で複合的な政策が必要。
個人的には、
・政府の過度な市場介入はほぼ例外なく副作用が大きい
・外国人資本の安全保障的な規制は理解するが、市場政策と混ぜて“増税”にすり替えるのはアウト
過度な規制は資金の流動性を落とし、不動産市場を硬直化させ、
経済成長を確実に鈍らせる。
経済成長には規制緩和が必要とされてる中で、さらに規制を強めようとする動きには反対していく。 December 12, 2025
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【利下げ打ち止め感】FRBの公開市場委員会は3回連続の利下げを決めたが、来年の利下げは慎重。パウエル議長は、関税インフレが来年1~3月にピークが来ると明言した。利下げはあっても年1回。他方で、日銀は利上げを1回すれば、あとは息切れが予想される。
https://t.co/c1gS5whn4z December 12, 2025
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まとめ
つまりは、供給という語は汚染され過ぎた。潜在GDPだ、需給ギャップだ?それは幻想だ。
シンプルに戦後に立ち返れ。生産が、需要が足りない?ならば財政出動だ、減税だ、買い物活性化だ。それだけ。
財政出動ゆえの悪性インフレなんて起きていない。むしろ補助金で下げられるよね??? December 12, 2025
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アベノミクスをアホノミクスと批判してきた通りやっぱりそのツケが回ってきて深刻な事態になっていてもアホノミクスを継承するという総理が現れてもっと円安になり金利が急上昇してすごいインフレになるのが分かってるのに総理に賛同する人がたくさんいて国民もろとも沈没してこの国お終いになるのか https://t.co/Hz3aNeD98l December 12, 2025
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「それに加え、高市早苗政権は、維新と連合するため社会保障費の削減に向かう。【医療費削減3兆円】で何が起きるか。維新はコロナのとき『2重行政の解消』と称し、大阪市立住吉病院を潰し、保健所をどんどん統合で削った。その結果、人口当たりのコロナ『死亡率』は大阪がダントツ(2番目が北海道)。『死亡数』で見ても、人口が増えている東京都より多い。
つまり、大阪で医療崩壊が起きた。維新の医療費削減で、大阪で起きてる医療崩壊を全国化する。そして問題はベッド数削減で、国や地方自治体が言うことを聞くのは公立病院。公立病院を削減していけば何が起きるか。コロナ禍のように受け入れていく地方自治体の病院などがなくなっていく。医療崩壊が進んでしまう。
さらに、高齢者の[窓口負担や保険料負担]を増大させる政策になってきた。防衛費や、さまざまな減税を含めた赤字国債の累積で、庶民はインフレで苦しんでいる上に、[医療費や社会保障費]の削減で、『命の平等』も怪しくなり、苦しい生活になっていく。
大阪の経済がどうだったのかといえば、大阪維新になって、大阪経済はどんどん落ち込んでいる」(金子勝)
(もと動画出典:日刊ゲンダイ オンライン講座 https://t.co/veGYrg4K4x ) December 12, 2025
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「今は、インフレだから、積極財政は間違いだ、緊縮財政が必要だ!」と指摘されることがしばしばありますが…残念ながらその指摘は今の倭国には該当しません。
『“インフレだから緊縮”の大誤解──
「責任ある積極財政」が今、必要な決定的理由』
https://t.co/knakJWgv41 December 12, 2025
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🟢新NISAでオススメ20選
〜身近な有名優良企業を厳選〜
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新NISA、成長投資枠は埋まりましたか?
「枠はあるけど何を買えばいいか分からない…」今回は倭国を代表する「鉄板」の優良株を20個まとめました。
これらは単に有名なだけじゃなく、株主還元(配当や優待)に積極的だったり、世界で稼ぐ力が強かったりと、長期で持つにはもってこいの企業ばかりです。
最初から難しい銘柄を探す必要はありません。まずは「知っている企業」や「生活に身近な企業」からチェックしてみましょう。
それぞれの強みと、投資判断のポイントをギュッと凝縮して解説します。
保存版としてぜひ参考にしてくださいね!
=== 通信セクター ===
🟢倭国電信電話 (9432)
✅国内通信最大手。NTTドコモなどを傘下
・業績安定、高配当、株式分割で買いやすく
【投資判断】
長期保有で安定配当を享受。新NISAのつみたて投資枠でも検討したい王道銘柄。
🟢KDDI (9433)
✅auブランド展開。通信と非通信領域を拡大
・連続増配記録。カタログギフト優待が人気
【投資判断】
優待狙いなら権利確定日を確認。安定成長と還元に期待して保有継続。
🟢ソフトバンク (9434)
✅SBG傘下の国内通信。PayPay経済圏と連携
・高い配当利回り。通信料収入の安定性
【投資判断】
高配当を重視するポートフォリオに組み入れ。通信料収入の安定性に注目。
=== 商社セクター ===
🟢三菱商事 (8058)
✅総合商社最大手。資源・非資源のバランス良
・累進配当政策。自社株買いにも積極的
【投資判断】
累進配当方針を信頼し、長期での配当成長を狙う。資源価格の動向も注視。
🟢伊藤忠商事 (8001)
✅非資源分野、特に繊維・食料に強み
・安定した高収益体質。株主還元への意識高い
【投資判断】
非資源分野の強みを評価。安定的な株価上昇と配当を期待できる優良株。
🟢三井物産 (8031)
✅資源エネルギー分野に強み。配当還元を強化中
・資源高が追い風。インフレヘッジとして機能
【投資判断】
インフレヘッジとして資源関連銘柄を保有。エネルギー市場の動向をチェック。
=== 銀行セクター ===
🟢三菱UFJフィナンシャルG (8306)
✅国内最大のメガバンク。海外展開も加速
・金利上昇局面で恩恵。安定高配当株
【投資判断】
金利上昇トレンドを捉えるための主力銘柄。長期的な視点でじっくり保有。
🟢三井住友フィナンシャルG (8316)
✅メガバンク一角。効率経営、リテール・海外に強み
・累進的配当政策を掲示。高利回り
【投資判断】
高い配当利回りを享受しつつ、累進配当による将来の増配も期待。
=== 自動車セクター ===
🟢トヨタ自動車 (7203)
✅世界トップクラスの自動車メーカー。HV技術に強み
・業績堅調で還元も厚い。倭国を代表する企業
【投資判断】
ポートフォリオの核として長期保有。EV戦略や為替動向には引き続き注目。
🟢本田技研工業 (7267)
✅二輪世界首位、四輪も大手。北米市場に強み
・積極的な自社株買いと配当で株主還元重視
【投資判断】
株主還元姿勢を評価。二輪事業の収益性と四輪の電動化戦略を確認。
つづく…👇 December 12, 2025
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FOMCは想定以上にハト派でしたが、理事の意見がここまでバラバラになっているのは久々です。中間選挙に向けてインフレが上がって行くと言う懸念が根強い。ハト派FOMCでもドル円大きく下がっていないから日銀は本気を出さないと行けなくなりました。 https://t.co/Di0GD9RlgZ December 12, 2025
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倭国は為替の操作もして、占領地から資源は倭国に向かうが、倭国から占領地に物は流れない体制であったので、当時のビルマなど3000倍のインフレだった。そもそも大本営は現地人には最低限の資源提供でいいと考えていたから。 https://t.co/ABw98YVR9Q December 12, 2025
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インフレーションを楽しむクリッカー系のゲームは同じことを繰り返すうちに刺激が逓減してきて飽きてくる。なので展開をブーストする課金の仕組みに誘導しやすいが、単調さは変わらない。類似のヴィジュアルプログラミング系ゲームの"FACTORIO"はインフレ要素があっても複雑さが増すので飽きにくい。 December 12, 2025
🧭 Market Preview – Dec 11, 2025
■ イールドカーブが「次の景気局面」を描き始めている
FOMC を通過して金利市場は
フロント〜ロングエンドまで一貫して“次の景気局面”を示し始めている。
「短期はもう限界、中期は景気減速、長期は財政とQE再開の匂い」
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● カーブの4層をまとめると:
・フロント(〜6M)
→ 「このタイトさは長く持たない」
・1〜2年
→ 「政策金利はもうここまで高くない」
・5〜10年
→ 「次のサイクル=減速+緩和+QE-lite」
・20〜30年
→ 「財政・発行量が重い。長期だけはプレミアムを要求」
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● スプレッドの転換が示すもの
2s10s / 3M10Y は inversion → 正スロープへ。
これは「安全」ではなく、
“逆イールド終了 → 景気が実際に毀れ始めるフェーズ” に近い。
要するに、カーブは“スローモーションの景気後退”と、その後のQE-lite 再開を描いている。
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■ エクイティ:AIトレードの“息切れ”とローテーション
今日のテーマは 「AI集中 → ローテーション」。
Oracle -11%はバブルの終わりではないが、
**“AI winners / losers の二極化フェーズ入り”**を強く示唆。
•Oracle:Debt-funded AI投資が嫌気
•Broadcom:ガイダンス良好、AIセミ YoY 2倍
→ **HF勢の“AI本命がNVDA一本足ではない”**構図が強まる
MAG7は弱かったが、市場全体の地合いは悪くない。
•RUT +1.2%(金融主導)
•DJIA 19/30 銘柄が上昇
•breadth はしっかり
•Materials / Industrials / Financials へ明確ローテーション
Fed が 2026年のインフレ懸念をほぼ示さず、
「Fed put のストライクが近い」 と受け止められたことも支え。
ただし、AIテーマは簡単に戻らず。
キャッシュフロー × 負債 が論点になる銘柄は、これから本格的な選別へ。
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■ コモディティ:今日の主役
レバ勢が一番買っていたのは コモディティ。
•Silver:出来高膨張で主役続投
•Gold:4250ブレイクでショート踏み
→ DXY 100MA割れ+UST低下
•Copper:+2.4%、新サイクル高値
•Cocoa:モメンタム継続
特に金は「NotQE(40B bills買い)が効かなかった」という声もあったが、
**“NotQEならむしろ金が上がりやすい”**という逆説が再評価されつつある。
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■ Bitcoin:薄い板で動けず、方向感なし
BTCは ほぼ変わらず。
FOMC後の“バランスシート再膨張期待”は、
現実にはフローが戻らず不発。
•AI株の揺れ
•金利のスティープ化
•年末の流動性低下
これらが重なり、
“薄い板のシンプソン相場” に。
ただし、
USD金利スティープ化 → グローバル流動性シフト → BTCの遅行上昇
というパターンは、例年どおり年始にかけて起きやすい。
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■ まとめ
イールドカーブは Fed より先に
「次の景気後退とQE-lite」を描き始めた。
株は AI集中からローテーションへ。
コモディティが主役に戻り、BTCは薄い板で方向感なし。
“スローモーションの景気後退”を前提に、
年末フローが静かに積み上がっている。 December 12, 2025
消費税と資産税とインフレ税を税の中心に置くのが良いと思うけど、世の中の知的水準って「消費税の逆進性ガー」「物価高ガー」ってレベルだもんな。だから合意を形成するのが難しい。 December 12, 2025
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