昌子源 スポーツ
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2025.11.25 00:00
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サッカー選手の移籍理由についてポストしたクリアソン新宿の瀬川和樹である。
「組織や監督が嫌で移籍する選手はいてもサポーターが嫌になって移籍する選手は存在しない。むしろ移籍しても愛してるし愛されたい」
とのこと。
組織や監督とは直接接して人間関係が構築されるが、サポーターと人間関係にまで至るケースは少なかろう。
当然と思ったが、わざわざ文章にしたのは、その考えに至らぬサポーターを見聞きしたからであろうか。
浅慮な人間はどこにでもいる。
仕方のないことではある。
また、「移籍しても愛してるし愛されたい」という選手視点の考えこそ目から鱗であった。
移籍する際には、古巣に“後ろ足で砂をかける”行為であり、サポにも嫌われて当然という心づもりなのだと解釈していた。
これで昌子源の行動に納得がいった。
昌子はフランスからJリーグ復帰する際にガンバに加入し、その理由を連載コラムに書いた。
サポーターとして単なる言い訳としか受け取れず、さほど気にしていなかった。
コロナでの変則リーグに困惑しており、そちらの方が重要であった。
その2年後、残留争いをしていたガンバがカシマスタジアムでの最終節で引き分け、残留を確定させた後に、昌子はゴール裏に挨拶に来ていたが、それよりもホームで勝てなかったことへの不満で、それどころではなかった記憶である。
昌子としては歓迎されると思い込んでいたことが、瀬川和樹のポストからわかった。
また、その後、鹿島に復帰するもレギュラー争いに敗れ、町田ゼルビアに移籍した。
そして町田ゼルビアのホームにて勝利した際にゴール裏に挨拶しに行ったところ、罵声と不適切な行為を受けたと、件のコラムにて発言していた。
鹿島サポとしては、負けて怒りが爆発しているところに来ては、そのくらいの行動をすることもあろうと文章を読んだが、「移籍しても愛してるし愛されたい」と自分は愛しているので、愛されていると思っていたことが今回わかった。
当然まだ愛している鹿島サポもおろう。
しかしながら、負けた試合直後であれば特に、敵チームの選手を愛することは少ないはず。
もう昌子も町田ゼルビアでタイトルを獲り、常勝にするミッションを全うした。
町田ゼルビアのレジェンドとして活動していくこととなろう。
そう感じさせられた、クリアソン新宿の瀬川和樹の発言であった。
#クリアソン新宿 #昌子源 #町田ゼルビア #antlers #鹿島アントラーズ #jleague #Jリーグ November 11, 2025
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