倭国銀行 トレンド
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2025.12.07 21:00
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倭国の物価高、理由を間違えると全部ズレますよ。
アベノミクスのせいでも、金融緩和でもない。
一次データを見れば、本当の元凶は完全に別のところにあります。
倭国は20年以上、供給そのものを削ってきた国なんですよ。
・公的投資は97年ピーク → その後ずっと縮小。
・資本ストックの伸びは先進国で最弱。
・研究開発も設備更新も低迷。
・実質賃金は90年代比でマイナス。
・生産年齢人口は減り続けるのに、人口を増やす方向の政策はほぼ動かず。
これ全部、供給力を構成する要素で、
全部が長期で細ってるんです。
その状態で2021〜23の世界的な供給ショックが来ました。
コロナで供給網が止まり、
ロシア・ウクライナ戦争でエネルギーと穀物が跳ね、
物流も詰まる。
そこに円安で輸入価格が押し上がる。
ここまで揃えば物価は上がります。
でも国内需要は弱いまま。
日銀の基調インフレは1〜2%台。
どう見ても過熱ではなく供給不足です。
つまり
今の物価高は、
アベノミクスでもなければ、GDP比債務が高いからでもない(主因ではない)。
長年の緊縮で供給力を削った国が、
世界ショックをモロに受けただけなんです。
ここを押さえると、対処の優先順位ははっきりします。↓
・供給力の底上げ。
・設備更新の加速。
・人への投資。
まずはどう考えてもここからでしょ。
円安どうこうは今の水準なら正直二の次。
土台の供給を戻さない限り、議論はいつまでもあっちこっちですよ。 December 12, 2025
75RP
リーマンショック級の暴落は、しばらく来ないと見ている。
通貨の価値はじわじわと削られ、知らぬ間に「現金を持つこと」自体がリスクになり始めている。
恩恵を受けるのは、株・不動産・金など、“資産価値のある物”をすでに保有している者たちだけ。
格差は静かに、だが確実に拡大し、もはや不可逆の段階に入った可能性がある。
今週、日銀が利上げを示唆しても、株価は下がるどころか上昇。
市場はすでに利上げすら織り込み、その先の世界を見据えて動いているとも見える。
インフレと資産価格の上昇は、もはや日銀の統制を離れ、独り歩きを始めているのかもしれない。
これから倭国が直面するのは、
「暴落なきインフレショック」。
崩壊ではなく、静かな淘汰。
気づいたときには、景色が一変しているのかもしれない。
(※あくまで個人的見解です) December 12, 2025
4RP
ドル円・ポンド円|来週の相場分析と予想(12月8日~)
詳しくは⇒https://t.co/IANc8sSO24
リポストの応援ありがとうございます🙇♂️
・ドル円、155円台回復で週明けは?
・日銀は利上げ、FOMC,パウエルFRB議長、追加利下げ観測も!
・ドル円|レジサポ、週間想定レンジ
#FX
#FX初心者
#FXライブ
#ドル円
#YouTube December 12, 2025
3RP
倭国の失われた30年の原因の一つが緊縮財政だったということがお分かりでないのですね。
国民負担率も半分近くに高まって、可処分所得が減る一方で国民生活は困窮しています。さらに、男女共同参画やこども家庭庁などに巣食う左派NPO法人などが公金をチューチューしています。
高市政権は放漫財政をしようなんて言ってませんよ。責任ある積極財政を主張しています。
長期金利が上昇しているのは経済成長期待の表れであって、財政破綻のリスクで上がっているのではありません。それはCDSを観れば明らか。
悪い円安という財務省・日銀・オールドメディアの世論誘導に騙されませんように。円安は近隣窮乏化で(名目)GDPは上がり、皆さんの所得が上がるだけでなく、税収も増えますので、PBも良くなります。
今度の補正予算で国債を発行しますが、純負債対GDPは分母が増えますので、その割合は逆に減ります。
財源問題ですが、円安で政府は例えば外為特会の含み益がどんどん増えていますので、これを少し回すとか、倭国版DOGEで不必要な予算を減らして回すことが出来ますので、問題ありません。
何でも企業に求めるのは無理です。まずは、政府が財政出動で呼び水を出して景気を刺激することで、企業が設備投資などを増やして経済を活性化することが基本の基なんですよ。
確かに、物価高対策の本筋は物価を押し上げているのは食料品が中心なので、食料品の消費減税を行うことであると思います。その財源は先程述べた通り、確保できます。自民党内には消費減税に反対する勢力がたくさんいるので、今年度中にはそこまで踏み込むのは難しいと思いますが、来年の解散総選挙で高市派議員を増やしつつ、自民党議員が過半数を取って、高市政権の基盤が強くなれば、消費減税もやってくる可能性はあると思います。米政策に関しては昨日の正義のミカタをご参照ください。
さて、英国のトラス政権のときに財源の裏付けのないままに減税して景気を上げようとして、金利安・ポンド安・株安のトリプル下げ(トラスショック)の大失敗をしましたが、倭国でも起きるのかと言えば、そんなことはありません。
倭国は純債務がマイナスですから、金利が上がると資産も増えるので、ALM(アセット・ライアビリティ・マネジメント)で考えるべき。
負債だけで論じるのはダメ。
高橋先生が初代の資金企画室長を拝命され、自ら室長になって予算請求されたとき、国のALMも一緒に計算されていました。金利が上がろうが、下がろうが収支は±0になるようにオペレーションされていました。この操作は金融機関では当たり前に行っています。
財務省のお抱え新聞の日経新聞が「金利が上がると国債の利払い費が増えるので財政難になるので増税しなければ」という屁理屈に騙されないようにしましょう。
斎藤幸平氏は経済学をどのくらいまでご存知なんでしょうか?
トラスショックを持ち出して、積極財政政策を批判する方結構いらっしゃいますが、全くの見当違いです。#サンデーモーニング December 12, 2025
3RP
日銀が利上げしそうだってニュースが出てるのに円高にならないじゃん!
そんな疑問をお持ちの方は、下の文章をお読みになって、世の中そんなに単純では無いことを確認ください。
#インフレ #円安 #植田総裁 #高市
https://t.co/N3IgVXv6MI December 12, 2025
2RP
【今週の重要経済指標とドル円の値動き(12/8〜12】
※日銀植田総裁発言、利下げ予想の高いFOMCと要人発言に注目
🟡指標発表10分後の前回ドル円pip差
🟡現在までのドル円の重要材料(さらに表示)
🟥円高材料(ドル安円高に働く要因)
① 日銀の利上げ検討と2%目標コミット
→ 政府が賃金を伴う2%物価目標と日銀の「利上げも含む正常化」を容認しており、12月利上げ観測を通じて日米金利差縮小=円買い要因。
② 金利差縮小と円高を求める経済界の声
→ 倭国商工会議所が「金利差を縮めてほしい」「あらゆる手を使って円高傾向に」と訴えており、日銀の引き締めや円高容認圧力となる可能性。
③ 政府による急激な円安けん制・介入示唆
→ 官房長官が「一方向・急激な為替」を憂慮し、「必要に応じて適切な対応」と発言しており、投機的円安抑制や円買い介入期待を通じて円高材料。
④ 米ドル安・FRB利下げ観測の強まり
→ 市場がFOMCでの追加利下げと来年の複数回利下げを織り込み、ドル指数が5週間ぶり安値圏にあることで、ドル売り・円買いが入りやすい。
⑤ FOMCでの0.25%利下げ見込み
→ 0.25%利下げが実際に決まれば、ドル金利の相対的な優位がやや低下し、日銀利上げ観測と相まって円高方向に働きやすい。
🟩円安材料(ドル高円安に働く要因)
① FRB利下げ見送りリスク・タカ派サプライズ
→ 市場は利下げを高確率で織り込んでいる一方で「見送りリスク」も指摘されており、利下げ見送りやタカ派ガイダンスならドル高・円安方向に振れやすい。
② 日銀の急激な引き締めに対する制約
→ 経済界は金利差縮小を要望しつつも利上げの悪影響を懸念しており、政府も具体策への言及を避けているため、出口は緩やかにとどまり円安基調が残りやすい。
③ 米国株高・リスク選好の継続
→ S&P500の大幅高などリスク選好が続く局面では、低金利の円は売られやすく、キャリートレード継続を通じて円安要因となる。
🟦両面あり(どちらとも評価できる材料)
① FOMC利下げと「織り込み済み」
→ 利下げ自体は日米金利差縮小で円高要因だが、すでに織り込みが進んでいるため、実際の声明・会見のトーン次第で円高にも円安にも振れうる。
② 日銀の2%目標達成へのコミットと慎重姿勢
→ 賃金を伴う2%インフレ目標は中長期的な利上げ・円高につながる一方、物価や海外要因を慎重に見極める姿勢が「急がない日銀」と受け止められれば短期的には円安要因ともなりうる。
今週もよろしくお願いします😸 December 12, 2025
2RP
来週の倭国株は米株高&日銀利上げ期待でさらにブチ上げモード
フィジカルAI&ロボット革命が本格化、インバウンド復活で内需も熱い
ファナック、安川電機の産業ロボット本命視、信越化学の半導体素材も外せん
サンリオのグローバルキャラ爆売れ、楽天銀行のフィンテック加速で夢の展開 December 12, 2025
2RP
いよいよインフレが本格的に、、、
今でも酷い状況ですが、2026年はさらに深刻な事態が想定されます!
株を買うしか無い😅
高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄 https://t.co/GZaNaWwAfB #日刊ゲンダイDIGITAL December 12, 2025
1RP
第二章 「メガバンク空白地」の歴史的背景
かつて名古屋には、都銀の一角である東海銀行という絶対的な存在があり、トヨタ系企業を網羅していました。しかし、トーメンの1兆円、フジタの4000億円という突発的な巨額損失が引き金となり、破綻への道を歩むことになります。
当時の金融再編を振り返ると、長銀は救済され、みずほ銀行は公的資金の注入を受けて取引先に株を引き受けてもらうことで生き残りました。りそな銀行も公的資金で実質国有化されています。
しかし、東海銀行は救済されることなく、三和銀行と合併する道を選ばざるを得ませんでした。その背景には、公的資金注入予算の不足や、政府や日銀の中に「名古屋経済は強いし、世界のトヨタがいるから放っておいても大丈夫だろう」という楽観論があったと答弁されています。
その後、東京三菱銀行と合併する際にも、本来ならば公的資金を入れてUFJ単独を救う選択肢もありました。しかし、「結論ありき」で三菱が東海銀行を飲み込む形となったのです。
その結果、旧東海銀行の支店網は大幅に削減されました。これは決して東海銀行が無能だったからではありません。名古屋財界による東京へのロビイング(政治的働きかけ)が不足していたため、結果として東海銀行は見捨てられたのです。
この再編劇によって、元々東海銀行が抱えていた優良な潜在顧客が宙に浮くことになりました。その空白地帯を地元の地方銀行や信用金庫が埋めたことで、結果的に現在の地銀・信金の「焼け太り」とも言える活況につながっているのです。 December 12, 2025
1RP
中学生にでも分かるように説明してみた
いま倭国で起きていること
•家を買うときの住宅ローン金利が急に高くなっている
•国が長くお金を借りるときの長期金利も大きく上がっている
•これは「たまたま」ではなく、これまでのムリな政策のツケが出てきたサイン
① なぜ金利が上がると大変なの?
住宅ローンの金利が上がると、
•毎月の返済が重くなる
•家を買う人が減る → 家を建てる仕事も減る → 景気が悪くなりやすい
本来は日銀が少しずつ金利を動かして調整しますが、いまは 市場の方が勝手に先に金利を上げている 状態です。たとえると
本当は先生(日銀)が「止まれ」と言う役なのに、
生徒(市場)が「もう危ないから勝手に止まろう」と動き出した感じ
② 「倭国はちょっと危ないかも」と見られ始めている
長期金利が上がっているのは、世界の投資家が
•「倭国は借金が多すぎる」
•「円も安くなっている」
•「物価だけ上がって、金利は低すぎる」
と感じていて
「倭国にお金を貸すなら、前より高い金利をもらわないとイヤだ」と思い始めたサイン
日銀が金利をコントロールできているのか疑われているわけ
③ 日銀がはまりこんだ「二つの地獄」
過去10年くらい、日銀は国債を大量に買って金利を低くおさえてきました。
その結果、今は次の二択になっています。
❌ 1. 金利を上げる
•国債の金利が上がる
•住宅ローンの金利も上がる
•国の利払いが増えて、財政が苦しくなる
❌ 2. 金利をあまり上げない
•円がもっと安くなる
•輸入品が高くなる → 物価が上がる
•給料が追いつかず、生活が苦しくなる
→ どっちを選んでも痛い状態(ジレンマ) になっている、ということです。
④ 結論
•今の金利上昇は、ただの一時的なゆれではない
•過去の「やりすぎた金融緩和」のツケを、いままとめて払う段階に入った
•金利を上げても上げなくても苦しく、取り返しのつきにくい状況になっている
ということ
山形大学 田北教授のFacebook投稿をかみ砕きました December 12, 2025
1RP
ありがとうございます。いかに倭国の実質金利が低いかがわかりますね。すなわち政策金利の方がCPIよりも低い国はほとんどない。それもこれほどまでに低い国はない。(=自金利が低い)
これでは円安が進むのは当たり前。物価高が加速するのも当たり前。
なぜここまで日銀が屁理屈をつけて、政策金利引き上げを逃げてきたのか?それは政策金利を上げれば日銀自身がとんでもない債務超過になり、存続不能になるから。放漫財政と財政ファイナンスのツケはかくも大きい。 December 12, 2025
1RP
ドル円の環境分析中...ちょっとだけ公開します。
先週は強力なサポートに支えられて終了。ただし環境的には未だに売り目線が継続中。その理由は
①下降チャネル継続(斜めレンジ→高値で売りがセオリー)
②安値更新後に高値更新出来ず→下げ継続
③My手法による週足売りフラグ成立→Aがスタートライン、Bがターゲット
②については、高値更新すればエントリーできる環境じゃなくなります。(ダウ崩れ&下降チャネルブレイク)
③については週足レベルのセットアップ&ターゲット。今週中のターゲットとなる可能性大。
ただし、サポートが強力な点と4時間足MAの上に実体があるので、上記どちらかの懸念が解消されるプライスアクションがない限り、売りポジションは持ちません。
予言ではなく、あくまでも現状から見た私の見立てです。
ちなみに今日の日経新聞によると、アメリカFRBの利下げが話題に。昨今の日銀による利上げ観測と相まって、円高ドル安(ドル円が下がる)の流れが政治主導で作られている感。
では、来週も良いトレードを心がけていきましょう! December 12, 2025
債券市場が日銀の制御から離れた。
10年債利回り:1.94%(2007年以来の高水準)
30年債利回り:3.44%(史上最高)
40年債利回り:3.70%超(発行以来の最高)
これは6年連続の損失であり、世界44の国債市場の中で最悪のパフォーマンス。
1990年以来、最大の年間下落である。 December 12, 2025
日経平均暴落の引き金は「日銀利上げ」?高市リスクも合わさって、円キャリ巻き戻し&レパトリで起きる最悪の年末シナリオ https://t.co/9wmsLFustD via @YouTube December 12, 2025
倭国銀行の隣の貨幣博物館(無料)に行ってきました💴
倭国の貨幣の歴史が分かりやすく列記されていて、ホンモノの紙幣なども展示されていて、勉強になりますね💰
お土産に倭国銀行券タオル(笑)東京土産にめっちゃいいやん♪ https://t.co/2wKsKeObfD December 12, 2025
来週の相場観
強気派📝
・米国の利下げは織り込み済み。FRBがインフレを警戒し、来年以降の利下げに慎重な姿勢を見せれば、ドルは買い戻される可能性がある。
慎重派📝
・日銀の追加利上げ観測が根強く、日米金利差の縮小が意識されドルの上値は重い。152円方向への下落も視野に入れるべき。
📊コンセンサス
・FOMCの結果次第だが、152.00〜157.00円のレンジ相場が中心と言われてる
自分の整理📝
・プロの意見も割れていますね。FOMCで明確な方向性が出るまでは、短期的な値動きに惑わされず、自分のシナリオをしっかり持つことが重要になりそうです。
#相場見通し #FX December 12, 2025
「日銀には日銀券の量を決める力もない」はおっしゃる通りでございます。発券業務は民間金融機関の求めに応じて受動的に行うほかはなく。そして、この話を誇張して拡大解釈をすると、あのすばらしい「日銀理論」が出来上がることに。日銀理論が正しいなら企画局も金融市場局も要らないんじゃないかなw https://t.co/2IizCeWiDH December 12, 2025
先週の運用状況は、GIAは-0.2%だったものの、ISAは+0.1%で終了。
配当金はすべて再投資済みです。ドルコスト平均法でポンドへ両替も完了。
下旬の日銀利上げに期待しつつ、10日の@IncomeShares配当を楽しみに待ちます!
仮想通貨は、相変わらずです。😩
#資産運用 #インカム投資
#セミリタイア December 12, 2025
一先ず原稿入稿完了💪後は明日銀行振り込み。
300に収まるデータなら印刷所のアップローダー使えて5%引きに出来るから設定してたんだがまさかの本文のみの20頁で超えるなんてなぁ😂
金額に変更が出るから修正必要になんのよ。
一冊目60線、二冊目70線にしたんだが線数多いとデータ大きくなんのかな🤔 December 12, 2025
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