倭国銀行 トレンド
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2025.11.26 17:00
:0% :0% (40代/男性)
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来るよ。大急騰…
投資歴19年。悪いことは言わない。
株価:125円
予想最高株価:約5,380円
これは一度しか言いません。
商社株・バフィット直系「資源覇権」構想
三菱商事+三井物産+伊藤忠商事+住友商事+丸紅
ウォーレン・バフェットが2025年も買い増し加速中!
保有比率すでに5社合計20%超えへ。
「レアアース・リチウム・ニッケル・銅」といった次世代資源の調達網を商社が完全掌握し、
脱中国依存+円安メリット+日銀利上げトリプル効果で
倭国経済の「資源独占戦略」を商社5社が一手に担う国家級プロジェクトが12月に本格始動確定!
12月になったら1000円突破の可能性が極めて高いです!
投資を始めたばかりの人でも
準備資金3万円で十分
必ず11月28日(木)までに買ってください。
正しいタイミングで買えば、短期でも大きな利益が狙えます。
なぜ有料にしないのかとよく聞かれますが、株情報の発信はあくまで趣味であり、経済的に困 っていないため無料で公開しています。
👍いいねしてフォローして頂ければすぐにブランド名をお伝えしま November 11, 2025
18RP
1ドル=160円台の足音 日銀、1年前より警戒強く
https://t.co/MpqldQdVxC
2024年も年の瀬にかけて円安が加速。25年初めにかけて円相場は一時158円台後半まで下落しましたが、政府・日銀が円買い介入に踏み切ることはありませんでした。現在との違いは。 https://t.co/s1G4aUYt1m November 11, 2025
12RP
🏫🐞📩
😚🥻すごい!
@cibo31
さんのやり方で、わずか12日で150万円も稼げました!夢みたいです!🏣#倭国株 #株価😃#株式投資#日銀金融政策 🤥#日経平均高値 #株価急落 🕐#日経平均週足 #日経平均過去最高 🔥#再生可能エネルギー https://t.co/bQvhse8E8B November 11, 2025
8RP
[片山さつき大臣の為替介入に期待]
英国ブルーベイに代表されるヘッジファンド群が日銀に円の浴びせ売りを展開し、それをオールドメディアが「市場が積極財政に不安を感じ円安になっている」という嘘を撒き散らす、陳腐な劇場が未だ続いている。
外貨準備高世界1位の日銀の金融政策を英国ヘッジファンドが崩せるとも思わないが、このあたりで為替介入し、巨額の含み損を食らわせてやるのも一手だろう。
片山財務大臣は財政だけでなく、金融に関しても従来の財務大臣とは格が違う。
なお、同じ財務省でもこちら側の官僚は主計局のアホとは違う。三村淳財務官の手腕にも期待する。 November 11, 2025
4RP
CDSは「危機の指標」ではありません。理由をまとめました。
【重要】
国債は「買って満期まで持つ」イメージが強いのですが、実際には 株と同じように日々売買され、価格が変動します。
銀行や生保の多くは、売買益を狙って国債を取引しています。
そのため、国債には次の2つのリスクがあります。
① 満期に政府が「元本+利息」を返せない → 債務不履行(デフォルト)
② 市場で買った国債が値下がりする → 含み損
①を表すのがCDSです。
「満期まで待った場合」に返ってこないリスクだけを示します。
先進国の国債で、これが問題になることはほとんどありません。
②は通常、金利(国債価格の逆数)で表されます。
「今、市場で売買したらいくらか」 を示すのはこちら。
現在の金利上昇は、国債が売れず、価格が下がっていることを意味します。
そして、実際に金融危機を引き起こすのは②のほうです。
国債価格が下落(金利が上昇)すると、
・銀行や生保が抱える国債の含み損が急増
・売るに売れず塩漬けになり、資金効率が悪化
・最悪の場合、預金引き出しに対応できなくなる
(これで破綻したのがシリコンバレー銀行)
また、
・政府の国債利払い
・日銀の当座預金の利払い
が増えます。
つまり、②の国債価格の下落(金利上昇)こそが危機の本丸であり、この巨大な市場リスクは CDSには一切反映されません。
参考:10年債の価格の推移(直近1ヶ月) November 11, 2025
3RP
債券相場は、足元の翌日物金利が低く、目先キャリー(長短金利差)を取れるから支えられている面が大きい。
日銀が為替相場対応で利上げすれば、長期金利は上昇する。利上げして、長期金利は上昇させない唯一の策は同時に国債買い入れを増額することだが、円の暴落につながる恐れがある。 November 11, 2025
3RP
門間氏は急速な円安の結果、12月利上げの可能性が高いとの見解。
確かに昨年来、1ドル155年を超す円安水準の下で、日銀は利上げを検討してきた形跡がある。
ただし、仮に利上げしても、1%へのさらなる追加利上げはあったとしてもかなり先という見方が有力になりそうで、円買い材料出尽くしと見なされて逆に円安が進むきっかけになる可能性もある。
日銀は、為替相場を理由に金融政策変更をしない原則論は維持しつつ、実際には円安には物価を押し上げる効果もあり、打つ手が限られる中で追い込まれているのではなかろうか。 November 11, 2025
2RP
元証券マンの投資歴22年。
一度だけ言うぞ。
悪いことは言わん。
三菱UFJ+ 三井住友FG+ 第一生命HD+ JOGMEC+ 東京海上HD
現価:135円
📈予想最高価格:3,860円(3,000%上昇を予想)
倭国の「金融×資源」国家戦略が本気で加速!
日銀利上げと脱中国レアアースが連動する超大型官民ファンド構想が12月にも本格始動確定。
銀行・保険の大手が資源メジャーとタッグを組み、金利環境改善で利ざや爆増+EV材料供給網を独占する国家プロジェクトが水面下で最終段階。
投資を始めたばかりの人でも
準備資金3万円で十分
ぜひ12月に入る前にお願いします。
12月になったら1000円突破の可能性が極めて高いです!
一気に2,000円タッチすら現実味を帯びてきた。
投資初心者および早期利益回収を希望される方にとって
今世紀最大級のチャンスです!
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1RP
METAPLANET:企業ビットコインの6億5100万ドルのストレステスト
破産した倭国のホテルチェーンが、現在、地球上のわずか3社を除くすべての企業よりも多くのビットコインを保有している。
30,823 BTC。平均取得価格108,036ドル。現在価格86,923ドル。未実現損失6億5100万ドル。株価は6月の高値から81パーセント下落。
それでも、収益は前年比で1,700パーセント急増した。純利益は135億円に達し、12カ月前の3億2100万円の損失から一転した。Capital Groupは11.45パーセントの株式を取得するために5億ドルを投入した。
このパラドックスは、リフレクシビティを理解すれば解決する。
mNAVが1.0を下回って圧縮されると、資本のフライホイールが反転する。株式発行が希薄化を生む。売却される各株は、既存株主の価値を割引価格で新規投資家に移転する。美徳のサイクルが悪徳のサイクルに変わる。
Metaplanetは先週、0.88のmNAVに達した。
倭国の金融環境がこの圧力を増幅させる。倭国銀行は金利を0.50パーセントに引き上げた。10年物国債利回りは1.80パーセントに急騰し、2008年以来の最高水準となった。30年物債券の利回りは3.34パーセント。政府債務はGDPの260パーセントに上る。キャリートレードが崩壊しつつある。
しかし、家計はまだ2000兆円を保有しており、3パーセントのコアインフレに対して価値が目減りしている。実質金利は実際のコストに対して依然としてマイナスだ。円は2021年以来、価値の3分の1を失った。
そして倭国にはまだ現物ビットコインETFがない。
12月22日。MERCURY投票。212億5000万円の永久優先資本。承認されれば継続的な蓄積が解禁される。拒否されれば制約が恒久化する。
26日間で、MetaplanetがビットコインをG7の金融体制変革期における企業財務として機能させられるかを証明するのか、それともこの実験を終わらせる教訓的な失敗例となるのかが決まる。 November 11, 2025
1RP
【FXライブ】2万円チャレンジ!デイトレ・スキャルピング|ドル円,ポンド円,豪ドル円
⏰11月26日(水)リアルトレード|15時~ ※エントリー,利確,損切をすべて見せます
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チャンネル登録と👍ボタン、リポストの応援ありがとうございます🙇
📊日銀利上げ観測!? https://t.co/scxZEOzZmK November 11, 2025
1RP
株高円安の時間だー‼
おやつ食べてる場合じゃねぇ
日銀がブレーキ踏んでも、政府はアクセル全開です
(12月に日銀は本当に利上げするのか?反対の政策だぞ)
来月の日銀会合で植田さんが詰められませんように https://t.co/BkBt8kNRgg https://t.co/fhM6H6IRCg November 11, 2025
1RP
ここ数年間、国の税収は着実に増えてるごけど、同時に支出も着実に増えている
現状維持(毎年30〜40兆円の赤字国債発行を続ける)が最も安全。債務残高は2030年にGDP比260%超、2040年には300%超
倭国は金利が上がれば破綻するが、肝心な「いつか」はまだ来ていない(日銀が国債を買い続ける限り) November 11, 2025
1RP
米国金融研究局、場外レポ市場(ダークプールレポ融資)が5兆ドル超に達していることを知り衝撃を受ける 😱
予想を100%以上上回る規模だ...
この報告書では、これがドミノ倒しのような連鎖倒産とシステム危機を引き起こす可能性があると述べている。
リーマン・ブラザーズがメガステロイドで強化されたようなもの💥
レポとは、要するに債券を担保とした短期融資のことで、システムショックや流動性問題を増幅させる可能性がある... マージンコール ☎️ &世界的なドミノ倒産
総レポ市場は今や12兆ドル超に達している
シャドーバンクの5兆ドルは、連邦準備制度のデータによると、総額12兆ドルの米国レポ市場全体の40%を占める=前回の推定値を倍以上上回ることを覚えておいて
2008年、レポ市場の透明性の欠如が不確実性を煽り、規制当局や金融機関が住宅ローン担保証券のようなシャドーバンキング分野のリスクを過小評価したことが燃料となった
ほとんどの人が気づいていないが、08年のMBS危機は実際にはレポ市場が原因だった、まさに今日と同じ🌋
ジャネット・イエレンは遙か2021年にこれについて警告していた=YouTubeやTwitterで僕をしばらくフォローしている人は、Ole Yeller 🐶 が議会で証言する動画を僕が共有しているのを見たことがあるはずだ。そこで彼女は、これがグローバル金融システム全体に対する最大のリスクだと述べている...
今、私たちはレポ市場がイエレンや規制当局が当時思っていたよりも倍の規模であることがわかった
イエレンによると#2のリスクは、過剰レバレッジのヘッジファンドだ。
驚くべきことに、皆さん
この場外取引の不透明さが、これらの構築されつつある圧力を隠蔽(隠す)し、市場のストレスが検知されずに連鎖するのを許す可能性があり、2008年に隠れたサブプライムローンエクスポージャー(レポ市場デリバティブ)が雪だるま式に膨張したのと全く同じだ。
最近の出来事もこれを反映しており、例えば2025年10月のレポ金利急騰では、銀行が連邦準備制度の常設レポ施設(SRF)からわずか2日で150億ドル超を借り入れ、民間市場のひずみを露呈し、量的引き締め(QT)で準備金が枯渇(2.8兆ドルに減少)していることを示した
- ヘッジファンドのベーシストレードによる1.3兆ドルの短期財務省証券ポジションは、金利上昇下で巻き戻される可能性があり、財務省証券の投げ売りや価格圧力を強いる、2008年の担保危機に似ている
- グローバルな波及は依然として巨大な脅威で、非米銀がドルレポ資金に依存(欧州・倭国銀行の負債の30%)しており、通貨スワップ経由でストレスを伝播させる可能性がある
倭国円キャリートレードと言えますか?
https://t.co/PSpWji7ZXt November 11, 2025
1RP
【40年国債入札は“無難”に通過📈】利回り高止まりの中で示された市場のシグナル
🌱金利急騰の中で迎えた40年債入札
40年国債の利回りが20日に過去最高の3.745%まで上がったべ。
高市政権の積極財政(21.3兆円規模)→国債増発懸念が強く、超長期ゾーンは“需給悪化で売られやすい”展開が続いてたんだな。
そうした中で今日の40年債入札。
市場は「消化できるんだべか…?」と不安があったものの、結果は応札倍率2.59倍(過去12ヵ月平均2.48倍)で無難に通過した形だべ。
利回りが十分上昇していたことで、“買ってもいいか”という投資家の姿勢が戻ったんだな。
📊データが示す“買われた理由”
明治安田AMの指摘通り、
・利回りが上がりすぎて割安感が出ていた
・月末の“年限長期化”需要(保険・年金のリバランス買い)
・超長期の増発はないだろうという見方
この3つが効いたというわけだべ。
入札後、40年債利回りは3.68%へ低下。
債券先物も一時プラスに転じて、買い安心感が広がった。
つまり、
「金利上昇→利回り魅力的→入札は通過」という因果の流れだな。
🔎別の視点(中期ゾーンはまだ重い)
三菱UFJモルスタの藤原氏が語った通り、中期債(5年〜10年)はまだ売られやすいんだべ。
理由はシンプルで、
・日銀の12月利上げ観測が強く残ってる
・政策金利に敏感な年限の金利が上昇しやすい
ただし「金利はもう高い水準まで来てるから、日銀から追加材料が出なければ押し目買いも入る」という指摘もセットだな。
これは“相関関係”として、
利上げ観測↑ → 中期金利↑ → 中期債下落という形。
40年債とは別の需給環境になってる点は重要だべ。
🏛今後の焦点は“超長期の発行減額”議論
今回の入札が通過した背景には
「超長期をこれ以上増発しないでほしい」という市場の強い願いもある。
実際、27日にPD会合で来年度の超長期債“減額案”が議論される期待が出てる。
もし減額方向が示されれば、
・40年債・30年債の需給改善
・金利の上昇圧力がやわらぐ
・株式市場にも一定の安心材料
という流れになる可能性もあるべ。
ただし、この“期待”と“実際の決定”は因果関係ではなく、あくまで市場が織り込んでる相関の段階。
決定次第で相場は揺れ動くかもしれん。
🧭今後の見通し・リスク管理ポイント・まとめ
🔭 今後の見通し
・PD会合で“超長期の減額”に触れるかが最大注目だべ
・12月の日銀会合までは中期ゾーンの金利は荒れやすい
・補正予算の規模次第で国債の発行計画が再び材料になる
⚠️ リスク管理ポイント
・利回り低下で債券に一時的な買い戻しが入っても、政策不透明感は残る
・補正予算が想定より大きければ、再び超長期にも売り圧が来る
・日銀がタカ派寄り発言を強めると中期金利が再度急騰し得る
📝 まとめ
40年債入札は“利回りの上昇”が効いて無難に通過したべ。
市場はひとまず安心したものの、焦点はこれからの発行計画と日銀の12月会合だ。
超長期の増発が避けられるなら金利は落ち着く可能性もあるが、財政拡大と利上げ観測が重なれば再び金利が跳ねる展開も十分あり得るべな。
#HS #倭国株 #米株 #資産形成 November 11, 2025
1RP
この07年から08年でもやはり「日銀は利上げすべし」論が蔓延していた。当時はまだ岡田靖さんが健在だったので、以下のようなことをいっていた。いまとは状況が違うが、同時に似ているところもある。
「 ただ、インフレとは言え、その正体は相対価格の変化だから、国内生産物の価格上昇はエネルギー価格の上昇と比較すれば小さなものにとどまる。もし、同じだけ上昇したなら、所得流出は起こらないわけだ。つまり、表面的なインフレの高進の背後では、国内生産物の価格に関しては低インフレあるいはデフレが進行しているから、所得流出が起こることになるわけだ。事実、国内生産物だけの価格であるGDPデフレータを見れば、米国でも1%程度の上昇しか起こっていないし、倭国ではマイナス1%超の低下が生じているのである。スタグフレーションとは不況(スタグネーション)とインフレーションの合成語であるが、現在起こっているスタグフレーションの正体は、表面的なインフレーションと相対的な低インフレあるいは倭国では国内生産物のデフレーションの組み合わせなのである。これに対し、利上げで対処しようとしても、結果的には国内生産物価格の低下を招くだけで、なんら望ましい効果を期待することはできないだろう」(岡田靖「第2幕を迎えつつある米金融危機」)。 November 11, 2025
1RP
■ドル円・ポンド円相場分析と戦略/11月26日(水)
ドル円:ふうたゾーンはこちら↓
https://t.co/JXokyMWQwz
リポストの応援ありがとうございます
・ドル円、米利下げ期待で155円台まで下落↘
・米金利低下で株大幅続伸
・次期FRB議長クリスマス前に指名か!
・日銀の利上げ観測も燻る
・デイトレ戦略、スキャルピング戦略
本日もよろしくお願いいたします。
#FX
#ドル円
#日経平均
#株式
#為替介入 November 11, 2025
1RP
📈 倭国金融市場レポート 11/26
今日の東京市場は久々の強気相場でした!
🔥 日経平均株価
終値:49,559円(前日比+899円、+1.85%)
一時は1,000円超の大幅上昇を記録。
米FRBの追加利下げ期待が高まっています。
前日の米株高を好感する形で倭国株も全面高となりました。
ハイテク株を中心に幅広い銘柄に買いが殺到。
投資家心理が大きく好転しています。
💱 為替市場(ドル円)
現在:156円前半で推移
日銀の早期利上げ観測を受けて一時155円台まで円高進行。
その後は落ち着いた動きに戻りました。
日経平均の強含みと米株先物の大幅高でリスク選好ムードが継続。
📊 市場のポイント
✅ 米国の利下げ観測の高まり → グローバルに株高
✅ ほぼ全面高の相場展開 → 投資家心理が改善
✅ 年末ラリーへの期待感も浮上
米国の金融政策動向が倭国市場にも大きな影響を与えています。
引き続き米雇用統計や日銀の政策動向に注目👁️
#日経平均 #株式投資 #為替 #ドル円 #投資初心者 #資産運用 #金融市場 November 11, 2025
https://t.co/jJDhvoA23S
倭国経済のリスクはインフレと長期金利の上振れ~10年金利2%超へ~(愛宕伸康)【楽天証券 トウシル】
トウシル [楽天証券] #AI要約 #AIまとめ
倭国経済のリスク インフレと長期金利上振れ
🔳最新CPIと日銀見通しのズレ
10月の全国消費者物価は総合・生鮮除く総合・生鮮エネルギー除くいずれも前年同月比で9月より0.1ポイント上振れし約3%前後となった 数値自体は想定内だが日銀展望レポートのコアコア2.8%見通しに対しては既にやや強い結果であり次回1月には物価見通しの上方修正が避けられない情勢と説明している
🔳CPI指数の推移から見えるインフレリスク
コアコアCPI指数は2020年100から2022年以降一気にトレンドが変わり急角度で上昇し10月時点で111.5に到達している 仮にここから来年3月まで“横ばい”という非現実的な前提を置いても25年度の前年比は約3%となり日銀見通し2.8%を0.2ポイント上回るため実際には3%超えのインフレが続く可能性が高いと指摘している
🔳26〜27年度の物価見通しとインフレリスク
日銀は26年度27年度のコアコアCPIをいずれも2.0%と見込むが現状の指数トレンドと政策環境を踏まえるとこの先の年度でも上振れリスクが大きいと解説する 物価目標2%をゆうに超える状態が続くシナリオを念頭にインフレリスクを再認識すべき段階に来ていると結論づけている
🔳高市政権の大規模経済対策と高圧経済政策
高市政権の総合経済対策は国費と財政投融資合計25.5兆円国費ベース21.3兆円一般会計歳出17.7兆円とかなりの規模である 実際のGDP押し上げ効果は執行タイミングや労働市場の逼迫に左右されるが既にタイトな労働需要と2%超のインフレの中で財政支出と金融緩和を重ねる「高圧経済政策」となっておりインフレ圧力を一段と強める方向だと評価している
🔳アベノミクス期との経済指標比較
第二次安倍政権発足時点と現在を比べると実質名目GDP成長やGDPギャップは大幅に改善しCPIもデフレから2%超のインフレへ転換している 雇用者報酬や単位労働コストもプラスに転じ失業率は4%台から2.5%へ低下しほぼ完全雇用の状況である このような環境で財政を更にふかせばインフレを助長するのは自然な帰結だと整理している
🔳名目成長率と財政の「責任ある積極財政」
高市政権は名目GDP成長率の範囲内に政府債務の伸びを抑えることで財政の持続性を確保するという立場を示している 23年以降の名目GDP成長率は平均4.3%で内訳は実質0.8%GDPデフレーター3.4%であり実質より物価要因に依存した伸びとなっている 潜在成長率0.6%程度の下で名目成長を維持しようとすれば今後もデフレーターつまりインフレに頼らざるを得ず政策自体がインフレを温存する構図になっていると説明する
🔳銀行貸出とマネタリーベースから見たマネーの動き
国内銀行の貸出残高前年比は23年以降平均4.1%とアベノミクス期2.8%の約1.5倍ペースで増加している一方預金の伸びは鈍化している またマネタリーベースは前年比マイナス6%台と縮小しており日銀当座預金が取り崩され貸出や投資にお金が回り始めている姿が見える 実質金利の低さも相まってマネーが前向きに循環することはインフレ要因となり従来にないインフレ圧力が生じていると解説している
🔳長期金利見通しモデルと2%超えの可能性
日銀政策金利景気指標CPI国債買入れ等を説明変数に推計した長期金利モデルによると今年1月時点の見通しでは22年1月に利上げを行いその後24年初と7月に段階的利上げを行う前提で10年金利は2%をやや上回る水準に向かうシナリオとなっていた 11月25日時点の実績1.805%はほぼモデルの点線と重なっており見通し通りに推移しているが高圧経済政策やインフレ上振れを織り込めば将来はこの線を上回るリスクがあると指摘する
🔳円安と日銀利上げスタンスが持つ意味
日米金利差とドル円の関係を見ると通常は差拡大で円安だが足元では金利差縮小でも円安が進むなど従来の連動が崩れており財政リスクや日銀の利上げに対する不信感も為替に織り込まれていると分析する 円安が進めば輸入物価を押し上げ物価高対策を掲げる政権と日銀双方にとって望ましくないため日銀はゆっくり段階的に利上げする基本スタンスを崩しにくいとし24年末〜25年にかけての複数回利上げシナリオは維持される可能性が高いと述べている
🔳長期金利2%超えと倭国経済への含意
以上を踏まえ講師は長期金利が一時的に需給悪化などでスパイクするリスクに注意しつつもベースラインとして2%超えが主戦場になるとの見方を示す インフレ率の上振れと高圧経済政策金融緩和からの出口の遅れが重なりインフレと長期金利の上昇は倭国経済にとって今年当初からの主要リスクであり今後も最大の注目点であると結んでいる November 11, 2025
買いオペがないからちょっと不安
保険会社に脅して買わせる手もあるが日銀みたいにイェスマンではないからな〜
植田くん買いオペしません? https://t.co/SGEwGkKt5A November 11, 2025
@seikabusuki 移動平均線との乖離を見ても、どこかで調整は入りそうですけど、4.2万まで下げるなら、原因はなんだと思いますか?
日銀による金利上昇?AIバブル崩壊?
それとも単に、過熱感による利益確定売り? November 11, 2025
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