方丈記 書籍
『方丈記』(現代語表記:ほうじょうき、歴史的仮名遣:はうぢやうき)は、賀茂県主氏出身の鴨長明による鎌倉時代の随筆。倭国中世文学の代表的な随筆とされ、『徒然草』兼好法師、『枕草子』清少納言とならぶ「古典倭国三大随筆」に数えられる。
「方丈記」 (2024/12/13 18:22) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.11
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私には、年を経るほど「人生のお手本」として、仰ぎみてきた一人の男性がいる。中世のころ、当時から優れた生活記録の名著として、現在も読みつがれている『方丈記』を書いたお人で、名前を鴨長明サンという。その生きかたの見事さ、素晴しさは、洗いぬいた上質の木綿の如く心地よい。 January 01, 2025
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@9b75 方丈記は冒頭しか知らなくてすみません!けど仰る事が分かる気が。
靴音、雪の音、雨音、クラクションと喧騒、川に架かる橋。そして帰着。自分には特に写真から想像する音が、この街に連れ立ってくれて、時間の経過と行き交う流れを感じさせてくれました☺️✨ January 01, 2025
方丈記とは?
鴨長明が天災、遷都や政権の交代など短期間に目まぐるしく変わる乱世に生きた体験から自分はどのように生き抜いたかを書いた自伝です。 前半では移り行くもののはかなさ、町名が生きた時代の天変地異の様子、後半では喧騒を離れて静かで穏やかな生活を楽しむ様子が書かれています。 https://t.co/kMAdPYqwvV January 01, 2025
行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
方丈記を書いた鴨長明、最後は執着を捨てることに執着していることに気付きますが、結局はコレが最強なんじゃないかと🤔 https://t.co/BktXZSxzUe January 01, 2025
@9b75 方丈記は冒頭しか知らなくてすみません。けど仰る事が分かる気が。
靴音、雪の音、雨音、クラクションと喧騒、川に架かる橋。そして帰着。自分には特に、写真から想像するこの場にとどまらない音が、この街に連れ立ってくれ、時間の経過と行き交う流れを感じさせてくれたように思えました☺️✨ January 01, 2025
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