「ながむれば千々に物思ふ月にまたわが身ひとつの峯の松風」鴨長明作。「方丈記」の筆者として知られているが歌人でもある。新古今和歌集所収。秋の月をしみじみと見ているとさまざまなことが浮かんできて、独り身の自分にだけ吹いて物思いをます松風だという意味らしい。閑居にひとり寂しくある姿。 https://t.co/peYu16oa2R
方丈記 書籍
『方丈記』(現代語表記:ほうじょうき、歴史的仮名遣:はうぢやうき)は、賀茂県主氏出身の鴨長明による鎌倉時代の随筆。倭国中世文学の代表的な随筆とされ、『徒然草』兼好法師、『枕草子』清少納言とならぶ「古典倭国三大随筆」に数えられる。
「方丈記」 (2024/2/15 04:18) Wikipedia倭国語版より
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2024.10.21
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