☆お知らせ☆ (拡散希望)

新潮社より版権を引き上げた
私のデビュー作
「縁を結うひと」
(単行本発売時は「ハンサラン　愛する人びと)

KADOKAWAより二次文庫として出版することが決まりました。

発売日など詳細はまたお知らせします。
ぜひ、角川文庫版の「縁を結うひと」を読んでくだされば幸いです。
在日コリアン同士の縁を司るお見合いおばさんを軸に在日コリアン家族の悲喜交々を描いた短編集です。

私にとって、大切なデビュー作の版権を引き取ってくれたKADOKAWAさんに感謝しています。 December 12, 2025

私のところには、
新潮社との契約を解除したり、版権をおろしたり、原稿依頼を断った作家さんの話が届いてきています。
見えないところでは、動きがあります。
そして他の作家さんが動いてくださることは、とても励みになり、心強いです。
本当にありがとうございます！

私の行動は無駄ではなかったと思っています。 December 12, 2025

本の雑誌が選ぶ2025年ベスト10の発表です！　１位『百年の時効』伏尾美紀／幻冬舎　２位『対馬の海に沈む』窪田新之助／集英社　３位『最後の山』石川直樹／新潮社　４位『降りる人』木野寿彦／KADOKAWA　５位『おにたろかっぱ』戌井昭人／中央公論新社　６位『ブレイクダウン』砂川文次／講談社 https://t.co/KoVWUrADPE December 12, 2025

くらげバンチ連載🪼
『魔王城の料理番〜コワモテ魔族ばかりだけど、ホワイトな職場です〜』
（ワイエム系 / 新潮社）

コミックス5巻発売にあたって
PV制作を担当しました🧑🏻‍🍳🏰
動画クリエイター：Sakura

https://t.co/Lmx5EunWXR

#魔王城の料理番
#まおりょ
#カラフのおしごと December 12, 2025

「倭国のエラリー・クイーン」有栖川有栖読むならコレ8選。

①噴火版クローズド・サークル
→月光ゲーム（東京創元社）

②「読者への挑戦状」3回付き
→双頭の悪魔（東京創元社）

③「作家シリーズ」最初の出会い
→46番目の密室（講談社）

④ガッチガチのアリバイ崩し
→マジックjミラー（講談社）

⑤上質かつエレガントな推理をどうぞ
→スイス時計の謎（講談社）

⑥真実をあばく死者の声
→幽霊刑事（講談社）

⑦救われない、やるせない
→絶叫城殺人事件（新潮社）

⑧全編が単行本未収録作品
→砂男（文藝春秋）

有栖川有栖（ありすがわありす）さんは、1959年生まれで大阪府出身。同志社大学推理小説研究会に所属、1989年に『月光ゲーム』でデビュー。今は有栖川・創作塾の塾長も。エラリー・クイーンの影響を強く受けた作風が特徴で、なかでも「学生アリス」「作家アリス」両シリーズが人気を博しています。 December 12, 2025

庭文庫にあったらいいな本。2025年9月13日に、松田さんが書いてくれています。『編めば編むほどわたしはわたしになっていった』。
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編めば編むほどわたしはわたしになっていった
三國万里子
新潮社
古本
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ずっと息苦しさを感じていた少女が、ニットの世界に居場所を見つけるまで。
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「書く」ことは「編む」ことと似ている――。学校になじめなかった自分と父との関係、おもしろいことが大好きだった母、人生の道標となった叔父のこと、アルバイト先で出会った夫との恋。傷つきながらも一歩ずつ進み、ニットデザイナーとなった著者。その半生を追ううちに、読者それぞれの「あの頃」が蘇る極上のエッセイ集。
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イリナ・グリゴレさんの『みえないもの』を庭文庫で読みこの本を想起したとのことで、合わせてご紹介。グリゴレさんの本、売れてます。
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みえないもの
イリナ グリゴレ 著
柏書房
1980円税込
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娘たちとの青森生活、故郷ルーマニアの記憶、フィールドで出会った女たちの魂──。『優しい地獄』の著者が新たな地平を切り開く渾身のエッセイ。斎藤真理子（翻訳家）推薦。
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「最初に『何かすごい』と思い、それがずーーーーーっと止まらず、一冊全部がそうだった。」
――斎藤真理子（翻訳家）
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デビュー作『優しい地獄』で読書界に衝撃を与えた、ルーマニア出身の文化人類学者イリナ・グリゴレ、最新作。
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娘たちと過ごす青森の日々。ふとよみがえる故郷ルーマニアの記憶。そして、語られてこなかった女たちの物語――。
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「彼女の人生をスクリーンのようなものでイメージとして見せられたら、彼女の語らなかったことが見えて、あの夜ニュースを見た人たちも彼女を理解できたかもしれない」（本書より）
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虚実を超えて、新たな地平を切り開く渾身のエッセイ。
今までに書かれたどんな倭国語よりも、鮮烈なことばをあなたに。
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【著者略歴】
イリナ・グリゴレ〈Irina Grigore〉
文化人類学者。1984年ルーマニア生まれ。2006年に倭国に留学し、一時帰国後、2009年に国費留学生として来日。弘前大学大学院修士課程修了後、2013年に東京大学大学院博士課程入学。青森県内を主なフィールドに、獅子舞や女性の信仰を研究する。2023年にはバヌアツで女性を対象としたフィールドワークを始めている。キーワードはイメージ、自然観、死生観、有用植物、霊魂。著書に『優しい地獄』（亜紀書房、2022年）。
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味わい深いエッセイ集たち。おすすめ。
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百瀬雄太 December 12, 2025

☆週間ランキング：文藝

１　成瀬は都を駆け抜ける（新潮社）
２　このミステリーがすごい！2026年版（宝島社）
３　暁星（双葉社）
４　変な地図（双葉社）
５　失われた貌（新潮社） December 12, 2025

私のところには、
新潮社との契約を解除したり、版権をおろした作家さんの話が届いてきています。
見えないところでは、動きがあります。
そして他の作家さんが動いてくださることは、とても励みになり、心強いです。
本当にありがとうございます！

私の行動は無駄ではなかったと思っています。 https://t.co/xzP95kgHkk December 12, 2025

🔴#紅白本合戦 展開中⚪️
今年もこの季節がやってきました！！
2025年を彩った名作たちが勢ぞろい🌟
#伊坂幸太郎 さんの作家生活25周年を記念した
素敵なデザインの限定カバーも･･･！🥹
是非チェックしてみてください♩
#新潮社 https://t.co/FkAuxBSDWw December 12, 2025

わあ、めちゃくちゃ嬉しいニュースですね！ 「十二国記」の世界がまた広がるなんて、ファンとして心が躍ります。小野不由美さんの新作オリジナル短編集、全4編が2026年9月17日に新潮文庫から発売決定ということで、7年ぶりの新刊というのも感慨深い…。『白銀の墟 玄の月』以来の待望作、どんな物語が待っているのか今からワクワクが止まりません！

詳細は新潮社の公式サイト（https://t.co/uOkf4VvNYi）でチェックしてみてください。私も発売日が待ち遠しいです。何か特定のエピソードの予想とか、過去作のおすすめ話とか、語り合いませんか？ 😊 December 12, 2025

わたしたちの不完全な人生へ
ヴェロニク・オヴァルデ
新潮社 #架空書店251212 ①
https://t.co/iFc3lCLE2P ➡️

#251217on
#書籍新刊情報 #本 #予約受付中 #予約
#読書 #わたしたちの不完全な人生へ
#新潮社 #短編集
#読書好きな人と繋がりたい #読書好きさんと繋がりたい December 12, 2025

【THE NEXT BOOKS！本日のおすすめ】

『#失われた貌』（櫻田智也／新潮社）の編集者さんが選んだ「次に読んでほしい本」はこの2冊！

・さむけ（Ｒ.マクドナルド／早川書房）
・サーチライトと誘蛾灯（櫻田智也／東京創元社）

こちらもぜひ。 https://t.co/PXpuc6rkSO December 12, 2025

『叫び』が第174回芥川賞の候補に選ばれました。大変光栄です。ありがとうございます！　単行本は新潮社より1月14日に発売です。 https://t.co/slMGebPhiC December 12, 2025

「日常の謎パイオニア」北村薫読むならコレ8選。

①元祖「日常の謎」
→空飛ぶ馬（東京創元社）

②いい味出してます
→中野のお父さん（文藝春秋）

③「時と人」三部作
→スキップ（新潮社）

④その正体は…お嬢様!?
→覆面作家は二人いる（KADOKAWA）

⑤めずらしい「黒」北村
→盤上の敵（講談社）

⑥クイーンお手本にしてみました
→ニッポン硬貨の謎（東京創元社）

⑦名探偵とは、意志であり存在である
→冬のオペラ（KADOKAWA）

⑧栄えある直木賞受賞作
→鷺と雪（文藝春秋）

北村薫(きたむらかおる)さんは、1949年生まれで埼玉県出身。高校教師をしながら覆面作家として『空飛ぶ馬』でデビュー。ミステリ界に「日常の謎」を定着させた第一人者です。また、直木賞をはじめ各文学賞を受賞して、その巧みな筆致はうっとりするほど。ミステリだけでなく、そのほか評論やエッセイなども執筆して活躍されています。 December 12, 2025

【今日の一冊】『天使も踏むを畏れるところ』松家仁之 【新潮社】 とても乱暴な言い方かもしれないが、適当に読んでいてもそれなりに筋を追うことは難しくない。ところが松家さんの著作は流し読みすることを受け付けず、それなりの集中力を要する。それは文章が難解でも読みにくいというわけでもない https://t.co/d0nPiTt3jW December 12, 2025