新潮社
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2025.12.13 19:00
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本の雑誌が選ぶ2025年ベスト10の発表です! 1位『百年の時効』伏尾美紀/幻冬舎 2位『対馬の海に沈む』窪田新之助/集英社 3位『最後の山』石川直樹/新潮社 4位『降りる人』木野寿彦/KADOKAWA 5位『おにたろかっぱ』戌井昭人/中央公論新社 6位『ブレイクダウン』砂川文次/講談社 https://t.co/KoVWUrADPE December 12, 2025
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編集部セレクト「2025年の記事 上半期」
【再掲】トランプ政権が「ウクライナのNATO加盟否定」を前提に停戦交渉する根本理由(前編)(#篠田英朗 東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)
https://t.co/hG9wFMTq7K
ケネス・ウォルツは「人間、国家、システム」の三つのレベルで国際社会を捉える「三つのイメージ」論を提唱した。これに従ってロシア・ウクライナ戦争の戦争原因を整理すれば、トランプ米大統領は停戦交渉にあたって第一イメージの「人間」(=プーチン大統領の個人的資質)や第二イメージの「国家」(=ロシアの政治文化やウクライナ国内の東西対立)ではなく、第三イメージの「国際システム」(=ウクライナのNATO加盟問題)に焦点を絞っている。トランプ政権が均衡の形成による戦争終結を目指す背景については、まずこれを踏まえる必要がある。
▼戦争が始まったのは2022年か2014年か
▼戦争原因論から見た停戦交渉の枠組み
▼トランプ大統領が重視する「ケネス・ウォルツの第三イメージ」
※2025年3月3日公開の記事を再掲します
#フォーサイト
#新潮社 December 12, 2025
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編集部セレクト「2025年の記事 上半期」
【再掲】トランプ政権が「ウクライナのNATO加盟否定」を前提に停戦交渉する根本理由(後編)(#篠田英朗 東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)
https://t.co/NJlYzGqijd
2008年に米ブッシュ政権がウクライナとジョージアのNATO加盟に言及した時、欧州は旧ソ連構成諸国へのNATO拡大は危険だという理解に基づき反対した。この2022年以前の国際的な「常識」に戻って停戦を達成しようというトランプ大統領の立場が著しく混乱しているとは言えない。トランプ政権は、結局は、再侵攻を防ぐのは抑止効果を持つ政策の導入である、と論じることになるだろう。ウクライナ領は、ロシア占領地域、非武装中立地域、欧州軍未展開地域、欧州軍展開地域、に分化していく可能性がある。何らかの事実上の「緩衝地帯」を作り出し、アメリカを欠いた欧州軍とロシア軍との勢力「均衡」関係が計算されるだろう。
▼トランプ大統領が「常識」として認識する不文律
▼「常識革命」としてのウクライナのNATO加盟否定
▼「常識革命」にそった停戦合意が想定する「抑止」の枠組み
※2025年3月3日公開の記事を再掲します
#フォーサイト
#新潮社 December 12, 2025
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☆お知らせ☆ (拡散希望)
新潮社より版権を引き上げた
私のデビュー作
「縁を結うひと」
(単行本発売時は「ハンサラン 愛する人びと)
KADOKAWAより二次文庫として出版することが決まりました。
発売日など詳細はまたお知らせします。
ぜひ、角川文庫版の「縁を結うひと」を読んでくだされば幸いです。
在日コリアン同士の縁を司るお見合いおばさんを軸に在日コリアン家族の悲喜交々を描いた短編集です。
私にとって、大切なデビュー作の版権を引き取ってくれたKADOKAWAさんに感謝しています。 December 12, 2025
えっ、連載が終わる?
数ヶ月前、新潮社を恨んだ。
最終巻となる単行本は他社から出版された。
これほど痛快で勉強になるコラムはなかった。
2002年5月〜23年もの長期の連載、ありがとうございました。
#髙山正之
#変見自在 https://t.co/dNY515ffU7 December 12, 2025
忙しすぎて先週末〆の文庫ベスト10を発表できていなかった。なんとなく年末っぽいラインナップでやはり良いので遅ればせながら掲載。
往来堂書店文庫ベスト10 2025/12/7-13
1 ハウスメイド フリーダ・マクファデ 早川書房
2 新しい花が咲く 宮部みゆき 新潮社
3 プラハの古本屋 千野栄一 中公 https://t.co/AO2ucQQ2zP December 12, 2025
『海からの贈り物』を再読しました。
著者のアン・モロウ・リンドバーグは、初めて大西洋単独飛行に成功した飛行家、チャールズ・リンドバーグの妻で、自身も女性飛行家として活躍しました。この本ではそうした華やかな経歴や生活から離れ、ひとりの女性としての生き方や幸せについて、複数の貝のエピソードをもとに記述されています。原著は1955年にニューヨークから出版された古い本ですが、現代を生きる我々にも大切な気づきを与えてくれます。
「人生に対する感覚を鈍らせないために、なるべく質素に生活すること、体と知性と、精神の生活の間に平衡を保つこと、無理をせずに仕事をすること、意味と美しさに必要な空間を設けること、一人でいるために、また、二人だけでいるために時間をとっておくこと...」
おやすみは、穏やかな町で、美しい海を眺め、波の音を聴き、砂浜の貝殻をひろって静かに過ごそう。
#海からの贈り物 #新潮文庫
Ann Morrow Lindbergh(1955) GIFT FROM THE SEA, Random House, Inc., New York./吉田健一訳(2004)海からの贈り物,新潮社 December 12, 2025
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