1
新書
0post
2025.12.18 01:00
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
高市政権による18兆円の補正予算が成立。この巨額予算をどう見るか。
期待した脇田成『いまどうするか倭国経済』(ちくま新書2025)は残念ながら「わかる人にわかればいい」というような筆致で用を足しませんでしたが、白川真澄さんの論稿はわかりやすかった。 https://t.co/xBFra5qgDY
*
年間40兆円もの国債依存、長期金利の上昇、インフレの加速。「いかなる政権も、インフレには勝てない。ーーこの間の世界各国の政治的変動が立証してきた冷厳な真理である」(白川真澄)。
とはいえ、そんな高市政権でも、野党が明確な財政政策の対抗軸を示せなければ継続されるのは当然です。
*
①日銀によるすみやかな金利引き上げ、②給付付き税額控除の早期の導入、③介護や医療など「ケア労働」と水道や公共交通など「生活インフラ」への財政支出をという提言は、地味ですがまっとうと思います。
とはいえ、堅実ながら地味では世論の支持を得られないのも現実。このような地味な政策をいかにキャッチ―で有権者に響く言葉で語れるか、が肝と思います。 December 12, 2025
2RP
甘いなあ、新書に綺麗な文体なんて求められているわけないし、書く方もそんなの百も承知ですよ。むしろちゃんと崩して、新書として読みやすい「ですます」文体書ける方がテクニックいるんですよ。嫌味でも皮肉でもなんでもなく。 December 12, 2025
1RP
人文系の新書批判は大河ドラマを批判する人の心理に似てるのかもしれず、私が必死で勉強して到達したレベルから稚拙に見える事柄が堂々と一般向けに発信されて影響力を持っているのが許せぬという人を刺激するんでしょうね。生産的な議論につながる批判なら良いけど、著者に拙著も読めは違うと思うなあ December 12, 2025
1RP
三宅さんは確実に新書や批評の新規顧客を獲得してくださっていて、
個人的に今最も大事なことの一つを引き受けていらっしゃると思うので、うるさい声を気にせず頑張ってほしい(そのおつもりかと思うけれど) December 12, 2025
1RP
「普段文を読まない人でもラフに読める」正しくはない文って、読む時、まさに言語化出来ない思考で補ってるものがあるでしょ 受け取り方が人によって変わるよね、新書の面白いところではあると思うんだけど、それと、その状況を生み出す文体を魅力的だと思えるのは普段から本を読む人じゃないかな December 12, 2025
いまさら「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を読んだ。新書だから多少は客観的な議論を期待するけど、実際はエッセイ的なので肩透かし感がある。表面上は学術的っぽく書いてあるから文章的にも面白みがないし、客観的じゃないので納得感もない、という感じ December 12, 2025
第2位(12月18日)👇
西田幾多郎『善の研究』を読む (ちくま新書) / 藤田正勝
Amazon👇
https://t.co/AuHOSldD6S
表紙👇 https://t.co/fWfop5koJY December 12, 2025
🛍️12月18日 「本」 15位🛍️
売れてる商品はこちら!
世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ (文春新書 1478)
#pr
https://t.co/f91jEPWozt December 12, 2025
『ババヤガの夜』今日また最初から読んだ……本当におもしろかった、昨日の未知状態になってもう一度読みたい!最近つまらん新書(なんで買うんや)みたいなのを主に読んでしまっていたがやはり小説を読むのがおもしろいね。 December 12, 2025
本連合からの「公開質問状」(12月9日付)に対して、昨日(12日)、朝日新聞出版から回答が届きました。以下に掲載いたします。
—————————
朝日新書『倭国政治と宗教団体』に関するご質問について、書籍の発行元である朝日新聞出版より回答させていただきます。
該当する人物がいないというご指摘を受けて調べたところ、記述ミスによるものであることが判明しました。同書169ページの「Aは、永田町で出世の階段を上り、党三役や重要閣僚を歴任し、政界でも指折りの実力者となった。」は誤りでした。この説明は、当該箇所で言及している衆院議員についてのもので、正しくは「この衆院議員は、永田町で出世の階段を上り、党三役や重要閣僚を歴任し、政界でも指折りの実力者となった。」でした。お詫びして訂正いたします。
朝日新聞出版のウェブサイトで12月11日に「お詫びと訂正(https://t.co/YUDqXdnT6w)」を出し、電子書籍版は同日に修正手続きをいたしました。回答は以上となります。ご査収のほどをよろしくお願いいたします。
朝日新聞出版 書籍編集部長
宇都宮健太朗
—————————
まず、朝日新聞出版が誠実に対応したことは評価いたします。
ただ、今回の「訂正」以外の記述に関しても、改めて調査中です。
その調査結果によっては、再度「公開質問状」を送付する可能性もありますので、またご案内いたします。 December 12, 2025
読了 立川こしら/光文社新書
その生き方、理解不能。(笑) いや、理解不能と言うと違うな!自分には実践不可能過ぎて、ピンとこない…と言う感じ。既存の価値観をひっくり返す?置き換える?試み!いわゆるノマドとも異なる。 #読書 #積ん読
その落語家、住所不定。 - 光文社
https://t.co/cS3MUeFeGB December 12, 2025
三宅香帆さんの新書の倭国語が正しくない!と話題になっていますが、そもそも新書は話し言葉で書かれていることが多いので、文として見た時に「正しくない」となるのはまあ…新書全体に言える話ではないですかね… December 12, 2025
偶然でしょうけれど、今月いきなり、青山忠正『明治維新という建国神話』(吉川弘文館)、渡辺京二『私の幕末維新史』(新潮選書)、三谷博『明治維新10講』(岩波新書)の三冊が刊行と聞き、時ならぬ維新ブームの到来にビックリ(笑)。どれも面白そうです。 December 12, 2025
4年前の投稿。今はもう無くなった「Wezzy」というネット媒体での連載記事が、昨年上梓した『詭弁社会』(祥伝社新書)第一章の土台となりました。『詭弁社会』で読み解いた倭国社会(とりわけ政治)の「詭弁病」は今も改善せず、社会の停滞と不公正の温床となっています。詭弁の蔓延は社会の病理です。 https://t.co/eRAUQ5HJ7q December 12, 2025
『人はなぜ爬虫類を飼うのか ブームと規制の60年史』(光文社新書)本日発売です!
全326ページ、私たち飼育者の60年分の愛と涙、夢と情熱が詰まった一冊です。お近くの書店・Amazonでお買い求めください🙇🏻
#なぜはちゅ https://t.co/97eStLbcyb December 12, 2025
【お仕事】📢本日発売『人はなぜ爬虫類を飼うのか』(光文社新書)のカバーイラストを描かせていただきました🦎
表裏でギャップのある表紙となっております…!
カジュアルからコアな層まで多くの方に手に取っていただけますと嬉しいです!
よろしくお願いいたします🙇♂️
#爬虫類 https://t.co/ChWkqYKrpg December 12, 2025
本日の注目新刊
#塩崎省吾 『カップ焼きそばの謎』(ハヤカワ新書)
焼きそば博士・塩崎さんは掛川市出身の方!「ソース焼きそばの謎」も名作だったけど、これも注目!
私は、やっぱ #ペヤング が大好きです。次が #UFO だな。で、#バゴォーン はもう一度食べてみたい♪ https://t.co/J5iYoC6HFh December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



