「インシテミル」米澤穂信
#読了
久々のクローズドサークルものでした。やっぱりいいですね。登場人物の部屋番号と凶器をメモりながらじっくり楽しみました😊
どんなに丁寧に論理的に話しても、感情や感覚で考える人には通じない。そんな場面がありましたが、現実社会もそうだなぁと感じました😰 https://t.co/NSUSgSi6lG
インシテミル 書籍
『インシテミル』は、米澤穂信による倭国の推理小説。クローズド・サークルと化した実験場「暗鬼館」を舞台とした、「デスゲーム」を主題としたミステリ作品である。 作者の米澤穂信は、「自分なりにとことんミステリを追究した」作品と語っている。また、こういうミステリもまた好きだったという思いに「ひたすら淫してみよう」と思い立って書き始めたことから『インシテミル』という題をつけたと述べている。 2007年度の第8回本格ミステリ大賞の最終候補作に残ったほか、本格ミステリ・ベスト10で4位、週刊文春ミステリーベスト10で7位に、このミステリーがすごい! で10位。島田荘司監修の黄金の本格にも選ばれた。2010年6月10日に文庫が発売され、2010年11月時点で累積実売45万部。 2010年には『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』(インシテミル なのかかんのデス・ゲーム)のタイトルで映画化された。
「インシテミル」 (2024/2/18 08:59) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.15
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