【国債は、国民が返すものではありません。】

しかし、
財政健全派やコメンテーターは「将来世代のツケだ」と毎日のように説明します。

少し立ち止まって考えてみると、
この理屈、実は昔どこかで見た話です。

かつては
「銀行は預金を集めてから貸す」
が常識でした。
信用創造の話をすると、オカルト、陰謀論、極論扱い。

ところが2014年、イングランド銀行が公式文書でこれを否定します。
銀行は「預金を貸す」のではなく、「貸出によって預金を生む」。

いまでは教科書レベルの常識です。

国債も同じ構図です。
返済主体は政府であって、国民ではない。
国債は満期を迎えるたび、借換債によってロールオーバーされる制度が明記されています。

もちろん会計上は、税収が償還財源の一部として計上されます。
だから「税で返しているんだ」という説明が出てくる。

しかし実務では、
借換債は年度全体で償還額をほぼカバーする規模で発行され、
満期国債は借換債で処理されています。

カネに色は付いていない。
税を集めて元本を直接返しているわけではありません。

いずれ
「国債は国民の借金」と信じていた時代は、
信用創造をオカルト扱いしていた頃と、同じ棚に置かれるでしょう。

笑われるのは国債ではなく、
その説明のほうです。 December 12, 2025

『小説　ブルーロック　11』
⊹ ｡ ˖ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ✩ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ✧ ⊹ ˖

『新英雄大戦』開幕!!
Ｕ-20倭国代表との試合を勝ち抜き、一躍有名人になった潔たち。

次なる宿敵は、世界最高峰の欧州5大チーム。イングランド、スペイン、イタリア、フランス、そしてドイツ。
それぞれが選んだ『環境』に身を置いた潔たちに待ち受ける、新たな試練とは……!?

👇詳細はこちら👇
https://t.co/BTa96SISub

吉岡みつる　先生（＠MitsuruYoshioka)
ノ村優介　先生（＠nomnii)　
ブルーロック【公式】（@BLUELOCK_WM ) December 12, 2025

ロンドン発、イングランド西部をめぐる特別列車に乗って、夢のクリスマス・ディナー✨ 座り心地抜群のシートにくるまれて、７時間の旅もあっという間でした。近々レビューできるといいな。 https://t.co/pIllH2u2tm December 12, 2025

たまに思う事
反AIさんたち、やったらEUAct！EUAct！言い続けてるけど
EU自体、10年後に存在してるかかなり怪しんだよね‥
ウクライナが事実上敗北したことで
今後戦線はポーランド＆ラトビアにうつるわけだけど、
『EU』がそれを許容するかというと…。
『イチ抜けた』を決めたイングランドを見倣って
今後多くの国が自国第一主義に傾くでしょうね。 December 12, 2025