倭国の文学界は、「本が売れない」「また書店が閉店した」と嘆く前に、自らの振る舞いが人を文学から遠ざけているかもしれない（あるいは排除しているかもしれない）という認識は持った方がよい。 https://t.co/twWzz5KMVn January 01, 2025

こういう奴が出版業界と文学界を「凋落させてる」のである。客がほぼいなくなった少数の業界で本当にこのまま生きていけるのか、伝統芸能として国から金をだしてもらいながら乞食のように「誰も読まない本を書く」世界になっても「俺たち文学様は偉いんだぞ」みたいな態度で生きていけると思ってんのか… January 01, 2025

これ信じられないかもしれませんが「文学界」は「本屋」の連中なんぞまったく「下の連中」と見なしていて、文学界と本屋は隔絶しております。
本屋が閉店しようが売れなかろうが、実は気にしてないです。だから今回みたいな書評家が「重用」されている。 https://t.co/KJ2FLkNZjS January 01, 2025

なんで「文学」云々で炎上してるのかと思ったら、リベラル左翼が倭国での出版中止脅迫をした『トランスジェンダーになりたい少女たち』に関して、芥川賞を受賞した安堂ホセ氏も過去に批判してたからなのか。それも、読みもせずに。文学界もすっかり党派性にまみれてしまってるんだな。 January 01, 2025

本を読まないで「本の中身を」批判する。ならわかりますが、安堂氏や文学界が作家として人としてあるまじき「行為」の批判は、本を読まなくともそれがしてはいけない行為たと思った人、そしてこの問題に関わってる人たちはするべきではないでしょうかね。

#形骸化した芥川賞は解体で… https://t.co/lLayZC9EBU January 01, 2025

書評家が一般読者より「偉い」と考えているなら、とんだ思い違いだが、豊崎はそう考えているのではないか。書評家が文学界隈の「インナーサークル」にいるという思い上がりと思う。

ふたつの問題があって、ひとつはそもそもインナーサークルにいれば偉いのか、もうひとつは書評家ってなんだよ January 01, 2025