特に私が注目しているのは釧路の自民党市議の方々。高市政権はメガソーラーに対し毅然とした対応をとっています。補助金打ち切りや、環境面、安全面、景観も含め新たな規制を設けるとのこと。

国政と市政ば別物なのかもしれませんが、このテーマはオールジャパンで取り組むべきだと勝手ながら感じています。

釧路湿原メガソーラー問題は釧路市→北海道庁→国（環境省や文化庁など）と連携しなければ解決は難しい。

共に釧路湿原を守るべく共闘していきたいと熱望しております。ノーモアメガソーラー宣言をした釧路市。全国が注目しています。

地元の方々の中には疲れ果て諦めかけた人々、また恐怖を覚えた方々、いらっしゃると思いますが、釧路市は一致団結して釧路湿原を守るのだと明確なメッセージを発する事ができれば希望にもなりましょう。

ここは一ミリたりとも引いてはなりません。全ての釧路市議の皆様、どうか、よろしくお願い致します🙏🙏🙏 December 12, 2025

【長文】レゼダンスをAIで別のキャラに躍らせるはどうなの？って話題。
僕も自分で絵を描いたり、踊りの振り付けを考えたりする人間なので、気持ちはすごーくわかります。
でも「嫌い」って気持ちは尊重しても「ダメ。やめろ」って意見にはちょっと同調出来ないです。

ここで「良くない！やめろ！」と言うのか
「そういうの嫌い。私は見ない」と言うのか
その二つは似てるけど、その違いは大事なことだと思います。

「著作権的に問題あるだろ！良くない！悪だ！」って意見もあるけど、
振り付けの著作権で考えれば
「じゃあ人間が踊ってみたを踊るのもダメだよね」って話になるし、
別のキャラの権利の話なら
「じゃあMMDとか手描きでもダメだよね」って話になるし
「AIは権利的に問題があるんだ！」って話なら
「AIで出力された作品が権利侵害に当たるかどうかは、手作りの作品と同じ基準で判断されると国や文化庁が言っているので『AIだからダメ』って判断は通らない」って話になる。

だから「人間や手描きやMMDは良くて、AIがダメ」って理由は何か？って突き詰めて考えると
「AIだからダメ」って理由はないんですよね。
結局「レゼダンスをAIに躍らせるな！」って意見は、その人の「好き嫌い」の問題であって「善悪」の問題ではないと思います。
最近「嫌いな物は見なければいい」と言ってきたオタクが「嫌いな物を公共の場から消せ」と、萌え絵を攻撃してきたツイフェミみたいなことを言い出すパターンが多いような気がします。
公式的にAIがNGならはじめにそういうと思いますし、そもそも米津玄師はAIクリエイターとも一緒に仕事をしているので、米津玄師も集英社も普通にAI賛成派だと思います。
それなのに勝手に「AIを使うな！」と叫ぶのはクリエイターの気持ちを尊重してると言えるのかどうか…。
自分の意見が表現規制につながっていないか。ちょっと立ち止まって考えてみてもいいかもしれません。

…と「善悪」の話なら、「悪扱いするのは良くない」って話になるんですが、
「好き嫌い」の話で「AIが嫌い！」って思うのは、それもまた自由だと思います。

例えば僕は昔踊ってみた動画をアップしてて、振り付けも基本自分で考えてます。
振り付けを一生懸命考えて、その振り付けを上手く踊れるように頑張って練習して、それなりの労力を使って動画を上げてます。
仮にその動画を「AIで〇〇のキャラに躍らせてみました！」と言われた時に
「お前の努力なんて無駄～ｗAIでやれば一瞬ｗ養分お疲れ様でした～ｗ」と言われたらムっとするし
「素敵なダンスですね！めちゃ感動したので好きなキャラにも躍らせてみました！素晴らしい振り付けを考えてくれてありがとうございます！」と言われたら普通に嬉しいです。

やっぱり元になったクリエイター(ダンサー＆振付師を含む)に対して敬意があるかどうか。
そこが重要なんじゃないでしょうか。 December 12, 2025