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政治改革
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2025.12.13 21:00
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「野党が審議拒否」との報道は必ずしも正確ではないので、ご注意ください。
少なくとも、我が党国民民主党は、
①与野党各党が提出した企業団体献金規正法案
②自維が出した選挙制度改革と議員定数削減を進める法案
いずれの法案審議にも賛成です。
現在、政治改革特別委員会に先に付託された①の審議が行われていますが、残念ながら各党で意見が分かれていて、まだ合意に至っていません。
そんな中、我が党と公明党が共同提出した①に関する案に対して、維新の側から修正協議の意向が示されました。私たちとしても、与野党を超えた幅広い合意を形成できればと思っているので、柔軟に対応する方針です。
そのためにも、速やかに理事懇談会、理事会、そして委員会を開催して修正協議を行いたいのですが、来週月曜日の委員会で「参考人質疑」を行うことを決めた以降、自民、維新の与党側から、理事懇談会、理事会、委員会の開催の連絡がありません。今日も明日も開くことができたのに、なぜ月曜日まで何もしないのか不思議です。
国会のルール上、日程のセットは、与党第一党(自民党)と野党第一党(立憲民主党)の筆頭理事同士が話し合って決めることになっています。
国民民主党から改めて立憲民主の筆頭理事に開催の要請したいと思いますが、倭国維新の会の理事におかれても、自民党の筆頭理事に、修正協議のための理事懇談会、理事会、委員会の開催を申し入れてほしいと思います。
「野党が審議拒否」といった解像度の低い言説がメディアに出ていますが、ぜひ、正確な発信と報道をお願いしたいと思います。
国民民主党は、企業団体献金規制、そして、抜本的な選挙制度改革とそれに伴う定数削減については、いずれも進めるべきとの立場です。
そして、国民民主党は、企業団体献金規制法案のみならず選挙制度改革についても「中選挙区連記制」という対案を出しています。
ぜひ、与野党の筆頭理事間で、修正協議を含む今後の日程を決めていただければと思います。
先延ばしすることなく、この臨時国会で改革を進めましょう。 December 12, 2025
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🗣️\まずは政治とカネの議論を!/
「政治改革特別委員会の議論の遅れは野党のせいじゃない」
「政治とカネをごまかして議員定数削減の議論をするわけにはいかない」
#安住淳 幹事長の会見です👇
#立憲民主党 https://t.co/jYHshCBUJY December 12, 2025
【倭国維新の会 遠藤敬国対委員長】
(文字起こし+校正)
先ほど、梶山弘志国対委員長(自民)からの要請を受け、会談を行いました。会期末を控える中で、現状の共有と、政治改革特別委員会の進め方について認識合わせを行いました。
現在、企業団体献金の審議入りはしているものの、本日の金曜日も委員会は終日空白で、月曜日の参考人質疑だけが決まっている状況です。時間の積み上げや丁寧な審議を求めているはずの野党の皆さんが、実際には審議時間を確保する姿勢を示していない点について、私から強く申し上げました。先週の金曜日も、本日も、委員会は丸一日空いています。
こうした状況が続く中で、結果的に野党側が定数削減法案を成立させずに終わらせることを狙っているのではないかと感じています。国会運営のカレンダー作成を通じて、熟練した国会戦術が働いていることは推察できます。
今国会でどこまで進められるかは不透明ですが、まずは野党の皆さん自身が「重要だ」と言ってきた企業団体献金の採決を行う覚悟を示すべきです。参議院にも関係する法案であり、参議院に送って審議できるかどうかを含め、責任ある判断を求めます。政治改革特別委員会の伴野豊委員長も【立憲民主党】なのですから、採決を行う覚悟を国民に示していただきたいと申し上げました。梶山委員長も同様の認識を共有されていました。
さらに、重要な点として、今後は二択の整理を明確に求めていくこと、自民党と維新で連携して強く対応していくことを確認しました。
会期末が迫る中で、日程が確保でき、採決に至れるのであれば、会期延長も選択肢として検討すべきとの認識も一致しました。報道などで様々な憶測が流れていますが、あくまで日程上の調整問題であり、必要があれば延長を含めて対応する、という点で目線を合わせました。
以上を踏まえ、野党側の覚悟を求めつつ、最終日の17日まで全力で取り組むことを申し合わせ、国対委員長会談を終了しました。
#遠藤敬
#倭国維新の会 December 12, 2025
板橋区、わたなべ一美区議@w__kazumiの支部会に、かまた悦子都議@kamata_itabashiとともに伺いました。
お集まりいただいた皆様、また役員の皆様、大変にありがとうございました!
かまた都議からは、東京アプリの取組等について都政報告。政策実現のためには粘り強い質疑が重要だと訴えました。
わたなべ区議からは、
荒川が氾濫した場合の予測水位等について聞き取り調査を行い「まだまだ住民の理解と備えがたりない」と問題提起。荒川調節池の整備も進んでおり引き続き治水対策の重要性を語りました。
私自身は、今国会での論点について報告をさせていただきました。
・補正予算は公明党の提言を受けてこども2万円の手当拡充、重点支援地方交付金拡充等は評価も、まだまだ物価高対策や緊要性の観点から改善余地あり→組み替え動議→補正予算案には賛成(衆)。
・4月以降も電気・ガス代支援の余地を衆予算委で確認。
・税制改正にむけて、児童扶養控除(仮)や奨学金減税などを自民税調に提案。
・衆院政治改革特別委員会で政治資金規正法改正案審議中。議員定数削減はあまりに乱暴かつ拙速でまだ議論が始まっていない事実。
等について語りました。
一番身近な地域課題から国政まで。
公明党ならではのチームワークで、政策実現に取り組んでまいります。 December 12, 2025
📌 この投稿にはコミュニティノートも付いています
📌 「野党が止めている」という単純な話ではありません
📌 事実関係を整理して見てみましょう
わかりやすく説明します。
・衆議院の定数削減法案は、
出せば自動的に審議に入る仕組みではありません。
・選挙制度に関わる法案は、
👉 一票の格差
👉 区割り
👉 憲法との整合性
などを含め、事前の整理と合意形成が不可欠です。
・今回の法案は、
そうした前提が十分に整わないまま提出され、
委員会で審議に入れる段階に至っていないのが実情です。
そのため、
「野党が審議を止めている」「野党のせい」
と断定できる状況ではありません。
政治改革を語るなら、
誰かを悪者にするより、
成立する制度設計を示すことが大切だと思います。
#定数削減 #国会の仕組み #倭国維新の会 December 12, 2025
井坂さんと熊本市の磯丸水産で政治改革の必要性を語った日が懐かしいです。また鹿児島にも何度も応援に来ていただき、感謝しています!
これからのご活躍を祈念いたします。
#倭国維新の会 #鹿児島市議 https://t.co/TXVv4MGdtE https://t.co/1hLXyoR86C December 12, 2025
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