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政権与党
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2025.12.18 07:00
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良記事。現政権は、「政府が定めた反人種差別指針には従わない」を党是とする支持率の高い極右政党のフィン党と連立政権を組んでいるので、政権与党の政治家に問題のある行為があっても公に謝罪したりはできない状況とのフィンランド倭国協会の副会長ラッセ・レヘトネンさんによる分析。ご一読お勧め。 https://t.co/JPsQZcooP3 December 12, 2025
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お友達の竹中平蔵が所長の倭国のシンクタンクの評価にどれほどの価値があるのか疑問。
円の価値が下がりインバウンド需要が伸びたに過ぎない、すなわち倭国の価値が下がり続けてるのに単純に一時期の表層だけ捉えて浮かれている人間が政権与党にいることにとても危うさを感じる。
#END維新 https://t.co/hgHgQILWrT December 12, 2025
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フィンランド問題が連日熱いのだが、前提知識を整理。
フィンランド(北欧)
人口560万人程度で、国全体で東京都の半分くらい。倭国の人口を1.2億人としたとき、だいたい1/21くらきの規模の人が、北海道くらいの国土に住んでいて人口密度高め。
だが、近年は移民の増加によって人口は増え続けている。
これは将来的な外国人移民問題を抱える倭国と同じで、「(土着の)フィンランド人、フィンランド文化が移民によって毀損される可能性」に対する危機感、外国人移民に対する嫌悪感があるっぽい。
中国系移民による中華街の租界化、クルド系移民による川口の租界化、韓国系移民による大久保の租界化、あと、オーバーツーリズムに対するモやっとした意識とかが、より先鋭化したもの、とすると理解しやすいかも。
なまじ、倭国より遙かに少ない人口のフィンランドなので、外国人移民に自分達が人口で圧迫され、文化伝統を蹂躙される恐れ、というものへの危機感、恐怖心は倭国のそれ以上なのではあるまいか。
そこらへんの意識は排外的右派の勃興と支持を広げやすい。
欧州は全般に、少子化と労働力不足を難民移民を取り込む形で補ってきた歴史がある。人流については特に戦後のこの数十年が顕著。
結果、移民は人件費の安い労働力になった(ここらへんは倭国も同じ)が、低待遇低賃金の雇用が移民に奪われてしまい、土着若年層、低学歴層の雇用が失われたことで、難民・外国人移民への不満と排外意識が培われた。
まして、高待遇、高賃金、高度な知識や技能が必要な仕事に外国人が就いていると、「仕事を奪われている」という警戒心と排外意識がより強まってまうんやろな、と。
特に、アジアからわざわざフィンランドまでいく人々は、単なる難民でも出稼ぎ労働者でもない。
全部がそうではなかろうが、現地語を習得して、夢やら目的を持って、或いは技能を買われていく人も少なくない。外から来て機会と待遇を奪っていく外国人に当たりがきつくなる、というの、国全体の意識としてはあるのだろう。
だから排外右派が政権与党になれるくらいには支持を集めていて、排外意識の発露は与党を支持する多数派には否定されずに受け入れられている。
支持基盤が許してるんだから、排外すべき当の外国からのクレームに耳を貸すわけないやろ、ってなる。
倭国人が「欧州」「白人」とヨーロッパをひとまとめにしてしまうくらい雑な認識しか持てないように、「エストニア、ラトビア、リトアニア」を「バルト三国」でひとまとめにしてしまうように、フィンランド人もまた、東アジアと東南アジアの区別も、東アジアの中の異なる言語を持ち国境で隔てられ、互いに友邦にはなれない関係性の複雑さなんか知りもしないし興味もない。
まあ、ここらへんは地理的、歴史的、人種的な関わりが薄いので仕方がないとこはある。
倭国人がフィンランドを理解しようにも、すべての国が倭国みたいに「歴史も現代社会も何者でもない子供の日常や青春を全部マンガにする」とかいうようなことはしてないから、ぶっちゃけわからん人のほうが多かろう。
強いて言えばムーミンかな。
トーベ・ヤンソンの「ムーミン」が国民的なマスコットキャラクターとして浸透していることなどから、一般的な倭国人のフィンランドに対する印象はポジティブ(だった)。
また、もうちょっと濃いめの人には、継続戦争(フィンランド側の敗北)、シモ・ヘイヘ(伝説的狙撃手)など、これまたアニメ(ガルパンとかね)やマンガを介して知られたフィンランドの近代戦史や英雄、共通敵であるソ連邦(ロシア)と共闘できる(かもしれない)、という期待があり、印象はポジティブ(だった)。
ここらへんは先方からアプローチがあった訳ではなくて、物好き倭国人がフィンランドに片思いして広めてくれた知識でしかないから、現代のフィンランド人が自分たちをどのように理解し、どのように知らしめているかはわからんのだが、しかし彼らの「笑いのツボ」がひとつ割れたな、というのが今回の一件なんだろなあ。
「笑い」というのは時に残忍で、「わかちあうために笑いものにする」が、笑いの共通解が何か、何を貶めて笑ったかによって、その社会・コミュニティーの価値観が割れてしまう。
特に「指さして笑う」とかではそこらへんは明快で。
そのときに彼ら自身が自分たちに当てはめている規範意識、物差しとの整合性が問われるんだが、倭国人てダブルスタンダードにうるさい、ある意味公正性の怪物なとこあるからなー。
人工的にそうと強いられた戦後民主主義は、倭国から華族(貴族階級)を廃棄させ、天皇までもが人になった。
それだけに「それを倭国に強いた西欧は、さぞや公正平等なんだろうな?倭国より上だよな?我々を失望させないよな?」という過大な期待がフィンランドにも強いられたんではあるまいか。 December 12, 2025
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@martytaka777 フィンランド人主流派のアイデンティティーはこうなんだ、と知り得ただけで収穫。
これが政権与党内にいる人間の人権感覚だ、とね。
付き合う必要があれば、それを肝に銘じて向き合うこと。
俺は特に今はフィンランド人と付き合う必要ないから、気の向くままに好きにやるけどね。 December 12, 2025
「うんざりが終わらざり」
議員定数削減で何が起こるのか?
それは、不祥事国会議員の密度が高まる?
犯罪者集団と決めつける外国人よりも、高い密度の犯罪者集団の政権与党?
コイツラを取り締まる担当大臣をセンターピンに立てられるのか?
でも、その大臣の兼任は、隠蔽工作大臣?! December 12, 2025
#巨悪あり法これを裁けず
どれほどの絶望感と虚しさだろう
彼の国では総裁が逮捕に至りました
倭国では解散指示がありましたが未だ有耶無耶
そして政権与党の癒着は明らかなのに一向に調査は進まず、まるで無かったことの様に
山上被告は確かに悪いがそこに至る道程も充分裁くに値するのでは? December 12, 2025
≫ 自民党に代わる可能性を持つ政党は、現状で立憲だけ
可能性が0%だとは(敢えて)言わないが、「国政のアニサキス」「政局ゴロ」が政権与党になるとか勘弁して欲しい🥴
寄生動物は宿主(自民)を
喰い物には出来ても…決して、
宿 主 そ の も の に は
な ろ う と は し な い https://t.co/9OgAZH8Acz December 12, 2025
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