知ることから始まる#拉致 問題

生まれる前のこと、そんな世代のあなたにも知ってほしい

https://t.co/JIF1FeszkW

#北朝鮮 #拉致問題 #人権教育 December 12, 2025

北朝鮮拉致被害者の一日も早い帰国を…12/12は関連の2つの行事に参加しました。一つは、参議院会館講堂で開催された「拉致被害者救出への方途を考えるセミナー」、私は拉致議連と拉致問題特別委員会に所属する議員として出席、主催者である西岡力氏と久しぶりに再会。自民党の古屋圭司衆議院議員始め各党の国会議員が次々と拉致問題解決に向け、高市総理という強い指導者のもとでの進展に期待と決意を表明していました。容易なことでは動かない現実をどうするか。
もう一つは、参政党世田谷支部主催の「めぐみへの誓い」の上映会で冒頭にご挨拶いたしました。先般の私の拉致問題特委での質疑に触れ、この映画の海外上映への支援に茂木外相が前向きの答弁をしたことなどをご紹介しました。
それにしても、ウクライナ戦争で倭国がロシアを敵に回してしまったことには残念な面もあります。今やロシアをバックに強気になっている金正恩を動かせるのは、もしかしたらプーチン大統領だけかも…。故・安倍総理が首脳会談で何度も拉致問題を取り上げ、プーチン氏が強い関心を示していたという話もあります。「手段を選ばず、国際社会に働きかけ」…と木原官房長官も答弁していますが。
いずれにしても、解決の上で大きな力になるのは、我々倭国国民だけでなく、世界各国の人々にもっと、この問題を知ってもらうこと。こうした草の根の活動が大事です。 December 12, 2025

霞ヶ関で開催された「政府主催　拉致問題に関するシンポジウム」に子どもと参加した。倭国人として、親として、過去の事件を知れば知るほど憤りを感じ、一国民としてどの様な行いをしたら良いかを深く考えさせられる。普通の幸せがどれほどありがたいか。「おかえり」が言いたい。涙が止まらなかった。 https://t.co/dNnliT53QD December 12, 2025

政府主催の拉致問題に関するシンポジウムがイイノホールで開催され、本年も参加してきました。中学生・高校生の作文コンクール表彰と優秀作品の朗読。
鹿児島の女子高校生が最優秀賞に輝き本人が朗読しましたが「生まれる前のこと、忘れてはいけないこと、しかし多くの若者は知らない、わからない、怖い。という理由で拉致問題に触れようとしない、そもそも触れる機会が少ないのだ。だからこそ大人も含め学校や家庭の中でもっと語り継ぐべきだと私は訴えたい」「私は拉致被害者家族の皆様にこう伝えたい、一緒に頑張りましょうと」とまた、横田めぐみさんが拉致された場所に行った時の感想として「あの角を曲がれば、温かく幸せな我が家が、父が母が弟たちが当たり前のように待っている。めぐみさんはそう思っていたはずだ。しかし杣当たり前が一瞬にして断ち切られた」とスピーチには涙が溢れてしまいました。そして、中学生サミットで原案の作品動画の発表。休憩後、木原内閣官房長官拉致担当大臣のご挨拶、横田拓也さんなどご家族からの訴えに続き、東京国際大科学の伊豆見教授の講演がありました。 December 12, 2025

私は物価高対策より拉致問題解決が最重要だと思ってる。
突然さらわれて何十年も倭国に帰れない方々のことを考えたら、物価高なんて全然我慢できるよ。
高市内閣には最優先で拉致問題解決に取り組んでほしい。 https://t.co/VhmyL8XTSh December 12, 2025