押井守の映画50年50本
デヴィッド・リンチ『ブルーベルベット』
押井 デヴィッド・リンチは自分の悪夢を映像化している。自分の悪夢というか、イマジネーションを1ミリも疑っていない。自信満々。客観性がゼロなんだよ。だから誰にも理解できない January 01, 2025

押井守の映画50年50本
デヴィッド・リンチ『ブルーベルベット』
押井 映画らしさを整合性のことだとすると、『ブルーベルベット』には整合性がある。映画に留まろうとしている。これがリンチの入門編であると同時に、これが最後の1本でもある January 01, 2025

押井守の映画50年50本
デヴィッド・リンチ『ブルーベルベット』
押井 リンチのことはいまだに理解できていない。監督でDVD全作を揃えているのはリンチだけかもしれないね
――宮崎監督は？
押井 えっ宮さん？ 宮さんのは『ハウルの動く城』をスーパーのワゴンに置いてあったのを買っただけだよ（笑） January 01, 2025

@7ishimon 個人的には鳥海永行さんというと押井守の師匠が真っ先にきてしまい、ダロスやOVAエリア88くらいしか見てないのですが、ダロスとの繋がりはなんとなく感じますね。
メカンダーの合体するミサイルはじめデザインにどことなくタツノコを感じたり。 January 01, 2025

「花束みたいな恋をした」で、押井守が出てくるが、あれであの主役二人の「センスが高い人が見る映画の監督」扱いされてるのはいまだにピンとこない。 January 01, 2025

映像とゲームの違いを最初に自分に気づかせたのは意外だけれど押井守監督なんだよな。
氏の昨今の作品はあれだけれど、フォールアウトやったりアバロンやったり、それこそサンサーラナーガ作られた方だから、映像体験とゲーム体験は全く違うことを理解していてどこかで述べていたのを読んだ記憶がある January 01, 2025

たぶんわたしと押井守しか言ってないけど倭国のデヴィッド・リンチは宮﨑駿でしかもあんなに意味不明で混乱の極みのような映画が国民的大ヒットしてる異常な状態であることにほとんどの人は異常さすら感じないくらい異常という意味ではリンチ以上の異常事態 January 01, 2025

押井守版ガンダムが見たいです January 01, 2025