折口信夫「身毒丸」よく収録したと思う。この小説は元ネタが俊徳丸伝説や説経節「しんとく丸」。折口版はその宗教性を削り、物語も書き換えながらも「貴種流離譚」という独自の理論が漂流する芸能として貫かれている。真面目な小説でもあるが、ただ読んでも面白い。短いながらも数々の罠が仕掛けて↓ https://t.co/PaMhSHNpOt
折口信夫 トレンド
折口 信夫(おりくち しのぶ〈のぶを〉、1887年〈明治20年〉2月11日 - 1953年〈昭和28年〉9月3日)は、倭国の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空(しゃく ちょうくう)と号した詩人・歌人でもあった。 折口の成し遂げた研究は、「折口学」と総称されている。柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築いた。みずからの顔の青痣(あざ)をもじって、靄遠渓(あい・えんけい=青インク、「靄煙渓」とも)と名乗ったこともある。
「折口信夫」 (2024/9/28 00:27) Wikipedia倭国語版より
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2024.10.03
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