抗うつ剤 トレンド
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2025.12.07 13:00
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現代のドーパミン中毒時代にセロトニン差し出しても、今度はセロトニン中毒で崩壊する。
うつ病でセロトニン出る抗うつ剤飲んで経験上、地獄知ってるだけに…
まずはエンドルフィン!
一回ドーパミンの快楽を達成させてあげる必要があると感じてる。 December 12, 2025
③ RSDへの対策(今日からできる実践編)
※AからFまであるけど、全部読んでほしい!
A. まずは「これはRSDだ」と名前をつける
※超超超オススメ!
「あ、今の落ち込み方はRSDっぽいな」
「これは事実というより“心のフィルター”が濃くなってるだけかも」
とラベリングするだけでも一歩前進です。
ポイントは、「私はおかしい」ではなく「RSDモードが発動してるだけ」と切り分けて見ること。
B. 事実と「自分の解釈」を分けて書く
メモ帳やスマホでいいので、2列に分けて書いてみます。
事実:相手が実際に言ったこと・やったこと
解釈:自分がどう受け取ったか
例)
事実:上司に「この資料、ここの表現だけ直して」と言われた
解釈:「全部ダメってことだ」「自分は無能だと思われている」
書き出すと、
「事実はそこまでひどくない」
「解釈だけが過剰に盛られている」
ことに気付きやすくなります。
C. 「別の解釈」をあえて3つひねり出す
RSDモードの時、頭の中はたいてい
悪い解釈・最悪のシナリオ一択
になっています。
そこであえて、意図的に別の可能性を3つ考えるクセをつけます。
例)
「LINEの返信がこない=嫌われた」と感じたとき:
① 単に忙しくて通知を見ていない
② 返信内容を考えているうちに時間がたった
③ スマホ自体をあまりチェックしないタイプ
など、自分を傷つけない仮説を増やす練習です。
「真実はどれか?」よりも、「悪い解釈しか選べない状態から抜け出す」ことが目的。
D. 強い感情が出たときの「行動ルール」を決めておく
RSDがピークの時にやりがちな行動:
・その場で相手をブロック・退職・絶交
・土下座レベルで過剰に謝り倒す
・長文LINEやDMを勢いで送ってしまう
これらは、あとで「やりすぎた…」と自己嫌悪につながりやすい。
そこで、自分ルールを決めておきます:
「心がえぐられたレベルでショックな時は、一晩経つまで決断しない」
「動揺している時は、その場で長文返信しない」
“感情の嵐が通り過ぎてから考える”ための時間稼ぎです。
E. 信頼できる第三者に「解釈チェック」を頼む
自分一人で考えていると、
思考がぐるぐる回って極端になりやすい
ネガティブ側にどんどん寄っていく
というクセがあります。
そこで、
・パートナー、友人、職場の理解者
・当事者コミュニティ
・カウンセラー・主治医
などに、「こう言われたんですが、普通ならどう感じるレベルだと思いますか?」と第三者目線を借りるのも、とても有効です。
F. 専門家のサポート・薬物療法も選択肢
RSD自体は正式な診断名ではない概念ですが、その背景には
・不安
・抑うつ
・気分の波
・ADHD特性そのもの
などが複雑に絡んでいることもあります。
そのため、状況によっては
・認知行動療法などの心理療法
・ADHD治療薬や抗うつ薬・抗不安薬などの薬物療法
(※必ず医師と相談して判断)
によって、感情の波を少し穏やかにしていくアプローチが役立つ場合もあります。
最後に:RSDは「性格の弱さ」ではない
RSDは、
→ 「拒絶」や「否定」に過敏に反応してしまう心の激痛モード
原因には、
→ ADHDの情動調整の特性
→ 否定・失敗体験の積み重ね
→ 内側の完璧主義
が関わっていると考えられています。
対策としては、
→ 「これはRSDだ」とラベリングする
→ 事実と解釈を書き分ける
→ 別の解釈をあえて増やす
→ 強い感情の時は即決しないルールを作る
→ 信頼できる人・専門家と一緒に考える
というステップが役に立ちます。
「自分はメンタルが弱いから、こうなるんだ…」ではなく、「これはRSDという“特性の出方”であって、工夫次第で軽くできるもの」と捉え直してあげることが、まず最初の一歩です。 December 12, 2025
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