イリュージョン トレンド
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2025.12.09 02:00
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【Grok Imagine】水面トランジションテレポのコツ
こちらの水面トランジションによるテレポート表現ですが、カメラワークなどによってより自然に見えるかどうかのポイントがあるので補足します!
添付の動画1つ目は①②③が満たされているパターンです
①カメラが完全に水に潜っているか
カメラの一部が地上にあるままだと地上の世界が切り替わるところが見えてしまう(動画2)ので、テレポ感が少し薄まるかも…これはこれで面白いですが!
カメラが完全に潜っていれば地上が見えないので「潜ってる間に別の場所にテレポートした」という感覚が強まりますね!
②カメラが水面に浮上する表現になっているか
キャラクターが水面から出る時に、カメラ自体も浮上する表現(レンズが水面を通過するところが明確に見えている)になっているとより自然になると思います
そうならない例としては「背景が水中から地上の場面にフェードする(動画3)」とか「水中自体が別の場所になる(動画4)」などのパターンがあります
(後者は水中に別世界が広がっているような感じになるのでこれはこれで使えそう!)
③一続きのショットになっているか
この演出表現はどちらかというと「カット切り替えのない一続きのショット」の方が、「切れ目がないのに場所が変わった!」という驚きやイリュージョンのような感覚がより伝わりやすいと思います
カット切り替えでダイナミックにするのもそれはそれで面白いので、どちらをやりたいかで「カット切り替えする/しない」のプロンプトを補うと良さそうですね!
※特に指定しない場合、基本的にはGrokならカット切り替えなし、Sora2ならカット切り替えありになることが多いです
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①②のカメラワークを補強するためにプロンプトに「カメラは完全に潜る」とか「カメラとキャラクターが水面から顔を出す」というのを入れていますが、これが効かずに①②のとおりにならないことも結構あるので…このあたりはガチャです😇
何回か生成してみてください!
もちろんどの表現が良いかは好みや狙いによる部分もあるので、①②③の観点でそれぞれ自分の欲しい表現をプロンプトで肉付けするとアタリが出やすくなるかと思います! December 12, 2025
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