イマジネーション
0post
2025.11.22 09:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
そうだ、肝心なことを書き忘れた。
この作品全体、何かに似ていると思ったら、『影武者』『乱』『夢』といった晩年の黒澤映画だった。
ドラマツルギーは綻びを見せ、万人向けとは言えない映画になっているが、作家のイマジネーションは以前よりもはるかに広がり、メッセージは直裁的になっている。そして「物語」よりも「絵」に比重が移っている。今『果てしなきスカーレット』に寄せられている酷評は、『影武者』公開後に起きた批判に近いものと言えそうだ。
『乱』は『リア王』で、こちらは『ハムレット』。黒澤明が『乱』を撮ったのは75歳のときで、今の細田守はまだ58歳。晩年の黒澤を真似るには若すぎるだろうと思うが、本人の心情的には、結構それに近いところに来ているのかもしれない。 November 11, 2025
5RP
寓話として全然ありな作りだったし、オペラとも思える。セリフで言うところも含めて。鬼滅が売れてるんだから、セリフで言うことは否定されてないはずだし。
その割に想像で埋めなければいけない箇所も多々あるのでイマジネーションが死んでると楽しめないかもしれない。 https://t.co/J1h7LExCaH November 11, 2025
同じものを作りたく無いという気概は感じるけど、二代目オーナー・ボニーの設定が短編以上に膨らまず、活路を見出す前に放棄したようにしか見えない…。
〝玩具だって自由に生きてイイ〟はピントはずれなんだよ…だって無機質を生きてると見立てるのは〝子供のイマジネーション〟なんだから。 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



