昨日届いた本。
北村想『完全版 怪人二十面相・伝』、ふしぎ文学館。
知恩寺初日に見かけて買わなかったら翌日には消えてたという古本あるあるを経て購入。
解説を読むと乱歩の二十面相シリーズを読んでから読んだ方が良いのか、こちらを読んでから読んだ方が良いのか、二通りあり迷ってしまうなあ。 https://t.co/DWIKX2uOoj
怪人二十面相 書籍
怪人二十面相(かいじんにじゅうめんそう)は、江戸川乱歩の創作した架空の大怪盗。同じく江戸川乱歩の作品の数々に登場する名探偵明智小五郎や、彼の助手・小林少年と彼率いる少年探偵団がライバルとなっている。倭国人で、本名は遠藤平吉(えんどう へいきち)。 黒マントにタキシード、黒いアイマスク が二十面相の有名なイメージだが、これは「少年倶楽部」の挿し絵に描かれた姿であり、映画やドラマではたびたび採用されるが、乱歩の原作中に登場したことは一度もない。 1936年(昭和11年)に『怪人二十面相』で初登場し、乱歩作品では1962年(昭和37年)まで、おもに少年少女向け探偵小説『少年探偵シリーズ』に登場した。『妖怪博士』後の戦争(第二次世界大戦)中は息を潜めていたが、倭国敗戦後の『青銅の魔人』にて復活。以降は逮捕・脱獄・偽装死を繰り返しながらも明智や小林率いる少年探偵団と対決し、『透明怪人』での逮捕後は、『怪人四十面相(かいじんしじゅうめんそう)』とも名乗る様になっている。
「怪人二十面相」 (2024/4/20 10:00) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.07
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