性犯罪 トレンド
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2025.12.19 00:00
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サディク・カーン市長下のロンドン🇬🇧
白昼堂々と自転車を強奪しようとする連中(黒人2人)と、それに1人で対抗する男性(黒髪パーマの人)
2016年のカーン市長の就任後、
ナイフ犯罪+27%
強盗+57%
性犯罪+64%
となったようです。
首長選挙って大事ですね。小池百合子さん。
https://t.co/cFsh21TKaH December 12, 2025
23RP
性犯罪被害者に対し、「露出の多い服を着てるからだ」「そんな時間にそこにいるからだ」と非難の声をあびせる人が結構いる。悪いのは絶対的に加害者側なのに、だ。実はぼくらは、特に倭国人は、「お前の自業自得だ」と相手に言いたくなる傾向が強いという。理由が興味深い。その理由とは、具体的には→
倭国人が「公正世界信念」を強く持つ傾向にあるからだと著者は述べる。
公正世界信念とは、努力は報われる、良いことをすれば良い報いがあり、悪事を働けば罰が与えられるといったことを(ほとんど無意識に)信じることを指す。つまり倭国人は、自業自得という結論につながりやすい論理をついつい使ってしまうのである。「性犯罪の被害を受けるのは、被害を受けやすい状況をみずから作っているからだ」と言った具合に。
本書では、倭国人がこの信念に基づいてアレコレ推論(妄想)しやすい傾向があると解説している。しかも、こうした推論を行う人は「自分は同じような事件に巻き込まれることはない」と考えがちだという心理学的な実験の結果も示される。要するに──まず、「自分自身は善き行いをしているので問題なく生きている(つまり、自分は善良である)」という「善人ポジションに」にみずからを置く。次に、相手に対して「私は善良だけれど、あなたには過失がある」という指摘を行う。そして最後に、「ゆえにあなたが不幸になるのは当然」という結論をぶつけるわけである。
ここで恐ろしいのは、その時に「私」と「あなた」を明確に区別する点だ。しかもそこに「私=善」「あなた=悪」という価値判断をくっつけてしまう。すると、相手を擁護することが不徳な感じに見えてくる。むしろ相手は責めるべき悪となる。こうなってしまうと、その人は倫理感覚をバグらせて相手への攻撃を一直線にしてしまうだろう。知って欲しいのは、この時その人は、愛ある叱責をしているようでいて、実際は凄まじく他人事として相手を突き放しているという現実である。
もちろん、上記はあなたにも起こり得る現象だ。大切なのは、自分たちがこういう性向を持っているということを自覚することだろう。少なくとも冒頭に例示したような言葉で被害者を責めるようなことはあってはならない。それを少なくするための対処法も本書に記されている。興味のある方は、ぜひ。
『「心のクセ」に気づくには』
著者:村山綾@aloha_aya
発行:筑摩書房@chikumaprimer December 12, 2025
8RP
結果的に倭国でこの映画は今まで上映されなかった理由も海外で全く理解されていない。多くのマスコミは「性犯罪を告発するのはタブーだから」あるいは「政治的な理由など」と報道している。倭国にいる記者として「違う、もっと複雑な話だよ」と説明したら、「そうなら、難し過ぎて興味ない」と言われてしまう。 December 12, 2025
7RP
2回目だったが、伊藤詩織さんの「Black Box Diaries」映画を見た。数ヶ月前に日刊ゲンダイでも書いたが、ジャーナリストのドキュメンタリー映画ではなく、被害者の映画だ。伊藤さんもそれを認識している。
ただ、海外でこの映画を見た視聴者は勘違いする可能性が高い。彼らはジャーナリストの映画として受け止めているし、全体的な背景(証拠の問題、法律)も知らないうちに伊藤さんの辛い状況の場面を見て同情しながら、単純に「倭国に於いて性犯罪の対応は酷い」と思ってしまう。ジャーナリストによる海外向けの映画を作るという目的なら、全く異なる内容と構成の作品が望ましかった。 December 12, 2025
5RP
他の性犯罪でもありますよね。映像、演劇、俳優でもそうですし、ジャーナリズムでも多いと感じています。思想がリベラルかコンサバかは関係なくほんとうに女性蔑視は根深い。加害者はしれっと復帰する。被害者は自分で死んでしまう人もいる。何度いっても足りないくらいの非対称性がまだまだあります。 December 12, 2025
3RP
BBDを観て、伊藤詩織さんが意識が戻った時に自分の身体に起こった事柄を詳細に語っていた場面(凄まじい描写ですがネタバレしてしまうので控えます)からするに、嫌疑不十分で不起訴は到底納得できない。その他多くの女性による性犯罪告発は不起訴にされることが多い印象です。そして山口敬之は政界とも繋がりを持つ人物。それを社会が見逃していいはずがないのでは。 December 12, 2025
1RP
拡散希望
このレベルでも秘匿の取り消しは難しい現状
過去に秘匿が取り消されたケースは極めて稀
ならば適用することをより厳格にしてほしい
匿名被害者氏名、秘匿後取り消し 大阪地裁支部、性犯罪で開示恐れ(共同通信)
#Yahooニュース
https://t.co/5fMJpYU881 December 12, 2025
1RP
昔若手イケメン俳優好きだったのに界隈から一回離れたのは、当時の一部の若手イケメン俳優の不祥事(女遊び、不倫、二股、性犯罪など)にうんざりして、男全員キモ…ってなった時期があったからです😭 December 12, 2025
この事件から倭国の性犯罪に対する【甘さ】が加速した気がします。
父親が実の娘に加害した性犯罪まで無罪になったほど。
マジで恥ずかしい国になった。 https://t.co/BZxwetGYiI December 12, 2025
映画「Black Box Diaries」内容はかなりヘビーだけど素晴らしい作品でした。アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされるという快挙ながら問題ばかりが取り上げられて今まで全く上映されなかったことにも色々な力が働いているように感じてしまう。倭国は本当に性犯罪に甘すぎる! https://t.co/5VZCzUDdNs December 12, 2025
>単純に「倭国に於いて性犯罪の対応は酷い」と思ってしまう。
単純もなにも、それ判決まで含めて倭国の厳然たる現実だし
>ジャーナリストによる海外向けの映画を作るという目的なら
って批判は、ジャーナリストによる海外向けの映画を作ったって伊藤詩織自身が発言してからしてくれ
仮定に意味ない https://t.co/AhnqSkZ1B8 December 12, 2025
・単純に「倭国に於いて性犯罪の対応は酷い」と思ってしまう。
→その通り。司法も世間も弁護士やジャーナリストに至るまで酷かった。
・ジャーナリストによる海外向けの映画を作るという目的なら、全く異なる内容と構成の作品が望ましかった。
→一体誰にとっての「望ましい」なのか? https://t.co/WzijPFNLNj December 12, 2025
なぜ映画公開のタイミングで山口敬之に対してお前を絶対に許さないぞというムーブメントにならないのかが全てであり、映画制作の時点で問題があったのは理解もするけどこの結果が全てを物語っていると思う
結局性犯罪に対する社会的な怒りは矮小化されてしまっている December 12, 2025
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