元三冠王者の吉野修一郎。
素敵な引退式でした。
吉野は東京農業大学ボクシング部で共に汗を流した仲間で
自分が4年生の時の1年生。
当時から飛び抜けて強く、誰もが認める実力者でした。
長い現役生活、本当にお疲れ様でした。
これからの新しいステージでも、吉野らしい活躍を期待しています。 https://t.co/ggUDC8ri9K December 12, 2025

【船橋】10日の船橋記念をもって引退するカジノフォンテン（牡9・玉井）の引退式が決まりました。12日（金）第６Ｒ確定後、ウィナーズサークルで行われます。17日に北海道へ出発し、レックススタッドで種牡馬生活がスタートします。（千葉県競馬組合提供） https://t.co/k1jHufpGxU December 12, 2025

吉野引退式でした。
吉野が三迫ジムに来て、担当することになって、引きずってた現役への未練を断ち切る決意をさせてくれた。
夢見させてくれてありがとう。吉野とボクシングできて楽しかったしめちゃくちゃ成長させてもらいました。
お疲れ様！また飲もう！ December 12, 2025

【四季ちゃんの最後の出動】新東京水上警察の四季ちゃんが引退する日、後輩が聞いた。「なんで警察犬じゃなくて、水上警察の犬になったんですか？」四季ちゃんは東京湾を見つめたまま、しっぽを一度だけ振った。十年前、この湾で溺れた少女を救ったのが四季ちゃんだった。「ありがとう、わんちゃん」少女は泣きながら四季ちゃんを抱きしめた。でも四季ちゃんが本当に救いたかったのは、その子じゃなかった。一緒に沈んでいった、もう一人の女の子。暗い水の中、必死で探したけれど見つからなかった。引退式の日、一人の女性が現れた。「四季ちゃん、覚えてる？十年前、私の妹を……」女性の目には涙。「見つからなかったけど、あなたが私を救ってくれたから、今の私がいるの。妹の分まで、生きてこられたの」四季ちゃんは女性の手をそっと舐めた。救えなかった命を数えるより、救えた命を数えよう。東京湾の波が、優しく四季ちゃんの引退を祝福していた。

あなたならどんな結末を想像しますか？★

#四季ちゃん #新東京水上警察 #ショートショート #140字小説 #創作 #物語 December 12, 2025