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弔辞
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2025.11.30 14:00
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びんごの告別式を無事に終え、自宅であるサロンに祭壇を作ってもらい、びんごもやっと戻りました。
ご会葬いただきました皆様、来られずともお花や弔電、メッセージを寄せてくださった皆様、本当にありがとうございました。
昨日のお通夜と同じくらいの沢山の方が弔問に来てくださりびんごも幸せな旅立ちだったのではないでしょうか。
葬儀委員長という大役を請け負い、友人代表として弔辞をお願いしますと言われ、何を語ればいいんだ?なんでもいいといわれても語りだしたら長くなりますよ、なんてことを葬儀屋さんと半分笑いながら話したものの、悩みつつ暴露話的なものは避けて原稿を書いたのですが、私とびんごを語る時にエロ王子の存在ははずせないので、そのままの名前を読み上げた時にそれまで聞こえていてすすり泣きがクスクスという笑いに変わったり。皆笑ってくれてありがとう。
その弔辞の中でも話しましたが、びんごは病気に負けたのではなく本当に最後まで生き抜いたのです。
待てるエネルギーのすべてを使い果たし静かにその人生の幕を下ろしました。見事な最後だったと思います。
彼の肉体は無くなっても、彼の魂、彼の想いは残された私たちが受け継ぎ、彼を思い出してあげることで、いつまでも皆さんの心の中で生き続けると思います。
彼が最後まで撒き続けた種は一粒一粒がいつが芽を出し花を咲かせることでしょう。
今まで色々ありましたが、彼の存在が吉田よいとしての私の人生に彩りを与えてくれたのは確かで、癪に障るけど、バカヤロウと言いたいけど、今までありがとう、と祭壇で眠るびんごに語り掛けました。
どうぞ皆さんも紫護縄びんごという一人の男が確かにそこにいたということを時々は思い出してあげてください。
本当に見事な最後でした。
皆さま、ありがとうございました。
@shigonawa November 11, 2025
今回の「短いのが好き」前編では、杉江さんが佐々木愛「弔辞 ~高崎ばあのための~」(小説宝石11月号)と中島京子「銀婚式の一日」(小説現代12月号)、千街がカスガ「不滅の遊戯」(SFマガジン12月号)と宮澤伊織「幽霊って絶滅するらしい」(小説新潮11月号)を紹介しました。 https://t.co/6EwaRYkGwJ November 11, 2025
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