【殿堂入りを達成した感想】
ストーリーは個人的にかなり好き

セレナの絶妙なライバル感、サナちゃんの無邪気さがストーリーに与える癒し。ティエルノ君とトロバ君も、本筋に深く関わらないからこそ、色んな人々がいるカロスの世界観や雰囲気に華を添えてくれたと思う

しかし………

まぁとにかくフラダリさんとAZさんですよねこのゲーム……………フラエッテとの再会はホンマ泣くかと思った

やっぱり人間が愚かで信じられない存在だとしても、あの世界には純粋で、メガシンカなどの無限の可能性を秘めているポケモンがいるので、あの子達を信じ切れればフラダリさんも良かったろうになぁ…。結局サナちゃんが言ってくれた「少なくても分け合ったほうがいい」「メガシンカを使えたのもギャラドスが力を与えてくれたおかげ」というのが本質だと思っている

過去の自分を捨てたAZさんがフラエッテと再開できて救われたように、フラダリさんも自分の凝り固まった視点を1度捨てて、プラターヌ博士やサナちゃん達のように素晴らしい人間や、ポケモン達と話し合えれば良かったのになぁ……

Yをクリアした後は順番にORASからプレイしていこうかな〜と思っていたけれど、ちょっとこの余韻がある内にZAをプレイしたいかも

【殿堂入りメンバー】

折角だし色々なポケモンを育てたいな〜と思ったので、ゲッコウガ以外は手持ちを総取っ替えした

第6世代以降のがくしゅうそうちを初めて体験した今作。おかげで全員レベルがメキメキと上がったが、相対的に相手が弱く感じたので次回以降は弱いポケモンを育てる際以外は縛ろうかとも

・サイゾウ(ゲッコウガ) Lv.77
相棒。

最初期から育てていたためレベルが高く、とにかく出せば安心の頼りになる漢だった

カロスで1番好きなポケモンになったかもしれない

・まっちゃ(リーフィア) Lv.77
ニックネームはイーブイが茶色、リーフィアが抹茶色であることの𝐷𝑜𝑢𝑏𝑙𝑒 𝑀𝑒𝑎𝑛𝑖𝑛𝑔となっている。オシャレ。

とある事情によりリーフィアが好きになったため、イーブイを見つけた瞬間、絶対にリーフィアにするで〜と決意。
リーフィアへと進化する条件である迷いの森へ行けるのが終盤だったため、レベル19で手に入れたイーブイがリーフィアへ進化する時にはレベル59だった

イーブイ時代はおんがえしでたま〜に活躍する程度だったが、リーフィアに進化してからはリーフブレードで敵をメキメキとなぎ倒してくれた

・アミーテ(ギルガルド) Lv.64
ニックネームの由来は好きなゲームの武器から。♂だったらラグネルになっていたかも

強い。とにかく強い

「ギルガルドは強い」というのは何となく知っていたが、ここまで強いとは思わなかった。直接攻撃限定とはいえ、攻撃をがくっと下げてくるまもりはアカン

ゴースト・はがねというタイプも絶妙で、ほのおとじめん以外の相手には全く脅威を感じなかった

・トライアゲン(オンバーン) Lv.64
ニックネームは過激にファイアーするバンドの好きな曲から。

ドラゴンタイプとそらをとぶ要因は揃えなきゃな〜と思い、白羽の矢が立った

高い素早さととんぼがえりのおかげで、地味ではあるがそれなりに活躍してくれた印象

・わたあめ(デンリュウ) Lv.59
ニックネームは直感。

デンリュウが好きなポケモン2位なため、色んな地方(ジョウト・イッシュはもちろんオーレも)で手持ちに入れていたが、「流石に入れすぎじゃないか…？」と思い最初は避けていた

が、デンリュウナイトを手に入れ、メガシンカ要因であったリザードンも離脱させたことから「じゃあ…やっぱ手持ちにするか！」と決意

高いとくこうと耐久性のおかげで手堅い活躍をしてくれた。それと、先述の通りデンリュウは好きだが メリープとモココにあったフワフワの毛が無くなるのが少し残念だな〜と常々思っていたので、メガシンカのデザインはストライクだった(ちなみに好きなポケモン1位はハッサム)

・プルメリア(サーナイト) Lv.59
ニックネームは好きな花と妖精から。

せっかくの新タイプだしフェアリーは入れておきたいな〜と思ったので加入

ドラゴン無効の頼もしさは凄まじく、高い攻撃性能も相まってかなり活躍してくれた

やっぱ改めてデザイン良いっすよね。この子

拙文でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました！やっぱZAやろうと思います December 12, 2025

ネオチャの方々もしかしてイッシュまでパレードしに行ってるとか？なるはやでお願いします December 12, 2025