年度代表馬 スポーツ
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2025.11.30
:0% :0% (30代/男性)
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カランダガン誘致に成功した、JRA現地駐在員の方々にまず最敬礼。そしてこの大舞台で、カルティエ賞馬を見事優勝に導いたバルザローナ騎手も凄い。すさまじかった、20年ぶりのジャパンカップ外国馬優勝。
倭国で世界で、外国馬相手に倭国馬が勝ちまくってきた近年、アメリカでも倭国馬の強さをみんなが口にするようになりましたが、いかにトレセン設備がすごくても、倭国馬が有利な馬場でも、負ける時は負ける。それに欧州年度代表馬のカランダガンが勝ったおかげで、倭国馬が凱旋門賞で負けても、馬場が理由のエクスキューズはできなくなった。それらをホームゲームで再確認できたという意味で、倭国競馬にとっても慶事。これが新たな船出の道標になると思います。 December 12, 2025
545RP
#ジャパンカップ
海外馬が1頭しかいない寂しさを
跳ね返すような欧州年度代表馬の
素晴らしい走り
まさにあっぱれすぎた
倭国に来てくれてありがとう
カランダガン
すごいレースだったわ https://t.co/zRbNNr1w4d December 12, 2025
465RP
東京12R 欧州年度代表馬 世界レーティング1位 カランダカン買うしかない🏇
現地先出し紙馬券なので👍よろしくお願いします。 https://t.co/PPlQuokhIY December 12, 2025
114RP
ジャパンカップはカランダガンが勝って、20年ぶりに外国馬が勝利!それもレコード!
さすがカルティエ賞年度代表馬!バルザローナ騎手も本当にさすがでした。
いやあ〜、すごいものを見せて頂きました!
感動して、泣きそう。
そして勝っても大人しいカランダガン。なんてお利口なのでしょう! December 12, 2025
18RP
ジャパンカップ(2025年)
2025年欧州年度代表馬のカランダガンの事をガンダム好きの方はやはり、ラカン・ダカランを想起している方が多数いらっしゃる模様です。
私もです。
#ジャパンC #ジャパンカップ
#カランダガン #ラカンダカラン
#ジャパンカップ2025 https://t.co/1wQ0AHsvfO December 12, 2025
11RP
明日は『 ジャパンカップ 』
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・マスカレードボール
・クロワデュノール
・ダノンデサイル
・カランダガン
・タスティエーラ
・ジャスティンパレス
・シンエンペラー etc.
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想定1番人気のマスカレードボールは ルメール騎手に乗り替わり、G1初制覇となった天皇賞秋から中3週での参戦。ここでG1レース連勝となれば、一気に最優秀3歳牡馬・年度代表馬の可能性まで出てきそうな雰囲気。そのマスカレードボールに対して、ホープフルS→皐月賞→倭国ダービーと3戦全てで先着しているのがクロワデュノール。恐らく今回は2番人気か。凱旋門賞14着大敗から帰国初戦となる中で、中間の調整でドタバタとしているあたりが明確に不安視されて、マスカレードボールに次ぐ人気となりそう。この点をどう捉えるか。2番人気ならとんでもなく美味しいと考える人が居ても、全く不思議では無いところ。そして今回は、世界ランキング1位のカランダガンが参戦。サンクルー大賞→キングジョージ→英チャンピオンSとG1レース3連勝中。この勢いを倭国馬が止められるか、注目したいところ。
その他にも昨年のダービー馬ダノンデサイル、一昨年のダービー馬タスティエーラ、昨年2着のシンエンペラー&ドゥレッツァ、G1善戦が続くジャスティンパレスなど、豪華メンバーが揃いました。今年一番盛り上がるレースと言っても過言では無いので、非常に楽しみです!
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【直近G1レース】
菊花賞◎エネルジコ(1着)
天皇賞秋◎ジャスティンパレス(3着)
エリザベス女王杯◎レガレイラ(1着)
マイルCS◎ジャンタルマンタル(1着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
予想を投稿しました✍️ December 12, 2025
11RP
ジャパンカップはカランダガンが勝って、20年ぶりに外国馬が勝利!それも世界レコード!
さすがカルティエ賞年度代表馬!バルザローナ騎手も本当にさすがでした。
いやあ〜、すごいものを見せて頂きました!
感動して、泣きそう。
そして勝っても大人しいカランダガン。なんてお利口なのでしょう! December 12, 2025
6RP
皆さん、おはようございます!😄☀️
11月30日日曜日の朝を迎えました😊
今日の中央競馬は東京競馬場で倭国vs世界の頂上決戦ジャパンC(GⅠ)が行われます🏇17ドゥレッツァの出走取消は残念ですが、ダービー馬3頭に欧州年度代表馬⑧カランダガンとふさわしいメンバーで楽しみです🐴
#ここたま
#cocotama https://t.co/GQ8Ko1QQkx December 12, 2025
4RP
【#ジャパンカップ】最終予想【長文見解】
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◎⑭ダノンデサイル
◯⑤サンライズアース
▲⑧カランダガン
⭐︎②クロワデュノール
△⑬⑮⑯
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◎⑭ダノンデサイル
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【ダービー史上最高の後半ラップ】
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●東京芝2400m|全レース|
後半5F史上最速→ダノンデサイル
後半4F史上最速→ダノンデサイル
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●芝2000m以上|G1|過去15年|牡馬|
前半5F60秒以上|着差0.3秒以上で勝利|
ダノンデサイル👈NEW
キタサンブラック|G1 7勝
イクイノックス|G1 6勝
ゴールドシップ|G1 6勝
オルフェーヴル|G1 5勝
コントレイル|G1 5勝
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“倭国最強はダノンデサイル”
私のこの仮説をダノンデサイルが自らの走りで証明してくれると見て本命に。
ここまで言い切るからにはもちろん根拠は山のようにあるのだが、なんと言ってもここで今一度振り返りたいのが昨年勝利した倭国ダービー。
この倭国ダービーで記録された後半4,5Fのレースラップは、ダービーはおろか東京芝2400mに行われた過去全てのレースの中で史上最速。
確かに前半のペースが緩かったのは事実だが、これを3歳春の段階でマークしているのだからこの年のダービーのメンバーレベル、引いては勝ち馬ダノンデサイルのポテンシャルは末恐ろしい物があるというのは明らか。
事実、この年の倭国ダービーのメンバーは極めてハイレベル。
当時2着のジャスティンミラノは皐月賞のレコードホルダーで、新馬戦では後の天皇賞春勝ち馬ヘデントールに圧勝し、共同通信杯・皐月賞ではマイルG1完全制覇を果たしたジャンタルマンタルを全く寄せ付けず勝利している馬。
更に当時3着のシンエンペラーは昨年の倭国ダービーでタイム差なしの2着でゴール前の脚色は勝ったドウデュース以上。
そして当時5着のレガレイラは3歳牝馬にして有馬記念を勝利し、今年のエリザベス女王杯を大楽勝。
他にも天皇賞春2着で凱旋門賞でも善戦したビザンチンドリームなど、ジャスティンミラノに敗れてダービーは未出走だったへデントール、ジャンタルマンタルも含めれば、今の競馬界を席巻している馬の集まりと言ってもいいくらいのメンバー・世代だったのがこの年の倭国ダービーなのだ。
そんな”伝説の倭国ダービー”を0.4秒差で圧勝しているのが、このダノンデサイルなのだ。
4歳世代が席巻しているという今の倭国競馬の縮図を考えても、ダノンデサイルのポテンシャルの高さは倭国No.1と言っても過言ではないだろう。
そしてこの倭国ダービーでもう1つ評価できるのが、スローペースのG1を0.4秒差で圧勝したという点。
昨年のダービーは前半1000m 62.2秒のスローペース。今年の天皇賞秋を見てもらえれば分かる通り、多くの馬が直線まで余力を残しているスローペース戦というのは基本的に着差がつきにくいというのが通説。
それにも関わらず、上記した超ハイレベルメンバーを2馬身も突き放して勝利しているのである。
これがどれだけの偉業であるかと言うと、芝2000m以上の牡馬混合G1過去15年で、前半5F 60秒以上のスローペースで着差0.3秒以上で勝利した馬は、このダノンデサイルを含め僅か6頭しかいない。
そのメンバーは錚々たる物で、キタサンブラック・イクイノックス・ゴールドシップ・オルフェーヴル・コントレイルの5頭。なんと全ての馬がG1を5勝以上している歴史的名馬なのだ。
ダノンデサイルもこれらの馬に並ぶ”歴史的名馬”になる資格を十分有している馬と言えるだろう。
ただ、それだけ優秀だったダービーを思えば、その後の国内での3戦がやや物足りないのではないか?と思った方もいるだろう。
これは明確な要因がある。それがダノンデサイルは右回りで外に張る面がありフルポテンシャルを発揮できないという弱点があるのだ。
それを思えばこの3戦の評価はガラリと変わるはずで、菊花賞では勝負所で前の馬が下がってきて、気づけば4角ほぼ最後方付近まで位置取りが下がる並の馬ではまず二桁着順濃厚の致命的不利がありながら6着。
有馬記念も不慣れな逃げる競馬で3着。AJCCも大外を回るロスがありながら勝利と、しっかり格好は付けているのだ。
そして得意の左回りに戻ったドバイシーマクラシックでは、後に超ハイレベルなメンバーを相手にG1を3連勝し欧州年度代表馬に輝いたカランダガンを全く寄せ付ける事なく圧勝。これこそがダノンデサイル本来の姿なのだ。
そして、海外のドバイの地でさえも圧勝したカランダガンに、ホームの倭国、しかも得意の左回りとうう条件が重なる東京で逆転される事はまず考えづらいというのもここで付け加えておく。
今年の天皇賞秋で3歳馬がワンツー決着を果たした事で、3歳馬ハイレベルなのでは?と世間では言われているようだが、その天皇賞にはこの”倭国最強馬”ダノンデサイルは出走していなかったのだ。
ダービーのメンバーレベル・時計・ラップだけを比較しても、今年のダービーよりも昨年のダービーの方が遥かに優秀だったのは明らか。
3歳馬2頭と、ドバイで圧勝した海外馬と人気を分け合うくらいの”舐められたオッズ”になっているのであれば、ここは素直にダノンデサイルの疑う余地なしのポテンシャルを信頼。個人的には1強と見ている。
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◯⑤サンライズアース
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●芝3000m以上|後半5F 57.9秒以内
サンライズアース👈NEW
テーオーロイヤル|G1 1勝
ジャスティンパレス|G1 1勝
ディープインパクト|G1 7勝
マンハッタンカフェ|G1 3勝
ナリタトップロード|G1 1勝
ナリタブライアン|G1 5勝
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◎⑭ダノンデサイルの箇所で高く評価した”歴史的な倭国ダービー”でダノンデサイルの次に強い競馬をしたのがこのサンライズアース。
この年の倭国ダービーは残り5F目からゴールまで11秒台のラップが刻まれ続けたロングスパート戦になったのだが、このペースの速くなった残り5,4F目で馬群の一番大外を回りながらポジションを押し上げるという御法度と言ってもいい競馬をしたのがサンライズアースなのである。
並の馬であればまず馬群に沈んでしまう競馬内容だが、それでもあのハイレベルメンバーの中4着に踏ん張っているのだ。このレース内容を高く評価しない訳にはいかないだろう。
その驚くべきスタミナ・持続力は、翌年の阪神大賞典で証明される事になる。
1.0秒差の大楽勝を演じた訳だが、この時の後半5Fがこれまた非常に優秀。
芝3000m以上のレースで、後半5F 57.9秒以内で勝利した馬はこのサンライズアースを含め歴史上7頭のみ。残る6頭は全て菊花賞・天皇賞春の勝ち馬で、サンライズアースがG1レベルのスタミナを有している事は明らかだ。
前半スロー→後半早めスパートのロングスパートという得意の形に自ら持ち込む事のできる脚質でもあり、鞍上がこの意識で騎乗されしてくれれば、G1レベルのスタミナ・持続力を活かして粘り込むシーンがあっても全く驚けない。
▲はドバイSCでラスト3F 32.28秒という信じられない決め手を披露した点などから、これまで来日した海外馬と比べて、能力だけでなく倭国の速い馬場への適性も示していると言える⑧カランダガン。
不安要素は馬場適性よりも、倭国特有のペースの速さと初の多頭数競馬。これまで見せてきたテンのスピード的には4角最後方にいても不思議ではない。ただ能力に関しては間違いなく上位で、倭国の馬場にも適応する可能性の方が高いと見ている。
⭐︎はこれまで先着を許した事のないマスカレードボールよりもなぜか人気がない②クロワデュノール。オッズ妙味の観点からつべこべ言わずにこれは素直に買いでいいだろう。 December 12, 2025
3RP
【JC:考察➃】
全頭診断(続き)
➇カランダガン
・欧州年度代表馬
・レーディング世界一
・GIを3連勝中
ロンシャンやアスコットが舞台なら鼻歌交じりでもこの馬が勝つだろう。
そのくらいのスケールを持つ世界的化け物。
騙馬ということもあり、本来なら現役生活でどれだけ賞金を稼げるかも大事だが、馬主のアガ・カーン殿下にとっては賞金なんてそもそもどうでもよいのではないか?
思えば昨年もオーギュストロダンにゴリアットという欧州の主役級が来日。
これまで10数年避けられて来たガラパゴス馬場を再び攻略し、欧州馬の強さとプライドを示してやらんとする気概を感じないだろうか?
確かに欧州馬が引きこもりニートしているその間に倭国馬に凱旋門賞やキングジョージを勝たれたらメンツは丸潰れ。
意地でも一線級を倭国に送り込まないアメリカはBCを度々倭国馬に勝たれ、遂に今年は最高峰であるクラシックをフォーエバーヤングに勝たれた。
判官贔屓は否めないが、おそらく世界的に見ても🇯🇵の馬は🇺🇸の馬より強いと認知され始めたはず。
と、なれば今回のカランダガンはプライドをかけて勝ちに来ている。
来年以降の欧州遠征が見込まれる3歳馬2頭を超アウェーのここで撃破するようであれば、例え血を遺すことが出来ずとも、カランダガンは元より、関係者、欧州競馬界全体が手にする栄誉は計り知れないほど大きなものとなる。
『欧州馬に倭国の馬場は合わない』
今週は度々この台詞を見るが、真逆のことを倭国馬がコツコツやっているのは『倭国が世界一』だと問答無用に証明するためであることは言うまでもないだろう。
我々庶民の感覚とは絶対的に違う思考で馬主は動いている。
度重なるリスキーな挑戦を続けないと勝ち取れないものは確固として存在するのだ。
世界最強馬カランダガンは欧州全てのブライドを背負って来日した。
それは結果がどうであれ、大きな賞賛に値する。
甘く見ないことだ。
【JC:考察➄】はのちほど December 12, 2025
3RP
北上川大賞典。マーキュリーカップ4着は伊達じゃなかったサクラトップキッド号🐴年度代表馬争いが面白くなってきました。小曽根さん、北上大賞典と何度も言ってましたが、最後に北上川大賞典と正式レース名言えました🙃このレース、1500万円に賞金が戻る日が来るとすれば全国交流ですかねー。 December 12, 2025
2RP
皆さん、おはようございます!😄☀️
11月30日日曜日の朝を迎えました😊
今日の中央競馬は東京競馬場で倭国と世界がぶつかる頂上決戦ジャパンC(GⅠ)が行われます🏇 17ドゥレッツァの出走取消は残念ですが、ダービー馬3頭に欧州年度代表馬⑧カランダガンと非常に楽しみです🏇
#ここたま
#cocotama https://t.co/i34qY7MeUM December 12, 2025
2RP
今年のジャパンCまじでやばいな
ハプニングが多すぎない?
・外国馬一匹しかいない
・その一匹が年度代表馬
・三代のダービー馬揃う
・やばすぎるラインアップ
・スタートからまもなく落馬
・意外のハイペース
・20年ぶりの外国馬優勝
・ア゛タ゛マ゛
・レコード更新
・しかもアーモンドアイのレコード December 12, 2025
2RP
#ジャパンカップ
#JC
あんだけ時計かかるヨーロッパ競馬の年度代表馬が東京でレコード出すんだぞ!強い馬は場所も馬場も関係ないんよ!
ってコトはさ逆説的に倭国の馬が欧州で、
凱旋門賞で勝つ可能性も諦めてはいかん!
って事を立証してくれたJC、素敵なレースだった!おめでとうカランラガン🎊 December 12, 2025
1RP
欧州年度代表馬にしてレーティング1位
世界最強の挑戦者カランダガン
長文考察です。
心して読んでください。
過去
欧州年度代表馬が受賞年にジャパンカップへ参戦した馬は3頭のみ
1992年6着ユーザーフレンドリー
1996年3着エリシオ
2006年3着ウィジャボード
2025年○着カランダガン←new
過去、レーティング1位馬の参戦
1999年4着モンジュー
2014年2着ジャスタウェイ
2023年1着イクイノックス
2025年○着カランダガン←new
👀基本プロフィールと実績👀
フランスを拠点とする4歳セン馬で、通算成績は13戦7勝2着5回3着1回と、まだ一度も3着を外していない安定感抜群の戦績。
欧州年度代表馬、ロンジンワールドベストレースホースランキング1位という肩書きどおり、今年の世界中距離路線の中心にいた存在。
フォーエバーヤングは現3位、かつてはイクイノックスが1位という、これらと双璧あるいはこれら以上の可能性があるということで、倭国馬にとっては「本物」が遠征してきた形のジャパンカップになります。
この馬の最大の特徴は、卓越した瞬発力と高いスピード能力を兼ね備えている点。
主要G1勝利としてはサンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、英チャンピオンステークスを制覇しており、G1・3連勝中というぶりの充実を見せています。
📍直近のレース評価📍
サンクルー大賞(2025年6月)
やや渋った馬場で、追い出してから素晴らしい反応であっという間に先頭に立つ形。
そのまま押し切る内容で、後続に0.6秒差をつけての完勝。
道悪適性とパワーを見せると同時に、2400mでのスタミナ面の懸念を払拭する内容で、以後のG1連勝の土台となったレースで、この馬の覚醒を印象づける勝利となりました。
キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(2025年7月)
5頭立て小頭数戦ながら全馬古馬G1勝利している好メンバー。
後方で脚を溜めて、直線外からまとめて差し切り勝ち。
上がり3ハロン34秒48を記録し、これはレース史上最速のラップとなりました。
世界で最もタフともいわれるコースで、上がりがかかるのは当たり前。
これを瞬発力で差し切るのだから、スタミナ・瞬発力の両面で力を見せつけた形です。
英チャンピオンステークス(2025年10月)
世界トップのメンバーが集まった一戦で、カランダガン・ドラクロワ・オンブズマンの3強対決を勝利。
道中は中団で脚を溜め、直線では早めに抜け出して押し切る強い競馬でG1・3連勝を達成。
時計・上がりともに水準以上で、完勝という内容から2000m~2400mの幅広いレンジでトップクラスであることを再確認させる一戦となりました。
キングジョージと英チャンピオンSの同一年制覇は、1972年ブリガディアジェラード以来、史上2頭目の快挙。
この勝利でレーティング130となり、ロンジンワールドベストレースホースランキング1位、欧州年度代表馬に輝きました。
✅ドバイシーマクラシックでの敗分析
2025年4月のドバイシーマクラシックの結果は、ダノンデサイルに次ぐ2着。
このレースはスローペースからの瞬発力勝負となり、カランダガンにとって悪い展開ではありませんでしたが、1列前にポジションを取ったダノンデシルを差し切ることができませんでした。
前を取り切った倭国馬を後方から追い詰める内容で、力負けというより位置取りの差が大きいレースとなった印象です。
加えて、この時期のカランダガンはまだ成長途中にあり、その後のG1・3連勝を見れば、現在は一段どころか二段・三段、上の能力に達していると考えられます。
いずれのゴリアットとの比較
2024年ジャパンカップに参戦したゴリアット(6着)とカランダガンは、同じフランス馬でありながら全く異なるタイプです。 ゴリアットはハイペースの消費戦を得意とするパワー・スタミナ型で結局、カランダガンはスローペースからの瞬発力勝負を得意とするスピード型です。東京競馬場の高速馬場で求められるのは、ちょっとカランダガンのようなスピードと切れ味であり、従来の「欧州馬は軽い馬場が得意」という固定観念は当てはまらない可能性があります。
✅「欧州馬=重馬場専用」が当てはまらない
欧州といえば「スタミナとパワーで押し切る」タイプが主流ですが、カランダガンの武器は真逆。
中団後方から脚を溜め、直線で爆発的な瞬発力(切れ味)を使うタイプです。
G1を3連勝しているいずれのレースも上がり3ハロンで驚異的なタイムを叩き出して勝利しています。
つまり、倭国の東京競馬場のような「高速馬場×瞬発力勝負」こそが、この馬本来の土俵である可能性があるということ。
🇫🇷昨年ジャパンカップに参戦したゴリアット(6着)も同じフランス馬
ゴリアットはハイペースの消費戦を得意とするパワー・スタミナ型。
前述通り、カランダガンはスローペースからの瞬発力勝負を得意とするスピード型。
東京競馬場の高速馬場で求められるのは、後者。
適正外のゴリアットが6着という結果だったことを考えれば、それよりも強く、適正もハマるカランダガンはこれ以上の着順を狙えるということになります。
🪽ジャパンカップでの展望🪽
カランダガンは、欧州馬としてはこれまでにないタイプであり、2005年以来の外国馬の優勝を実現する可能性を秘めており、レーティング・実績からも真の世界最強クラスの挑戦者と言えます。
一方で、欧州のタフな芝・時計のかかる馬場での実績が中心であり、その中での高速馬場は経験しているとはいえ、東京競馬場の2分22秒台といった倭国でも超が付く高速馬場を経験していないのは明確な未知数。
倭国の高速決着と瞬発力勝負への適応はどうしても走ってみないと分からない部分はあるので、これは念頭に置いて評価を考えましょう。 December 12, 2025
1RP
今週はいよいよ東京最後のG1、ジャパンカップ。
今年はフランスから欧州年度代表馬、レーティング世界一位のカランダガンが参戦
一方倭国馬もハイレベル3歳世代のダービー馬クロワデュノール、ドバイSCでカランダガンを負かしたダノンデサイル、タスティエーラと3世代のダービー馬を始め、3歳にして天皇賞秋を制したマスカレードボールなど豪華メンバーが揃いました
今年もあと1か月、「今回は肩慣らし」などという見苦しい言い訳はさすがにもう出来ません、馬券神としてもそろそろ本気をお見せしたいと思います。
それでは2025年ジャパンカップ予想です
まずは人気のマスカレードボール
東京では4戦3勝2着1回、天皇賞秋でも並みいる古馬や同世代の皐月賞馬相手に快勝と適正・能力共に非常に高いと言えるだろう
問題は枠。ジャパンカップは過去10年のうち1枠の馬が5勝2着3回と圧倒的に有利、次点で3枠が3勝2着1回
7枠15番という外枠ではかなり厳しい競馬を強いられるだろう
ここで買うようでは素人
続いて2番人気のダノンデサイル
昨年のダービー馬にしてドバイSCでは今日と同じ2400でカランダガンを負かしておりこちらも適性は高いが
ドバイSCのカランダガンは本格化前
またドバイSC以外ではダービー以降G1で3着・5着・6着と結果を出せておらずこの豪華メンバーでトップクラスの実力とは言い難い
明らかに過剰人気といえる。ここは自信を持って消し
本命はブレイディヴェーグ。
しばらく適性の無いマイルを使われてちぐはぐなレースが続いていたが本来は中距離馬
前走は脚を余したまま10着と敗れたが、前が塞がり追えなかったにも関わらず32.3と勝ち馬と同じ上りを出しており高い能力を示した
惨敗後で人気を落としたここは狙い目。実力を発揮すれば間違いなく勝ち負けだろう
対抗はシンエンペラー
遠征に弱いのか海外では余り結果を出せていないがダービー2着、昨年のジャパンカップ2着と東京2400で好成績を残しており今年も勝ち負けが期待できる
他には10戦して5-1-1-4、着外になった4戦も全て4着以内と堅実な走りを見せるアドマイヤラテ辺りを December 12, 2025
1RP
おはようございます😎
今日はG1ジャパンカップ🏇
海外からの参戦は1頭だけですがその1頭が欧州年度代表馬のカランダガン✨
1ドゥレッツァがまさかの当日出走取消は残念💦
毎年結構堅いレースですけどしっかり当てたいもんですな🔥
朝食は⬇クロワッサン🥐とアールグレイのカップケーキ🧁😋 https://t.co/nImXw7Gvvb December 12, 2025
1RP
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