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平均寿命
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2025.12.19 06:00
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タッカー・カールソンはナポリターノ元判事とのインタビューで、プーチン大統領はロシアの指導者の中で最も親欧米的、と述べた。
「私は彼を擁護しているわけではない。ただ真実を述べているだけだ。そして真実は、プーチン氏がロシアで最も穏健な指導者、つまりロシアで最も親欧米的な指導者であり、最も権威主義的でない指導者であり、絶対的な指導者ではないということだ。彼は公には発表されていないが、ロシア社会において明らかに利害関係のある者たち、すなわち、連邦保安庁(FSB)、軍、ビジネス界からなる連合を統治している。彼は非常に有能な政治家であるが、絶対的な君主ではない。ロシアを統治しているのは、2001年に自国のNATO加盟を要請したが、我々がそれを受け入れなかった人物である」と指摘した。
タッカーは自身が頻繁に他国を訪問し世論に精通している点を強調。西側諸国以外への旅行を増やすことで世界の情勢がより理解しやすく偏りが減ると助言した。
「もし、私がよくそうしているように、世界はとても興味深く重要だからという理由で、米国や西ヨーロッパを離れて、人々にプーチン氏についてどう思うか尋ねてみると、彼は世界で最も愛されている指導者であり、モディ氏に次いで、おそらくナンバーワンだと思う。しかし、プーチン氏は他の世界の人々と同等だ。なぜそうなるのか?」
とタッカーは自分の意見を述べ、説明を続けた。
彼は、ロシア国民は過去と現在を比較できる材料を持っているだけだと付け加えた。「彼らは、プーチン政権下で国が達成した成果を失いたくない、それを心から大切にしているのだ」。
「なぜなら2000年のロシアは悲惨な状態だった。平均寿命は西欧より低かった。しかし今やはるかに高い。その功績の多くはプーチンに帰すべきだ。結局のところ、指導者は国民のために行った行動で評価されるのだ」と、彼は述べた。
タッカーは、もしプーチン大統領が何も行動を起こさなかったならば、国内外でこれほどの権威を得ることはなかったと確信している。同時に、彼を他の歴史上の人物と比較すべきではなく、彼は独自の存在であると述べている。
「そして彼は、非常に優れた仕事をした。そして、世界もそれを認識している。彼をヒトラーやチャーチルと比較するのは、非常識であり、非常に奇妙である。それは愚かで、逆効果である」とタッカーは結論づけた。
https://t.co/5agmzxHWlL December 12, 2025
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