帝王賞 スポーツ
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2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (30代/男性)
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【⚡️驚異の🌍フォーエバーヤング世代⚡️】
「説明不要。この世代絶対的4強」
🇯🇵フォーエバーヤング
🇫🇷カランダガン
🇮🇪シティオブトロイ
🇬🇧オンブズマン
《芝の歴史的強豪たち》
🇯🇵レガレイラ(有馬記念、エリ女、ホープフルS)
🇯🇵ジャンタルマンタル(倭国牡馬マイルGI完全制覇)
🇯🇵ダノンデサイル(倭国ダービー&🇦🇪ドバイSC)
🇯🇵ジャスティンミラノ(無敗の最速皐月賞馬)
🇬🇧ノーダブルスピーチ(BCマイルなどマイルGI4勝)
🇬🇧カルパナ(英チャンピオンズF&MS連覇)
🇦🇺サーデリウス(絶対女王撃破の豪州新星)
🇹🇷ドラゴンフレイム(12戦8勝、トルコ最強馬)
《最強ダート世代》
🇺🇸シエラレオーネ(BCクラシックなどGI3勝)
🇺🇸フィアースネス(フロリダダービー13馬身差圧勝)
🇺🇸ソーピードアンナ(全米年度代表馬女王)
🇺🇸ナイソス(最強ダートマイラー(8戦7勝2着1回))
🇺🇸ベントルナート(最強Dスプリンター(11戦7勝))
🇯🇵ミッキーファイト(帝王賞・JBCクラシック)
🇯🇵ダブルハートボンド(チャンピオンズC)
🇯🇵アンモシエラ(JBCレディスC連覇)
🇺🇾スアブレナナブティーエイチ(鵜国三冠馬)
🇨🇱ザゴート(チレ競馬場三冠馬)
まだまだこれからの世代。
特にダート界においての強豪は
まだまだこれから
増えていきそうな予感をヒシと感じます。 December 12, 2025
190RP
🎖️ チャンピオンズC【 最終予想 】 🎖️
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〜◎○▲△印4頭見解付き〜
🔹印一覧🔹
◎12 ナルカミ
○9 アウトレンジ
▲8 ウィルソンテソーロ
△2 ダブルハートボンド
☆3.7.10.11
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🥈本命:センツブラッド (17.7倍)
🥇相手:デビットバローズ(4.3倍)
🥉相手:マテンロウレオ (7.5倍)
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🔹重賞《大勝利》成績🔹
【AR共和国】🥇◎ハヤヤッコ [払戻]35890円
【京王杯2歳】🥇◎パンジャタワー[払戻]26920円
【函館2歳S】🥇◎エイシンディー[払戻]16300円
【京都 金杯】🥇◎サクラトゥジュ[払戻]10550円
【鳴尾 記念】🥈◎センツブラッド[払戻]58680円
【金 鯱 賞】🥈◎ホウオウビスケ[払戻]28480円
【阪神カップ】🥈◎マッドクール [払戻]14490円
【毎 日 杯】🥈◎ガルダイア [払戻]14420円
【ジャパンC】🥈◎ドゥレッツァ [払戻]12570円
【皐 月 賞】🥉◎マスカレードボ[払戻]22670円
【有馬 記念】🥉◎ダノンデサイル[払戻]20850円
【カペラ S】🥉◎ジレトール [払戻]14140円
【阪 急 杯】🥉◎ソーダズリング[払戻]10740円…
※払戻金額は100円で表記。
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◎ 12 ナルカミ
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ジャパンダートクラシック勝ち馬のナルカミ。不来方賞やジャパンダートクラシックで距離に対しての適性を証明済み。今回は同型複数のメンバー構成となったものの、直近3レースの安定したスタートを見る限り、ここでもペースを握れる可能性大。不来方賞やジャパンダートクラシックのようなレース運びができれば、間違いなく上位争いとなる存在と評価できる。前走影響により人気を集めたものの、中京適性を不安視され能力以上のオッズをつけた今回は狙い目と判断して本命。
○ 9 アウトレンジ
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昨年からブレイクしたアウトレンジ。みやこSは11番人気ながら積極策で2着。浦和記念は3角先頭の圧勝劇。今年も平安S勝ち、帝王賞はミッキーファイトにクビ差2着とG1級の相手に互角以上の競馬。前走みやこS7着は超高速&不良馬場が合わずの内容だったことから、元々ジワジワ伸びて差し切るタイプなので、雨のスピード決着は不向きな条件だった印象。本質的にはパワーとスタミナを兼ね備えるタイプなだけに、帝王賞のようなタフ馬場での粘り強さが活きる舞台。今回のチャンピオンズCも良馬場開催なら前走度外視で一変十分。軽視されている現状オッズから期待値あり。
▲ 8 ウィルソンテソーロ
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2年連続連対の実績を持つウィルソンテソーロ。好走実績豊富な舞台であるため、内ラチ沿いでスムーズな競馬ができれば上位争いの可能性あり。ただ、2年連続好走により、現実のパフォーマンス以上に人気している今回は割引が必要。
△ 2 ダブルハートボンド
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地力の高さを示しレコード勝利した前走みやこSの内容から能力の高さは認めつつ、過剰人気していると判断。実績・能力を考慮しても期待値面から抑えまで。
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🔻買い目🔻
【単 勝】
12
【3連単】
12→2.8.9(1頭軸マルチ)
【3連複】
12→2.8.9→2.3.7.8.9.10.11(フォメ)
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142RP
チャンピオンズC
枠順決まりましたね🐴☑️
🔻枠順評価&近走内容🔻
🔸⑫ナルカミ
気性難で逃げてこその馬。
同じく砂被りNG②ダブルハートが
内で抵抗しそうな並びは懸念材料。
逃げたら能力的には足りる。
🔸②ダブルハートボンド
逃げor外2番手の好走が多く
内枠で被せられそうな並び。
⑫ナルカミとの兼ね合いがどうか。
前走はHペース2番手押し切りで
覚醒レベルで強かった。
🔸⑯ルクソールカフェ
砂被りNG馬なのを大外枠は良い。
しかしコース形態的に大外不利。
前走1着は派手な勝ち方だったが
コスタノヴァの出遅れに助けられた。
🔸⑧ウィルソンテソーロ
外過ぎない枠順で砂被りもOK。
もう少し内が良かったが許容範囲。
前走JBCCは上がり38秒台後半で
馬場がタフ過ぎたので見直せる。
2023.2024年で好走した舞台で
レモンポップ相手の2着は強い。
🔸⑪シックスペンス
砂被り未経験なので外枠はプラス。
前走の南部杯は初ダート戦2着だが
超高速馬場で芝馬の良さが活きた。
相手強化+タフ馬場替わりでどうか。
🔸⑦ラムジェット
砂被り&馬群NG馬の内枠は微妙。
不器用タイプで中京は合わない。
🔸⑨アウトレンジ
もう少し内枠が良かった。
以前は砂被りNGだったが
帝王賞で克服して2着好走。
展開が向いた訳でもなく
勝ち馬ミッキーと僅差は強い。
前走は特殊過ぎる不良馬場で度外視。
🔸③メイショウハリオ
前走が除外明けの追い切り不足で
2着に好走したのは強かった。
中京ベストではないが
砂も被れるので内枠プラス。
🔻中京コース解説🔻
下り坂→4角スパイラルで
外枠の馬は遠心力で外に振られるので
内枠から立ち回りが必須にコース。
砂被り&馬群に対応できる
内枠の馬を高く評価するレース。
砂を被れない馬は内枠だと
砂被りパフォーマンスダウン。
外回しならバイアス不利になる。
正直これは秋G1で1番難しい😂
人気馬が砂被れなさ過ぎる!
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「この馬どう?」はリプで聞いて!
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67RP
チャンピオンズC 全頭診断
S評価
・ナルカミ
・メイショウハリオ
A+評価
・ダブルハートボンド
・ラムジェット
A評価
・ルクソールカフェ
・アウトレンジ
B+評価
・ウィルソンテソーロ
・テンカジョウ
・シックスペンス
B評価
・サンライズジパング
・ペプチドナイル
・ハギノアレグリアス
C評価
・ウィリアムバローズ
・ペリエール
・セラフィックコール
・ヘリオス
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🥇S評価🥇
・ナルカミ
総合評価:S
オッズ妙味:B
『前走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:不来方賞』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力上位の馬。前走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての1着。スタートからハナを奪う展開になり、直線はそのまま逃げ切り1着。2着は東京ダービー1着の実力馬でその馬相手に逃げ切り+0.6秒差と能力の高さを示した内容。前々走の不来方賞では、前有利の展開向いての1着。こちらもスタートからハナを奪いそのまま逃げ切りも圧勝で能力評価。これまで4戦連続で逃げ切り勝ちとかなり強い競馬をしており、今回1番人気想定にも納得。1度のみの負けが中京だったものの、その後昇級なども多いメンバー構成でそこまで悲観的になる内容ではなかった印象。負けパターンがあるなら、外枠で番手+ロスありで直線指しきれずみたいなパターンかなと。今回は外枠から出走も、馬券内はほぼ固いとみて良い。
・メイショウハリオ
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:平安S』
前有利の展開向かずの7着。
『総評』
1発は全然期待できる馬。前走のJBCクラシックでは、道中は後方から控える競馬になるものの向正面から捲っていく競馬に加え、最終コーナーもロスの多い展開に中で直線も伸ばして2着。船橋は中京と同じで外側を追走する馬はロスが多くなるコースではあるが、その中で2着と考えれば強い競馬をした。前々走の平安Sでは、前有利の展開向かずに加え、直線も詰まってブレーキがかかる場面もあった。そのため、成績以上に評価を落とす内容ではない。前走の内容を考えれば、ウィルソンテソーロよりも評価を上げたい馬で、ココまでオッズに乖離が生まれるならこの馬を軸にした方が良いまである。平安Sでは、勝ち馬に0.6秒差だったがもっと着差が詰まってた可能性も全然考えられるし、その勝ち馬はその後ミッキーファイト相手に差のない競馬をしてた+前走も展開向かずの中で0.6秒差と考えれば能力は上位の可能性は高い。枠順も良いし、逆にこの人気で買えるなら積極的に狙いたいまである。
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🥈A+評価🥈
・ダブルハートボンド
総合評価:A+
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
比較的差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ブリダーズゴールド』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
条件的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、比較的差し有利の展開向かずの1着。スタートから先頭2番手と前からの競馬になり、直線はそのまま前で伸ばして1着と着順以上の評価。前々走のブリダーズゴールドでは、前有利の展開向いての2着。ナルカミと同じく先行馬であるこの馬にとって、今回もナルカミと併せるように併走する可能性はある。3歳と古馬混合の相手関係などを考えれば、ここの対戦は今後の力関係を分ける可能性はある。直近2戦は着順以上に評価できる競馬も多かった印象で今回も好走に期待。ただ、メンバーレベルが上がる中でと考えれば若干の割引は必要かなと。自力でいけばナルカミの方が上である可能性もあるので、前で共に先行争いをした上で直線で粘れるか?と言われれば少しイメージはしにくい印象ではある。枠順自体は最高の枠と言っても過言ではないので、内枠から先行できれば案外すんなりいく可能性もある。
・ラムジェット
総合評価:A+
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
大外をぶん回しながら伸ばして4着。
『前々走:コリアC』
前有利の展開向かずの1着。
『総評』
期待値的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、スタート出遅れで後方から控える競馬になり、4角から直線にかけても大外を回すロスあり。その中でも直線は最後まで伸ばして4着+3着にタイム差なしと考えれば着順以上の評価。前々走のコリアCでは、道中は後方で控える競馬になるが、3角手前から徐々にポジションを上げていき、直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。直近2戦は特に強い競馬をしてる印象で、期待値を考えれば今回は絶好のタイミングの可能性はある。昨年の東京大賞典では、フォーエバーヤング相手に0.3秒差と善戦しており能力は今回のメンバー相手でも足りてるはず。また、ペースが流れそうな今回は差し馬に展開が向く可能性も十分に考えられる。
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🥉A評価🥉
・ルクソールカフェ
総合評価:A
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
内容評価で好走に期待の馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの1着。道中は先頭4番手で外から追走とロスの多い展開に。直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。2着のコスタノヴァはG1馬と考えれば能力の高さを示した内容。前々走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての3着。逃げのナルカミに2秒差以上引き離される競馬になり完全に力負けと言える内容。前々走の内容を考えれば、ナルカミとの力関係ははっきりしたようにも思えるため、ナルカミに勝つイメージはあまりない。ただ、ブリーダーズゴールドのように、前でやり合ってHペースで直線で交わして先着というような展開が恵まれればチャンスはある。ただ、現状はナルカミよりは下という印象。
・アウトレンジ
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
道悪の中、終始外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:帝王賞』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
展開を考えれば若干割引な馬。前走のみやこSでは、スタートから終始中団外からの追走とロスの多い展開になり、直線は脚が持たずの敗戦で評価を落とす内容ではない。前々走は、先頭5番手と好位のポジションからの追走で、直線は外に抜け出して2着。ただ、勝ち馬のミッキーファイト相手にタイム差なしという点は素直に評価。前のポジションからの競馬を得意とする馬で、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成を考えれば後半できつくなる可能性は十分に考えられる。枠順的にもすんなり番手での追走をできる可能性はあるが、ペース次第では前崩れで伸ばしきれずという事も考えられるため注意。ただ、帝王賞でミッキーファイト相手に展開が向いたとはいえ、タイム差なしの競馬をできてる点で能力があるのは確かなので評価を下げる馬ではない。
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【B+評価】
・ウィルソンテソーロ
総合評価:B+
オッズ妙味:A
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力はあるのは確かな馬。前走のJBCクラシックでは、前有利の展開向いての5着。道中は先頭4番手でスムーズに追走する展開になるものの、4角から直線にかけては若干外に膨らむロスがあった印象。また、勝ち馬に2秒差以上つけられる展開になったが、超G1級の馬という点を考慮すれば着差以上に悲観的になる必要もない印象。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての1着。ただ、ハイレベル戦の中で2着に0.6秒差と突き放す競馬を考えれば能力の高さを示した内容。昨年のチャンピンズCでは、レモンポップ相手にタイム差なしの2着。その後もフォーエバーヤング相手に0.3秒差の競馬など現役ダートの中では上位に入る馬。今年に入ってからは若干能力的な見劣りも感じるが、自力だけなら今回のメンバーの中でも人気を背負ってもおかしくない馬で、当日は単勝オッズが10倍前後に落ち着くようなら逆に狙うのはあり。
・シックスペンス
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:南部杯』
前有利の展開向いての2着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの12着。
『総評』
未知数な部分が多い馬。前走の南部杯では、展開向いての2着だったが、初のダート戦+jpn1とハイレベル戦の中で2着と好走した点は素直に評価できる競馬だった。前々走の安田記念では、差し有利の展開向かず+ハイレベル戦で仕方のない敗戦。前走の内容を見れば、ダートでも能力発揮できる可能性は十分にあり、逆にまだダート路線の変更に対して悲観的になってる人が多くオッズが甘くなるなら狙ってもても面白い馬。ただ、前走はjpn1とはいえメンバーレベルは今回よりも低い中で…という点は考慮が必要。
・テンカジョウ
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:JBCレディスクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:レディスプレリュード』
前有利の展開向かずの2着。
『総評』
能力的には微妙な馬。前走のJBCレディスクラシックでは、前有利の展開向かずの2着。スタート一息で後方から控える競馬になるものの、道中捲って直線は伸ばして2着と強い競馬。前々走もスタート出遅れで後方から控える競馬になるものの、捲って2着+勝ち馬にタイム差なしと強い競馬。直近2戦は共に成績以上に評価できる競馬だったが、どちらも牝馬限定戦という点は考慮が必要。牡馬混合となれば若干能力的な見劣りがある可能性もあり、スタートに課題があるタイプなので出遅れがあれば展開的にも厳しい展開になる可能性もあり。
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【B評価】
・サンライズジパング
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向かずの4着。
『総評』
直近は物足りない印象の馬。前走のJBCクラシックでは、中団外からの追走になるも、後半で失速して10着と物足りず。前々走の南部杯では、外ロスの多い競馬で4着と評価を落とす内容ではない。中京1,800m戦は、6走前のプロキオンSで出走しており、この時は展開向かずの中で2着+勝ち馬にタイム差なしとほぼ勝ちに等しい内容。コース替わりは割引ではない印象。jpn1やG1でも好走してきた馬という点を考えれば今回のメンバー相手でも能力的に通用するだけの力は持ってる。ただ、直近2戦の内容を考えれば高い評価はできず。
・ペプチドナイル
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの9着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
能力があるのは確かだが、物足りなさを感じる馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの9着。道中は先頭3番手でロスなく進む展開になるものの、直線の末脚勝負で負けて9着と評価を落とす内容ではない。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての3着。スタートからハナを奪う展開になるものの、直線で伸ばしきれず3着と評価はできず。昨年はレモンポップ相手に差のない競馬をできてた馬で、過去の実績などを考えれば能力は足りてる。ただ、近走のレース内容などを考えれば昨年ほどのパフィーマンスは期待しにくい状態に加え、ペースも流れそうなタフな展開も考えれば好走は少し厳しい状況と位置付け。
・ハギノアレグリアス
総合評価:B
オッズ妙味:A
『前走:名古屋グランプリ』
外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:アンタレスS』
度外視。
『総評』
大穴候補として1発狙っても面白い1頭。前走の名古屋グランプリでは、道中から終始外を回すロスありで直線は伸びを欠いて5着と評価を落とす内容ではない。前々走のアンタレスSでは、道中は中団外からロスの多い競馬になり、直線では全く反応なく度外視。昨年のチャンピオンズCでは4着+勝ち馬に0.4秒差と善戦。成績の良い中京コースは◎で、内枠を引けた点もプラス。今年は2戦しか走っておらす結果も残せてないが、ココまで人気落ちするなら狙ってみても面白い1頭。
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【C評価】
・ウィリアムバローズ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:エルムS』
前有利の展開向いての4着。
『前々走:かしわ記念』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
絶好枠も展開的に厳しい馬。前走はスタートからハナを奪い、内前でロスなく進むスムーズな競馬。ただ、直線では粘れず4着と評価はできない競馬。前々走のかしわ記念では、前有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。先行馬であるこの馬にとって、最高の枠に入った印象ではあるが、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成に加え、メンバーレベルも上がる今回の条件と考えれば少し厳しい印象を受ける。前走の内容的にも、内でロスなく進んでも、直線の長い中京コースで使える脚はほぼ残ってない可能性の方が高いと考える方が合理的か。
・ペリエール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:エルムS』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
条件的に厳しい印象を受ける馬。前走は、外枠スタートで前のポジションを取れず中団から控える競馬に。展開向かずの敗戦も物足りない内容。前々走は、前有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできず。外枠はこの馬にとって割引必須で、そこまでテンの速さもないこの馬にとって、今回も中団付近から控える展開になる可能性は十分にあるし、使える脚はそこまでないので外枠から強引に前に出したとしても直線まで持たずの可能性が高い。
・セラフィックコール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:マーキュリーC』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:名古屋グランプリ』
前有利の展開向かずの6着。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
・ヘリオス
総合評価:C
オッズ妙味:C
『前走:すずらん賞』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:南部杯』
負けすぎ。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
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67RP
チャンピオンズC
◎アウトレンジ
◯サンライズジパング
▲ウィルソンテソーロ
☆ラムジェット
△ダブルハートボンド
紐:12、16
馬場は、午前中は外からの差しが顕著に決まっているように見えたものの、6,7Rではインを通った馬の1-2-3でいつも通りの内有利だった。
ただ、馬場の変化は多少なりとも感じた。
7R勝ち馬ストーンズの走破時計1:53.7は、昨年全く同時期の走破時計1:51.9よりも1.8遅くなっており、ペースも1秒近く遅い(1:02.7)わりに全体的に差し追い込み決着となっていることから、昨年よりも先行負荷の高い時計のかかる馬場になっていることが考えられる。
これは今夏に愛知県産の硅砂(白砂)の割合を増やしたことに伴う昨年からの変化として自然なものであり、恐らくそのイメージで良いはず。
昨年のチャンピオンズCは前半1000mが1:00.8で勝ちタイムが1:50.1。
重不良馬場とはいえ59.5以下での先行が2回あるダブルハートボンド騎乗の坂井は、レモンポップの上記の通過タイムとほぼ同じようなペースで行こうとしているのではなかろうか。折角の枠の内外差を活かすなら、同型ライバルのナルカミをインに入れさせないことも重要であるため、ナルカミとの兼ね合いによっては、ポジション争いが加熱しこれ以上のペースで行く可能性も十二分に考えられる。1勝クラスとはいえ1:02台後半で3,7R共に前崩れとなった白砂マシマシ馬場では、前は流石にめちゃくちゃキツいのではないだろうか。
レモンポップのように最内を単騎でスムーズに取り切れるようならまだしも、競り合いながらで、ダブルハートボンドは時計勝負への強さが活きない馬場、ナルカミは外を回すことになる&今年から3歳馬の斤量が1kg重くなるのならば。
であれば、1,2人気のこの2頭がこの馬場で崩れる展開を想定して買った方が、リターンとしても遥かに良いので、ここ以外から攻めたい。
では、どの馬に向きそうなのか。
▲ウィルソンテソーロは内もある程度は通れそうで展開的にも良いが、彼は1:34.2の南部杯が1番強かったように、スピードの求められる軽い馬場でこそ真価を発揮する。
であるので、白砂増大で時計が掛かるタフ馬場に傾いたという馬場の変化自体は、逃げ馬が崩れるという利点はあるが、ウィルソンテソーロ自身のパフォーマンスにとってここ2年以上のプラス材料とはなり得ないはずである。
◎アウトレンジは、時計勝負となったみやこSでパフォーマンスを落とした反面、タフな大井の白砂良馬場2000m 2:03.1の決着でミッキーファイトにクビ差に好走している。
ナルカミのJDCは2:03.7のレコードだったが、昨年までとは砂厚が異なり、ナルカミの時計は9cmのものであるのに対してフォーエバーヤングは10cmでのものだった。
同じ砂厚同士の比較ではアウトレンジの方がタイムが0.6速い。
共に帝王賞もJDCも1:00台の馬場を考えれば超Hペースで、ほぼ全頭がバテバテの全く終いを使えないような形だったが、そのタフな馬場と展開の中で、直線で終いを使ってポジションを押し上げている=単なるポジション差での粘りではなく脚を残しての力差しができたのは、両レース上位馬ではアウトレンジくらいのもの。
つまり、タフな時計の掛かる馬場でHペースのレースに適性があると見て良いだろう。
ある程度のポジションは取ることから、展開がめちゃくちゃに向くとは言わないが、むしろ縦長になりすぎれば後ろすぎると外回しや詰まりで届かない可能性が高い。
枠番は9番で、内に潜り込めるか微妙だが、中京ダートを得意とし、その重要性を理解している松山なら意識して収めてくれるはず。
ダブルハートボンド、ナルカミ、ウィリアムバローズ、ペプチドナイルあたりには行かせて、その直後の5番手付近が馬群の切れ目になりそうな並びなので、そこを狙ってくれれば。
ミッキーファイトと接戦した帝王賞に近い適性が求められ、逃げは潰れかねず、内に入れられる可能性のある枠と騎手の今回は妙味も加味して本命に。
◯サンライズジパングは、小回りすぎる地方は不器用すぎて手前を替えられないなど向かないので度外視。前走はそれを加味しても負けすぎで心配ではあるが、馬体重が減りすぎた分ではないか。
再度の転厩により元の担当厩務員に戻ったことで、馬体重が530kgまで戻ってきているようであるので、急ピッチの仕上げ直しに不安がないわけではないが、実力自体は昨年と同じ想定で考える。
不器用で基本外を回すことしかできない馬であるのは確かだが、今年の馬場・展開想定と昨年のパフォーマンスを鑑みれば、十分馬券内に食い込んできても良いと判断した。
↓続き December 12, 2025
43RP
🏇チャンピオンズC 最終予想【推奨度A+】
---------------------------------------
※印上位3頭※
◎7.ラムジェット(想定12.8倍)
〇8.ウィルソンテソーロ(想定6.7倍)
▲3.メイショウハリオ(想定16.4倍)
---------------------------------------
◎7.ラムジェット(想定12.8倍)
今年の春の海外遠征から低調気味だったものの近走は状態良化傾向。
昨年はハイレベルな4歳世代のトップ争いをしていた実力馬でユニコーンSでは終いを活かす競馬でミッキーファイトなどを完封。
東京ダービーも完勝して迎えたJDCではそれまで経験したことのないペースで早めに仕掛ける競馬でバテてしまったものの4着と評価できる内容。
僅差だった3着のサンライズジパングもその年のチャンピオンズCで外から捲る厳しい競馬で6着と健闘、フェブラリーSで2着に好走のレベル。
6走前の東京大賞典では常に馬群の内で砂を被る競馬も苦にせず、内から徐々にポジションを押し上げてフォーエバーヤングやウィルソンテソーロと僅差の3着は優秀な内容だった。
そこから海外のダートで凡走し、帝王賞も凡走で状態落とした。
そこからコリアCで復調の兆しあり、前走のみやこSはレコード決着の高速馬場を後方の届かないポジションから上がり最速で猛追しており、復活したと言える走り。
ハイペースを無理に追走してしまうとバテやすいため、いかに道中脚を溜められるかがカギになるものの、昨年のウィルソンテソーロのような道中溜めて末脚を引き出す競馬をしてくれれば突きぬける可能性有。
早仕掛けはNGでお願いします。
〇8.ウィルソンテソーロ
2年連続で好走した走りが再現できれば今回も勝ち負けになりそう。
▲3.メイショウハリオ
前走のJBCクラシックでは2着に好走するなど8歳となった今でも衰え知らず。
前走上がり最速を使った馬に乗り替わった際には高い確率で上がり上位の末脚を引き出してくれる武豊騎手への乗り替わりで、能力を引き出してくれそう。
「買い目」
単複
7
馬連
7-3.8
3連複フォーメーション
7-3.8.12.13-2.3.8.9.12.13.14
※アレンジ大歓迎です! December 12, 2025
33RP
[チャンピオンズC]
◎9.アウトレンジ
前走みやこSでは終始外を回すロスが大きくまた不良馬場で圧倒的内有利であったため、評価を落とす内容ではない。2走前の帝王賞では砂を被りながらもミッキーファイトに対しタイム差なしの2着と非常に強い内容。ポテンシャルは非常に高く、見直し可能な前走で大きく人気を落としておりこのオッズなら迷わず狙えると判断し本命に。
○7 ▲12 △2.8.11.14.16
【買い目】
◎9.アウトレンジ 単複
◎→○▲ ワイド
3連複フォーメーション[15点]
1頭目 9
2頭目 7.12.16
3頭目 2.7.8.11.12.14.16 December 12, 2025
23RP
チャンピオンズC【全頭診断】
ナルカミ S評価
中央の重賞はここが初にはなるが、前走逃げてナチュラルライズを寄せ付けず、ルクソールカフェに圧勝したのであれば能力は抜けた存在とみていい。
ダブルハートボンドとウィリアムバローズとどう付き合うのかが鍵になるだろうが、さすがに勝ち負けまであっていい素質はある。
ウィルソンテソーロ S評価
去年はレモンポップとハナ差まで迫れており、2走前は後続を4馬身差離す圧勝で勝ち切っている所を見ればここでも能力は上位の馬。
前々に出していきたい馬が多いため、展開面でも向いてくるはず。
ポジション次第でアタマまであると見ている。
ルクソールカフェ A評価
元々揉まれたり砂を被るのが好きじゃない馬であるため外枠に入れたのはコース特性など諸々含めてもプラス。
馬のポテンシャルと脚質を考えれば切るのは怖いし抑えてはおきたいためA評価。
ダブルハートボンド A評価
持続力に優れた馬であり、前走も2着馬に迫られはしたが、3着以下には3馬身差以上をつけているし中京1800mでの実績があるのもプラス。
ナルカミやダブルハートボンド、ウィリアムバローズなど同型が多数いる中でやりあっても残せる馬だと思っている。
ラムジェット A評価
前走は出遅れから大外を回す不利があった中で4着は優秀。
脚質的に前が争ってつぶれたところを道中で我慢して差せれば、2・3着には食い込めそう。
アウトレンジ A評価
前走は不良馬場で度外視。
帝王賞ではミッキーファイトとタイム差なしの2着であり、メンバー構成的にこの時くらいの4・5番手で競馬できれば一発あってもおかしくない。
ハギノアレグリアス B評価
中京は去年の4着などそれなりに得意な舞台で、一発あってもおかしくないためB評価。
ペリエール B評価
メンバー構成的に2走前のような位置で競馬がベスト。
前走休み明け一度使った分、ここが目標だっただろうし上積みにも期待できるが、脚質的に外枠に入ってしまった分B評価まで。
テンカジョウ B評価
マリーンC以降ここまでは牝馬限定戦でしか使われて来ておらず、牡馬相手にどこまでやれるか次第。能力的には足りてもおかしくはない。
メイショウハリオ B評価
前走間隔が空いた中であの競馬が出来たのはプラス。
枠なりにインで立ち回って上手くさせれば。年齢以上にまだやれる馬ではあるので抑えてはおきたい。
シックスペンス B評価
前走はウィルソンテソーロには離されたが、初ダートでペプチドナイル以外の先行馬が沈んでいる中残して2着は優秀。ただ前走はメンバーレベル的に手薄よりのメンバーだったため、2着だったからと言ってダート一線級相手にどこまでやれるかはまだ不明。
ただ地力は高い馬なため抑えてはおきたいということでB評価。
サンライズジパング B+評価
前走はスタートで両隣に挟まれる不利があったため度外視。
元々ズブい馬なので枠に関してはそこまで気にする必要はない。
フェブラリーSの時にイン差しで2着に来ているように砂被りも極端に嫌うタイプではないし、控えて内のポジションを取れれば現状の人気以上に能力はある馬だと思っているので一発あってもおかしくない。
ペプチドナイル C評価
前に出すにしても同型が上位勢に多く前走の内容的にも少し見劣りする。
ヘリオス C評価
最近は中央の重賞ではほとんど好走出来ておらず、今回は能力的に足りない。
ウィリアムバローズ C評価
同型多数で内枠に入れたのはプラスだが、ダブルハートボンドとやりあった結果控えて沈んでいくような気はするため今回はC評価。
セラフィックコール C評価
過去2回とも大敗しており、凡走した近2走のメンバーレベルも考えればここでは少し足りない。 December 12, 2025
21RP
🔥チャンピオンズカップ🔥
◎アウトレンジ
〇ナルカミ
▲ウィルソンテソーロ
△ダブルハートボンド、メイショウハリオ、ラムジェット
☆ハギノアレグリアス、テンカジョウ、ペリエール
前走はみやこS、京都1700m7着。
不良馬場で開催されたレースで、脚抜きが良くスピード馬場。
本馬はこの時、終始外々を立ち回る厳しい走り+チャンピオンズCを見越しての太目仕上げだったこともあり、7着も評価は下げず。
2走前は帝王賞競走(JpnI)にて2着。
大井で行われた2000m戦で2着。
良馬場開催で砂の深い地方で行われるレースながらも1000m通過が60.7とかなりハイペースで、本馬は道中4番手で先行。
ハイペース先行と展開は恵まれない中で、上りは最速の37.3を使えており同じく先行して厳しい競馬となったミッキーファイトと同タイムの2着で高く評価。
この時、同じく先行したラムジェット、ウィルソンテソーロは最後は失速しており、本馬の方が強い競馬をしていたと考える。
また、のちにジャパンダートクラシック(JpnI)で勝利したナルカミが同コースの良馬場とほぼ同じ条件でレースをしており、
この時が1000mをナルカミが60.2のハイペースで逃げる形。
上りはメンバー最速の39.0で勝ち時計が2:03.7秒。
アウトレンジは帝王賞を2:03.1秒で2着に好走しており、1000mのタイムが少し違ったり、帝王賞の時はアウトレンジが斤量57だったが今回58でナルカミはジャパンダートクラシック時同様の斤量57と条件は違ったりと単純に比較はできないが、0.6差つけれているのは考慮の余地がある。
また2走前からもナルカミがハイペース逃げをした場合に、求められるスタミナと持続力は十分に兼ねそろえていると考える。
これまで戦ってきた相手関係、実績からも個人的にはミッキーファイト>ナルカミでそのミッキーファイトに苦しい展開の中でも好走したアウトレンジを高く評価したい。
3走前は平安S(GIII)にて1着。
前有利の高速馬場にて、先行して勝利で、本馬より展開が向いたレヴォントゥレット、ロードクロンヌといった実力馬相手に先着。
今回は1枠の2頭とナルカミが先行すると思われ、ペースは去年より早くなると考える。
好位につけれるなら実力的には最上位の本馬なら勝ち負けまで期待できる。
続いて穴馬に3頭ですが、
一頭目がテンカジョウ。
これまでは牝馬限定戦ではあるが、馬券を外したことがない実力馬で、
前走は船橋1800mで行われたJBCレディスクラシック(JpnI)にて2着。
1000m通過は61.0のハイペースで、本馬は道中は後方外目から追走。
3コーナーでペースが上がったタイミングで、本馬もポジションを上げていき上りは最速の39.3を使いながら外から追い上げて、オーサムリザルトに0.5差つけて2着。
本馬には厳しい展開を2着に好走しており評価できる内容。
本馬はどのペースでも安定した末脚を発揮でるのが魅力で、今回はナルカミが飛ばすものと考えられる。
理由は前走のジャパンダートクラシックにて例年よりも1000mを1秒以上速い逃げを行ないながら、最後は後続を引き離して圧勝という異例のパフォーマンス勝利しており、今回は坂スタートになるが砂の深い地方でこれだけの逃げをしたなら、チャンピオンズCでも例年よりも速いペースになる可能性は高いものと考えられる。
そうなればそのペースに対応できる能力、最後まで失速しないスタミナが今回は必須。
本馬はキャリア12戦すべてで上りは3位以内を確保しており、どんなペースにも対応できる能力がある。
前走もペースが上がったタイミングでポジションを上げ、終始外目から追走する負荷の高い競馬をしながらも、上りは最速を使えておりスタミナも豊富。
今回求められる要素は持ち合わせており、展開も向くと考えられる。
枠が外目に入ったことで少し評価は下げたが、3着ならあると見て。
2頭目がハギノアレグリアス。
2走前に熱中症を発症し、近2走はパフォーマンスを落としていたため度外視。
3走前は去年のチャンピオンズカップで内からロスなく立ち回り4着に好走。
先着された馬にはやや力負け感がある。
ただ、今年は1枠の2頭とナルカミが前で競馬したいタイプで去年よりはペースは流れる想定。
そうなれば、今年も内枠を引けたこの馬なら去年以上に展開が向いて好走してもおかしくなく。
3頭目がぺリエール。
前走みやこS7着。
2.3秒差もつけられての敗けで、不良馬場が全くあってなかった印象。
2走前はエルムS1着。
ロードクロンヌ相手に真っ向から先着しており、ラスト2Fは12.4-12.4と減速せずロードクロンヌ相手に0.4差をつけて勝利。
出脚は良いタイプで、操作性も優れている。
中京自体はそつなくこなせそうで、前が飛ばすならその後ろ内目につければ、ワンちゃん好走しても。 December 12, 2025
19RP
【 チャンピオンズカップ 】
◎?
.
↓ 有力馬メモ ↓
⑫ナルカミ → 前走(ジャパンダートクラシック)は前半1000m→60.2秒と速いペースで逃げて消耗戦に持ち込んだ。ルクソールカフェ、ドンインザムード、アドマイヤデイトナ、クレーキングなど重賞で好走している馬を一切寄せ付けず、羽田盃&東京ダービーと2冠を圧勝したナチュラルライズすら置き去りにする圧巻のパフォーマンス。世代最強を証明する見事なレースだった。12馬身離した3着ルクソールカフェが次走G3武蔵野Sを快勝。
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⑧ウィルソンテソーロ → 前走(JBCクラシック)は出して行って3番手インからの競馬。ペースが流れたにも関わらず力みながら走っており、追走の段階でかなり消耗してしまった印象。直線に入っても良い時の反応が無く、最後はバテてしまって5着まで。帝王賞もそうだったが、ハイペースを前受けするような競馬は合っていないタイプに見える。
.
⑪シックスペンス → 前走(マイルチャンピオンシップ南部杯)は外枠から出して行って3,4番手の外目を追走。終始キックバックを受けることなくスムーズな競馬が出来ていた。中山記念でレコード勝ちがあるように芝馬らしいスピードを持っているタイプで、1.34.3の高速決着は合っていた印象。それでも今年のG1級で上位に来ているペプチドナイル、サンライズジパング、シャマル辺りを寄せ付けない走りは立派。能力を示したレースだった。
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🔻直近のG1レース🔻
菊花賞 ◎エネルジコ (1着)
天皇賞秋 ◎ジャスティンパレス (3着)
エリ女 ◎レガレイラ (1着)
マイルCS ◎ジャンタルマンタル (1着)
ジャパンC ◎マスカレードボール (2着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
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本命にしない人気馬を見れます
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10RP
田中博師や戸崎騎手のコメントによると、ナルカミの敗因はコース形態と、スタート前のイレ込みと、発馬でトモを落として後手を踏んだところまでで終わってしまったという感じなので、サウジカップやドバイに直行はなさそうですかね。同厩ミッキーファイトが海外で、ナルカミは帝王賞目標になるのかな December 12, 2025
8RP
👑チャンピオンズカップ👑
📝見解•買い目付き予想📝
◎⑨アウトレンジ
○⑫ナルカミ
△⑧ウィルソンテソーロ
▲②ダブルハートボンド
☆③④⑩⑬
《今年の重賞本命成績》
🥇◎ファウストラーゼン【14.9倍】
🥇◎フェアエールング 【14.4倍】
🥇◎ヨーホーレイク 【9.5倍】
🥇◎アルナシーム 【8.4倍】
🥇◎ファンダム 【4.5倍】
🥇◎マスカレードボール【3.8倍】
🥇◎ランスオブカオス 【2.0倍】
🥇◎サトノシャイニング【2.7倍】
🥇◎レガレイラ 【3.3倍】
🥇◎シランケド 【3.4倍】
🥇◎エネルジコ 【3.8倍】
🥈◎フクノブルーレイク【13.0倍】
🥈◎ヤマニンブークリエ 【25.4倍】
🥈◎サンライズアース 【5.3倍】
🥈◎アスクエジンバラ 【49.9倍】
🥉◎ナムラクレア 【5.7倍】
🥉◎ライヒスアドラー 【4.1倍】
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・* .。.:*・゜゚・*
⑨アウトレンジ
理由としては今年のチャンピオンズCで予想されるタフなハイペース戦に、もっともそのまま適応できる能力を持っている点と、前走大敗で人気を落としたことによる期待値の高さが抜けているから。平安Sでは完勝し、帝王賞では今年のJBCクラシックを圧勝したミッキーファイトにタイム差なしで迫ったように、G1級の舞台で普通に勝ち負けできる地力はすでに証明済み。前走の凡走は不良馬場の高速決着と外を回るロスが重なっただけで、内容としては完全に度外視できる。今回の中京ダ1800mはスタミナと持続力が問われるコースで、ペースが厳しくなればなるほど粘りながら脚を使い続けられる総合力が必要になるが、アウトレンジは帝王賞で砂を被りながら好位で踏ん張り、最後までミッキーファイトに食い下がった経験がそのまま武器になる。今年のメンバーには砂を被るとパフォーマンスを落とす馬も多く、その点でもアウトレンジは展開の恩恵を受けやすい。人気面ではG1級の実力を持ちながら前走の敗戦で評価が落ち、能力と人気のズレが極めて大きいのも魅力。5枠9番は内すぎず外すぎず、中京1800mでは馬群に入りやすくロスを抑えて運べる理想的な並びで、帝王賞のように内で砂を被っても走れる強みが存分に生きる。
【買い目】
単 複 ⑨
馬 連 ⑨-②⑧⑫
3連複 ⑨-②⑧⑫-②③④⑧⑩⑫⑬ December 12, 2025
7RP
明日は『 チャンピオンズカップ 』
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・ナルカミ
・ダブルハートボンド
・ウィルソンテソーロ
・シックスペンス
・ルクソールカフェ
・アウトレンジ
・メイショウハリオ etc.
.
想定1番人気のナルカミは 新馬戦から圧巻の走破時計。順調に成長すれば、この舞台まで駒を進めることは約束されていたようなもので、当時からかなり話題になっていた馬。しかしながら、今回と同じ舞台で走ったデビュー2戦目はまさかの7着。気性的な幼さを露呈し、単勝オッズ1.1倍の支持を裏切るレースとなった。とはいえ、そこからは上手く立て直して、一気に4連勝でJpn1制覇。今回は初めて古馬一線級相手のレースになるので、その点をどのように考えるか。ナルカミは23年&24年チャンピオンズカップを連覇したレモンポップと同厩舎&同馬主。もし勝利すると、田中博康厩舎&馬主ゴドルフィンによる3連覇となる。そのレモンポップ相手に2年連続2着だったのがウィルソンテソーロ。昨年はJBCクラシック1着からの参戦だったが、今年は5着からの参戦。ただ、2年前も全く同じ5着からの参戦で好走しており、この舞台ではとにかく安定して走っている印象。3度目の正直となるか、注目の1頭です。
その他にも、みやこSレコード勝ちから参戦のダブルハートボンド、武蔵野Sで古馬相手に快勝のルクソールカフェ、初ダートの南部杯で2着に好走したシックスペンス、帝王賞ではミッキーファイトに迫ったアウトレンジなど、豪華メンバーが揃いました。非常に楽しみな1戦です!
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🔻直近のG1レース🔻
菊花賞 ◎エネルジコ (1着)
天皇賞秋 ◎ジャスティンパレス (3着)
エリ女 ◎レガレイラ (1着)
マイルCS ◎ジャンタルマンタル (1着)
ジャパンC ◎マスカレードボール (2着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
予想を投稿しました✍️ December 12, 2025
7RP
【#チャンピオンズカップ】最終予想【印&長文見解】
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●◎⑯ルクソールカフェ(6人気)
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『歴史的名馬になり得る馬』が現在6人気11倍
このオッズで買えるのは"今回が最後"と断言する。
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◎に推す最大の理由は
ダート界が”新時代”に突入しているという事実。
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【25年 主要G1&チャンピオンズC 前哨戦】
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フェブラリーS
1着コスタノヴァ|前年G1出走なし
2着サンライズジパング|4歳馬
3着ミッキーファイト|4歳馬
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帝王賞
1着ミッキーファイト|4歳馬
2着アウトレンジ|前年G1出走なし
3着ノットゥルノ
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JBCクラシック
1着ミッキーファイト|4歳馬
2着メイショウハリオ
3着サントノーレ|4歳馬
.
武蔵野S
1着ルクソールカフェ|3歳馬
2着コスタノヴァ|前年G1出走なし
3着ビダーヤ|4歳馬
.
みやこS
1着ダブルハートボンド|4歳馬
2着サイモンザナドゥ|前年G1出走なし
3着ロードクロンヌ|4歳馬
————————
ご覧の通り、主要レースで馬券になった15頭中13頭が3,4歳馬or 前年G1未出走馬なのだ。
他にも初ダートの4歳馬シックスペンスが、G1ででいきなり2着に好走するなどダートの世代交代はどんどん進んでいる。
それにはしっかりとした根拠があり、今年の4歳世代から”3歳ダート三冠レース”が設立。
これによって…
————————
・生産段階からダート馬育成に力を入れるようになった
・早い時期からダート馬を仕上げるメリットで生まれた
————————
その影響で3歳ダート三冠設立以前と以後で、ダート馬の世代レベルは大きく変化しているのだ。
実際、ダート三冠設立元年である現4歳世代からは…
————————
・フォーエバーヤング|世界最強ダート馬
・ミッキーファイト|G1 2勝
————————
という2頭の歴史的名馬を輩出。
そしてダート三冠設立2年目となった今年の3歳世代では、ナルカミがジャパンダートクラシックで驚愕のパフォーマンスを披露。
————————
●大井2000m|良|勝ち時計ランキング※砂変更後
1位|帝王賞|2.03.1|ミッキーファイト
2位|JDC|2.03.7|ナルカミ
3位|JDC|2.04.1|フォーエバーヤング
4位|東大典|2.04.9|フォーエバーヤング
————————
多少の馬場の違いはあるとはいえ前年フォーエバーヤングとミッキーファイトの2頭のマッチレースとなったジャパンダートクラシックの勝ち時計を0.4秒も上回り、3歳秋の段階で古馬G1圧勝級の時計をマークしたのだ。
そして当時2.4秒突き放されて3着に敗れたルクソールカフェが、前走の武蔵野SでフェブラリーS勝ち馬コスタノヴァなどの強敵相手に圧勝。
今年の3,4歳世代が如何にダート界で突出した成績を残しているかがわかるだろう。
3,4歳出走以前のダートでの実績はほぼ無意味と言ってよく、今年のチャンピオンズCは3,4歳馬、そしてハイレベルな3,4歳世代相手に善戦した”過去のチャンピオンズCには出走していなかった組”を狙うのが得策。
————————
前置きが長くなったが、◎は3歳馬⑯ルクソールカフェ。
ナルカミの驚愕の走りによって霞んでいるが、この3歳馬・ルクソールカフェのポテンシャルも歴史的名馬級である事を忘れてはいけない。
————————
●東京ダ1600m|2歳戦|
勝ち時計1.36.5秒以内|後半4F 49.7秒以内|
ルクソールカフェ👈NEW
レモンポップ|G1 6勝
ルヴァンスレーヴ|G1 4勝
ナチュラルライズ|G1 2勝
————————
2歳未勝利で示したこの時計・ラップはまさに歴史的名馬のそれ。これだけの数字を記録した馬がG1を勝利できないなどという事はさすがに考えづらい。
その後の黒竹賞→ヒヤシンスS→伏竜Sの時計・ラップも全て優秀。
この馬がG1級、いや”超G1級”のポテンシャルを秘めている事は疑う余地が無い。
古馬との初対決となった前走のG3武蔵野Sでは、ハイペースの差し馬向きの展開を先行しながら、ラスト3F 11.9-11.8-11.8秒と最後まで失速する事なく圧勝。
これは一言、モノが違ったというレース内容だ。
しかもこのレースの2着馬・コスタノヴァは今年のフェブラリーSの勝ち馬。相手がスタートで致命的な出遅れを喫したとはいえ、この時点で古馬相手のダートG1でもこの3歳の段階で能力が最上位に位置している事は疑いようのない事実なのだ。
では、なぜこれだけのポテンシャルを示しているルクソールカフェが現在6番人気単勝11倍というあまりにも舐められた評価を受けているのか。
それはチャンピオンズCで8枠を引いてしまった。この1点に尽きる。
前日ポストした通り、チャンピオンズCで8枠に入った馬の成績は【1.0.0.20】で、唯一馬券内に好走したレモンポップは逃げる競馬で8枠のディスアドバンテージを相殺している。
それもそのはず。中京ダ1800m×外枠は余りにも不利だからだ。
————————
・初角までの距離が短い
→内枠がポジションを取りやすい
・1,2コーナーが急カーブ
→距離ロスを防げる内枠が有利
・3,4コーナーが急カーブ&下り坂
→ここで外を回った馬のロスは致命的
————————
これだけ内有利の要素が揃えば、外枠が致命的な不利になるのも当然。これまでクリソベリル、テーオーケインズ、カフェファラオといった数々の名馬たちが外を回る競馬で馬券外に沈んでいる。
もちろん、8枠を引いてしまったという事実はマイナス要素と認めざるを得ない。
ただ、それを差し引いても、上記した通りすでに歴史的名馬と言ってもいい程のポテンシャルを示しているルクソールカフェが単勝11倍まで人気を落とすというのはさすがに舐められすぎというのが私の結論。
イメージとしては、2年前の有馬記念。想定段階では1番人気スターズオンアースが内有利の有馬記念で外枠に入った事で7番人気まで人気を落としたあの時と重なる。
確かに8枠を引かされた事で、ルクソールカフェの勝率が下がったのは間違いないだろう。ただ、その勝率以上にオッズが下がっているのであれば、競馬で勝つ事において最も重要な”期待値”の観点で見れば”むしろ買い”になるのだ。
また、コースの傾向を無視してルクソールカフェのみにフォーカスを当てれば、兄カフェファラオと同じく砂を被る競馬になると大きくパフォーマンスを落とすという弱点があるだけに、この大外枠はむしろ歓迎材料。
外枠が不利であるのは重々承知だが、先々G1を複数勝つ可能性が極めて高いルクソールカフェが11倍という信じられないオッズで買えるのであれば、必要勝率にオッズが十分見合うと判断し本命に。
このオッズで買えるのは今回が最後だ。
————————
●◯⑫ナルカミ
新馬戦から2歳ダート1800m新馬戦史上最速タイムを良馬場でマークするなど、G1級のポテンシャルを見せてきた馬。
前走のジャパンダートクラシックがとにかく衝撃で、勝ち時計2.03.7秒はフォーエバーヤング・ミッキーファイトが出走していた24年の勝ち時計を0.4秒上回る破格の時計。
タフな大井2000mで60秒台前半の逃げを打って上がり最速。
これができるのは並の馬ではく、実際大井2000mのダートG1を逃げ切った馬は”アジュディミツオー、フリオーソ、スマートファルコン、コパノリッキー”くらいしかおらず、これらの馬は後にG1をいくつも勝つ歴史的名馬たち。
ナルカミもこれらの馬に匹敵するポテンシャルを有している可能性が高い。
ちなみに3歳馬はチャンピオンズCを過去2勝しかしていないが、これはダート三冠競争が設立される前の馬たちの記録。
ダート三冠設立以後のハイレベルな3,4歳世代が今の古馬たちよりも能力が上に位置している事は一番最初に触れた今年の主要レースの結果を見れば明らか。
世間が3歳馬を不安視している今が馬券の買い時だ。
————————
●▲⑨アウトレンジ
なんと言っても、前々走の帝王賞でミッキーファイトとタイム差無しの2着。決して馬場や展開などが向いた訳ではない中でこの走りができたという事の価値は、前述した3,4歳馬のレベルの高さを加味すれば極めて高く評価する必要がある。
前走のみやこSは、高速馬場の京都ダートという内・前が圧倒的有利な状況で、終始馬群の大外を回り続ける厳しすぎる競馬。むしろ7着まで差してきた事を評価すべきレースで評価を下げる必要は全くない。
また⑨アウトレンジ自身が得意ではない休み明けのレースだった点も見逃せない。
今回は過去【3.2.0.1】と好成績を残す叩き2戦目。能力的にもミッキーファイトとタイム差なしの帝王賞の内容から裏付け十分。
さらに馬のタイプ的に中京ダートという舞台も大歓迎。
内をロスなく立ち回る事が求められる中京ダートは、内目で砂を被る競馬になってもパフォーマンスを下げないかどうかが極めて重要。その点にアウトレンジは不安が一切ない。これも大きな強調材料。
これが中央G1初出走だが、お世辞にもハイレベルとは言い難い昨年、一昨年の古馬ダートG1(主にチャンピオンズC)で結果を出してきた5歳以降の馬たちと比較すれば、ミッキーファイトとの比較で能力最上位は明白。むしろこのタイミングこそが馬券の仕留め時だ。
————————
②ダブルハートボンドはレベルの低い牝馬限定戦で結果を出し、前走のみやこSも超内有利の馬場の恩恵を受けての勝利。正直、6,7人気が妥当というレベルの馬という見立てなのでこのオッズであれば完消し。
⑧ウィルソンテソーロは2年連続でチャンピオンズCで2着に好走している過去の実績が評価されて人気に推されているが、前述した通りハイレベルな3,4歳世代が出走してきている今回のチャンピオンズCにおいて過去の実績は全く意味を成さない。
そもそも昨年、一昨年はマイルがベストのレモンポップが勝利し、2,3着も2年連続で同じ馬だった事からわかるように、古馬ダート路線の停滞感を示す際たる例で時計レベルも極めて低い。その実績が買われて人気になるようなら消して妙味あり。
————————
●印まとめ
◎⑯ルクソールカフェ
◯⑫ナルカミ
▲⑨アウトレンジ
△③⑩
———————— December 12, 2025
6RP
7日(月)レッスン
午前⛳上江橋
午後⛳西浦和
#ゴルフレッスン
格安
#ゴルフスクール
定額制
満1ヶ月3980円
習い放題
🔴原理原則
に基づいた理論
#競馬予想動画
#チャンピオンズC
買いたくない馬
#ナルカミ
前走
勝ち時計は
帝王賞より
遅く
メンバーレベル
低い
#ゴルフレッスン動画 https://t.co/o1jfArl1A9 December 12, 2025
6RP
チャンピオンズカップ
最終結論
◎アウトレンジ
意外と人気していない
現役最強ダート馬(例外の怪物除く)であるミッキーファイトと善戦できるならここでも上位評価
前走は前哨戦だしそこまで気にしていない
本命はここでしょう
前行く馬が多いので6か7番手あたりで進められればOK
前行く馬が多く、残っても1頭だと思うのでそこを差す形で
先行して上がりもそこそこ使えるタイプなので、展開も悪くはないはず
帝王賞の出来なら勝ち負け
あとは松山が上手くスパイラルカーブ回るだけ
相手と買い目はリプ欄のノートから December 12, 2025
5RP
【🏆チャンピオンズカップ🏆】
“レース質”&“想定ラップ”&“S評価ラップ分析”
今回は良馬場想定。過去10年チャンピオンズCは全て良馬場で行われている。その平均レースラップを基にレース質を読み取り、今回のレースラップを想定するとこのようになる。
〈過去10年平均レースラップ〉
前半(1F~5F)
12.7-11.0-12.7-12.5-12.2
合計 61.1
後半(6F~9F)
12.2-12.3-12.0-12.5
合計 49.0
勝ち時計 1.50.1
2F目以外は、ほとんどの年で12秒台のラップが刻まれることが多く、年にもよるが坂の起伏があるコース形態に比例した一定的なラップが刻まれることが多い。前傾か後傾かで考えても年によって違いはありながら、勝ちタイムは過去10年でみてもそう大きな差はないラップ構成となっている。ラップから勝ち馬を導き出すよりは、コース形態や適性、馬の本質の強さ、そして枠順から勝ち馬を導き出すことが、馬券を当てる近道になるレース質と判断していい。
〈今年はどんなラップになるか…⌚〉
メンバーを見渡す限り逃げ馬となり得る候補は3頭。ウィリアムバローズ・ナルカミ・ダブルハートボンドだ。どの馬が逃げるかどうかはスタート次第にはなるが、1枠を引いた2頭が逃げに一番近いだろう。ただナルカミも控えて良さが出るタイプではなく、外から先行していくことが想定されるため、道中で極端に緩くなる可能性は過去のレースと比較しても低い。
どの馬も全体的に締まったミドル~ハイラップを刻んでいることから、今年のチャンピオンズCは『締まったミドル~ハイラップ』になることを想定する。
中京コースなので元々コース形態上外回し負荷が強く、イン追走が有利なコース。加えて締まったラップ構成になり、追走負荷も大きくなることからも、その傾向に拍車がかかる可能性が高いことは今年のチャンピオンズCで必ず押さえておきたいポイントだ。
〈⑧ウィルソンテソーロ🐴“ラップ分析”〉
2年連続チャンピオンズCで2着と惜敗をしていて、今年こそのリベンジを狙う馬。
帝王賞のラップは前半5F60.7とハイラップ。勝ち時計も2.03.1と冬の大井などに比べると速いが、中央競馬や盛岡などと比べるとやはり時計はかかる。以前は時計がかかっても難なく好走できていたが、この時は状態面の不安もありつつとはいえ、以前から比べると物足りない内容。
だが続く南部杯では2着に0.6差をつける圧巻のパフォーマンス。盛岡らしい高速決着で勝ち時計は1.34.3と、フェブラリーSの平均勝ち時計より速い時計で高い打点をみせた一戦。
前走のJBCでは、反動があったと言いつつも上がり最速の馬でもL3F38.6とかなり時計がかかるタフな馬場。4番手追走から特に不利なく5着に敗れている。
この近3走のラップ・勝ち時計によるパフォーマンスを分析すると、明確に適性が変わってきているのではないかと考えられる。盛岡であれだけのパフォーマンスを見せた馬が、前走や3走前のような内容になることは考えづらく、今のウィルソンテソーロにとっては南関のタフな馬場は合わないと判断。
今回の中京は盛岡ほどの高速決着にはならずも、中央競馬の砂で前がしっかりと引っ張ることが想定されることから、ある程度速い勝ち時計になると予想するため、前走から比べると条件好転。
中京コースへの適性は既に近2年で証明しているように、砂を被ることもできて抜群。さらに今回の枠順はかなり理想的な枠順。偶数の⑧番枠だけでなく、①②番枠が逃げ馬・③~⑦番枠がテンが速くない馬のため、インのポケットという中京ダートで一番恵まれるポジションを取ることができる可能性はかなり高い。ラップ想定的にも例年よりさらにインの優位性が高まるレースになることは間違いない。中京得意の川田騎手なら必ずインで溜めて乗ってくるはずで、直線で捌くことができれば今年こそ念願の勝利をできる可能性まで十分。
勝ちきれずのシーンもあるだろうが、一番好走へのイメージがしやすいのはこの馬。
本命候補筆頭のS評価に指名する。 December 12, 2025
5RP
枠と脚質自体が最も向くのはメイショウハリオとハギノアレグリアスと思うものの、この2頭は一昨年と昨年にそれぞれこのレースで内枠から内差しを完璧に敢行できたにも関わらず、2着ウィルソンに0.4-0.5離された4,5着までだった。
前者は2,3走前にかしわ記念・帝王賞を連勝、後者は前走59.5でオメガギネスら相手にシリウスS完勝とノってた年でもある。
つまりは、内差しが向いたとしても、絶好調だったその年以上のパフォーマンスは必要ということ。
ここ2年と同枠であるウィルソンテソーロがいる以上、残り2枠に入れるかどうか。
今回はレモンポップ単騎の近2年以上に前に壊滅的なペースになり、ポジションが後ろである利が増す可能性はあり、他有力馬も外や前でしくじりかねず、あまりにも最高すぎる並びであるのは確か。
全てが上手くハマって3着ならあるのかもしれないが、いかに。 December 12, 2025
3RP
#熊猫賭博部
さあ皆さんお楽しみの賭博部だよ!
今日はチャンピオンズカップ!
という事で、12ナルカミが突き抜けてる感じがするのでここは大本命。
対抗で帝王賞2着の9アウトレンジと三浦皇成の7ラムジェット!
という組み合わせを軸に色々買ってみたので、当たる気しかしないぜっ! https://t.co/UKBP4eQKly December 12, 2025
3RP
@Fm3DL9IhEX16047 結論から言いますと考慮してます!
タイムの出易さ
帝王賞>>今年のJDC≥昨年のJDC
こんな形で見てます
昨年より今年のJDCの時の方が若干時計は出やすい馬場ですが、誤差レベルと判定してます
ちなみに某馬場指数も同じような数値となってます! December 12, 2025
2RP
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