帝王賞 スポーツ
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2025.12.07 13:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🎖️ チャンピオンズC【 最終予想 】 🎖️
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〜◎○▲△印4頭見解付き〜
🔹印一覧🔹
◎12 ナルカミ
○9 アウトレンジ
▲8 ウィルソンテソーロ
△2 ダブルハートボンド
☆3.7.10.11
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🥈本命:センツブラッド (17.7倍)
🥇相手:デビットバローズ(4.3倍)
🥉相手:マテンロウレオ (7.5倍)
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🔹重賞《大勝利》成績🔹
【AR共和国】🥇◎ハヤヤッコ [払戻]35890円
【京王杯2歳】🥇◎パンジャタワー[払戻]26920円
【函館2歳S】🥇◎エイシンディー[払戻]16300円
【京都 金杯】🥇◎サクラトゥジュ[払戻]10550円
【鳴尾 記念】🥈◎センツブラッド[払戻]58680円
【金 鯱 賞】🥈◎ホウオウビスケ[払戻]28480円
【阪神カップ】🥈◎マッドクール [払戻]14490円
【毎 日 杯】🥈◎ガルダイア [払戻]14420円
【ジャパンC】🥈◎ドゥレッツァ [払戻]12570円
【皐 月 賞】🥉◎マスカレードボ[払戻]22670円
【有馬 記念】🥉◎ダノンデサイル[払戻]20850円
【カペラ S】🥉◎ジレトール [払戻]14140円
【阪 急 杯】🥉◎ソーダズリング[払戻]10740円…
※払戻金額は100円で表記。
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◎ 12 ナルカミ
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ジャパンダートクラシック勝ち馬のナルカミ。不来方賞やジャパンダートクラシックで距離に対しての適性を証明済み。今回は同型複数のメンバー構成となったものの、直近3レースの安定したスタートを見る限り、ここでもペースを握れる可能性大。不来方賞やジャパンダートクラシックのようなレース運びができれば、間違いなく上位争いとなる存在と評価できる。前走影響により人気を集めたものの、中京適性を不安視され能力以上のオッズをつけた今回は狙い目と判断して本命。
○ 9 アウトレンジ
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昨年からブレイクしたアウトレンジ。みやこSは11番人気ながら積極策で2着。浦和記念は3角先頭の圧勝劇。今年も平安S勝ち、帝王賞はミッキーファイトにクビ差2着とG1級の相手に互角以上の競馬。前走みやこS7着は超高速&不良馬場が合わずの内容だったことから、元々ジワジワ伸びて差し切るタイプなので、雨のスピード決着は不向きな条件だった印象。本質的にはパワーとスタミナを兼ね備えるタイプなだけに、帝王賞のようなタフ馬場での粘り強さが活きる舞台。今回のチャンピオンズCも良馬場開催なら前走度外視で一変十分。軽視されている現状オッズから期待値あり。
▲ 8 ウィルソンテソーロ
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2年連続連対の実績を持つウィルソンテソーロ。好走実績豊富な舞台であるため、内ラチ沿いでスムーズな競馬ができれば上位争いの可能性あり。ただ、2年連続好走により、現実のパフォーマンス以上に人気している今回は割引が必要。
△ 2 ダブルハートボンド
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地力の高さを示しレコード勝利した前走みやこSの内容から能力の高さは認めつつ、過剰人気していると判断。実績・能力を考慮しても期待値面から抑えまで。
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🔻買い目🔻
【単 勝】
12
【3連単】
12→2.8.9(1頭軸マルチ)
【3連複】
12→2.8.9→2.3.7.8.9.10.11(フォメ)
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10RP
[チャンピオンズC]
◎9.アウトレンジ
前走みやこSでは終始外を回すロスが大きくまた不良馬場で圧倒的内有利であったため、評価を落とす内容ではない。2走前の帝王賞では砂を被りながらもミッキーファイトに対しタイム差なしの2着と非常に強い内容。ポテンシャルは非常に高く、見直し可能な前走で大きく人気を落としておりこのオッズなら迷わず狙えると判断し本命に。
○7 ▲12 △2.8.11.14.16
【買い目】
◎9.アウトレンジ 単複
◎→○▲ ワイド
3連複フォーメーション[15点]
1頭目 9
2頭目 7.12.16
3頭目 2.7.8.11.12.14.16 December 12, 2025
3RP
チャンピオンズC
◎アウトレンジ
◯サンライズジパング
▲ウィルソンテソーロ
☆ラムジェット
△ダブルハートボンド
紐:12、16
馬場は、午前中は外からの差しが顕著に決まっているように見えたものの、6,7Rではインを通った馬の1-2-3でいつも通りの内有利だった。
ただ、馬場の変化は多少なりとも感じた。
7R勝ち馬ストーンズの走破時計1:53.7は、昨年全く同時期の走破時計1:51.9よりも1.8遅くなっており、ペースも1秒近く遅い(1:02.7)わりに全体的に差し追い込み決着となっていることから、昨年よりも先行負荷の高い時計のかかる馬場になっていることが考えられる。
これは今夏に愛知県産の硅砂(白砂)の割合を増やしたことに伴う昨年からの変化として自然なものであり、恐らくそのイメージで良いはず。
昨年のチャンピオンズCは前半1000mが1:00.8で勝ちタイムが1:50.1。
重不良馬場とはいえ59.5以下での先行が2回あるダブルハートボンド騎乗の坂井は、レモンポップの上記の通過タイムとほぼ同じようなペースで行こうとしているのではなかろうか。折角の枠の内外差を活かすなら、同型ライバルのナルカミをインに入れさせないことも重要であるため、ナルカミとの兼ね合いによっては、ポジション争いが加熱しこれ以上のペースで行く可能性も十二分に考えられる。1勝クラスとはいえ1:02台後半で3,7R共に前崩れとなった白砂マシマシ馬場では、前は流石にめちゃくちゃキツいのではないだろうか。
レモンポップのように最内を単騎でスムーズに取り切れるようならまだしも、競り合いながらで、ダブルハートボンドは時計勝負への強さが活きない馬場、ナルカミは外を回すことになる&今年から3歳馬の斤量が1kg重くなるのならば。
であれば、1,2人気のこの2頭がこの馬場で崩れる展開を想定して買った方が、リターンとしても遥かに良いので、ここ以外から攻めたい。
では、どの馬に向きそうなのか。
▲ウィルソンテソーロは内もある程度は通れそうで展開的にも良いが、彼は1:34.2の南部杯が1番強かったように、スピードの求められる軽い馬場でこそ真価を発揮する。
であるので、白砂増大で時計が掛かるタフ馬場に傾いたという馬場の変化自体は、逃げ馬が崩れるという利点はあるが、ウィルソンテソーロ自身のパフォーマンスにとってここ2年以上のプラス材料とはなり得ないはずである。
◎アウトレンジは、時計勝負となったみやこSでパフォーマンスを落とした反面、タフな大井の白砂良馬場2000m 2:03.1の決着でミッキーファイトにクビ差に好走している。
ナルカミのJDCは2:03.7のレコードだったが、昨年までとは砂厚が異なり、ナルカミの時計は9cmのものであるのに対してフォーエバーヤングは10cmでのものだった。
同じ砂厚同士の比較ではアウトレンジの方がタイムが0.6速い。
共に帝王賞もJDCも1:00台の馬場を考えれば超Hペースで、ほぼ全頭がバテバテの全く終いを使えないような形だったが、そのタフな馬場と展開の中で、直線で終いを使ってポジションを押し上げている=単なるポジション差での粘りではなく脚を残しての力差しができたのは、両レース上位馬ではアウトレンジくらいのもの。
つまり、タフな時計の掛かる馬場でHペースのレースに適性があると見て良いだろう。
ある程度のポジションは取ることから、展開がめちゃくちゃに向くとは言わないが、むしろ縦長になりすぎれば後ろすぎると外回しや詰まりで届かない可能性が高い。
枠番は9番で、内に潜り込めるか微妙だが、中京ダートを得意とし、その重要性を理解している松山なら意識して収めてくれるはず。
ダブルハートボンド、ナルカミ、ウィリアムバローズ、ペプチドナイルあたりには行かせて、その直後の5番手付近が馬群の切れ目になりそうな並びなので、そこを狙ってくれれば。
ミッキーファイトと接戦した帝王賞に近い適性が求められ、逃げは潰れかねず、内に入れられる可能性のある枠と騎手の今回は妙味も加味して本命に。
◯サンライズジパングは、小回りすぎる地方は不器用すぎて手前を替えられないなど向かないので度外視。前走はそれを加味しても負けすぎで心配ではあるが、馬体重が減りすぎた分ではないか。
再度の転厩により元の担当厩務員に戻ったことで、馬体重が530kgまで戻ってきているようであるので、急ピッチの仕上げ直しに不安がないわけではないが、実力自体は昨年と同じ想定で考える。
不器用で基本外を回すことしかできない馬であるのは確かだが、今年の馬場・展開想定と昨年のパフォーマンスを鑑みれば、十分馬券内に食い込んできても良いと判断した。
↓続き December 12, 2025
1RP
【#チャンピオンズカップ】最終予想【印&長文見解】
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●◎⑯ルクソールカフェ(6人気)
.
『歴史的名馬になり得る馬』が現在6人気11倍
このオッズで買えるのは"今回が最後"と断言する。
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◎に推す最大の理由は
ダート界が”新時代”に突入しているという事実。
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【25年 主要G1&チャンピオンズC 前哨戦】
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フェブラリーS
1着コスタノヴァ|前年G1出走なし
2着サンライズジパング|4歳馬
3着ミッキーファイト|4歳馬
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帝王賞
1着ミッキーファイト|4歳馬
2着アウトレンジ|前年G1出走なし
3着ノットゥルノ
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JBCクラシック
1着ミッキーファイト|4歳馬
2着メイショウハリオ
3着サントノーレ|4歳馬
.
武蔵野S
1着ルクソールカフェ|3歳馬
2着コスタノヴァ|前年G1出走なし
3着ビダーヤ|4歳馬
.
みやこS
1着ダブルハートボンド|4歳馬
2着サイモンザナドゥ|前年G1出走なし
3着ロードクロンヌ|4歳馬
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ご覧の通り、主要レースで馬券になった15頭中13頭が3,4歳馬or 前年G1未出走馬なのだ。
他にも初ダートの4歳馬シックスペンスが、G1ででいきなり2着に好走するなどダートの世代交代はどんどん進んでいる。
それにはしっかりとした根拠があり、今年の4歳世代から”3歳ダート三冠レース”が設立。
これによって…
————————
・生産段階からダート馬育成に力を入れるようになった
・早い時期からダート馬を仕上げるメリットで生まれた
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その影響で3歳ダート三冠設立以前と以後で、ダート馬の世代レベルは大きく変化しているのだ。
実際、ダート三冠設立元年である現4歳世代からは…
————————
・フォーエバーヤング|世界最強ダート馬
・ミッキーファイト|G1 2勝
————————
という2頭の歴史的名馬を輩出。
そしてダート三冠設立2年目となった今年の3歳世代では、ナルカミがジャパンダートクラシックで驚愕のパフォーマンスを披露。
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●大井2000m|良|勝ち時計ランキング※砂変更後
1位|帝王賞|2.03.1|ミッキーファイト
2位|JDC|2.03.7|ナルカミ
3位|JDC|2.04.1|フォーエバーヤング
4位|東大典|2.04.9|フォーエバーヤング
————————
多少の馬場の違いはあるとはいえ前年フォーエバーヤングとミッキーファイトの2頭のマッチレースとなったジャパンダートクラシックの勝ち時計を0.4秒も上回り、3歳秋の段階で古馬G1圧勝級の時計をマークしたのだ。
そして当時2.4秒突き放されて3着に敗れたルクソールカフェが、前走の武蔵野SでフェブラリーS勝ち馬コスタノヴァなどの強敵相手に圧勝。
今年の3,4歳世代が如何にダート界で突出した成績を残しているかがわかるだろう。
3,4歳出走以前のダートでの実績はほぼ無意味と言ってよく、今年のチャンピオンズCは3,4歳馬、そしてハイレベルな3,4歳世代相手に善戦した”過去のチャンピオンズCには出走していなかった組”を狙うのが得策。
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前置きが長くなったが、◎は3歳馬⑯ルクソールカフェ。
ナルカミの驚愕の走りによって霞んでいるが、この3歳馬・ルクソールカフェのポテンシャルも歴史的名馬級である事を忘れてはいけない。
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●東京ダ1600m|2歳戦|
勝ち時計1.36.5秒以内|後半4F 49.7秒以内|
ルクソールカフェ👈NEW
レモンポップ|G1 6勝
ルヴァンスレーヴ|G1 4勝
ナチュラルライズ|G1 2勝
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2歳未勝利で示したこの時計・ラップはまさに歴史的名馬のそれ。これだけの数字を記録した馬がG1を勝利できないなどという事はさすがに考えづらい。
その後の黒竹賞→ヒヤシンスS→伏竜Sの時計・ラップも全て優秀。
この馬がG1級、いや”超G1級”のポテンシャルを秘めている事は疑う余地が無い。
古馬との初対決となった前走のG3武蔵野Sでは、ハイペースの差し馬向きの展開を先行しながら、ラスト3F 11.9-11.8-11.8秒と最後まで失速する事なく圧勝。
これは一言、モノが違ったというレース内容だ。
しかもこのレースの2着馬・コスタノヴァは今年のフェブラリーSの勝ち馬。相手がスタートで致命的な出遅れを喫したとはいえ、この時点で古馬相手のダートG1でもこの3歳の段階で能力が最上位に位置している事は疑いようのない事実なのだ。
では、なぜこれだけのポテンシャルを示しているルクソールカフェが現在6番人気単勝11倍というあまりにも舐められた評価を受けているのか。
それはチャンピオンズCで8枠を引いてしまった。この1点に尽きる。
前日ポストした通り、チャンピオンズCで8枠に入った馬の成績は【1.0.0.20】で、唯一馬券内に好走したレモンポップは逃げる競馬で8枠のディスアドバンテージを相殺している。
それもそのはず。中京ダ1800m×外枠は余りにも不利だからだ。
————————
・初角までの距離が短い
→内枠がポジションを取りやすい
・1,2コーナーが急カーブ
→距離ロスを防げる内枠が有利
・3,4コーナーが急カーブ&下り坂
→ここで外を回った馬のロスは致命的
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これだけ内有利の要素が揃えば、外枠が致命的な不利になるのも当然。これまでクリソベリル、テーオーケインズ、カフェファラオといった数々の名馬たちが外を回る競馬で馬券外に沈んでいる。
もちろん、8枠を引いてしまったという事実はマイナス要素と認めざるを得ない。
ただ、それを差し引いても、上記した通りすでに歴史的名馬と言ってもいい程のポテンシャルを示しているルクソールカフェが単勝11倍まで人気を落とすというのはさすがに舐められすぎというのが私の結論。
イメージとしては、2年前の有馬記念。想定段階では1番人気スターズオンアースが内有利の有馬記念で外枠に入った事で7番人気まで人気を落としたあの時と重なる。
確かに8枠を引かされた事で、ルクソールカフェの勝率が下がったのは間違いないだろう。ただ、その勝率以上にオッズが下がっているのであれば、競馬で勝つ事において最も重要な”期待値”の観点で見れば”むしろ買い”になるのだ。
また、コースの傾向を無視してルクソールカフェのみにフォーカスを当てれば、兄カフェファラオと同じく砂を被る競馬になると大きくパフォーマンスを落とすという弱点があるだけに、この大外枠はむしろ歓迎材料。
外枠が不利であるのは重々承知だが、先々G1を複数勝つ可能性が極めて高いルクソールカフェが11倍という信じられないオッズで買えるのであれば、必要勝率にオッズが十分見合うと判断し本命に。
このオッズで買えるのは今回が最後だ。
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●◯⑫ナルカミ
新馬戦から2歳ダート1800m新馬戦史上最速タイムを良馬場でマークするなど、G1級のポテンシャルを見せてきた馬。
前走のジャパンダートクラシックがとにかく衝撃で、勝ち時計2.03.7秒はフォーエバーヤング・ミッキーファイトが出走していた24年の勝ち時計を0.4秒上回る破格の時計。
タフな大井2000mで60秒台前半の逃げを打って上がり最速。
これができるのは並の馬ではく、実際大井2000mのダートG1を逃げ切った馬は”アジュディミツオー、フリオーソ、スマートファルコン、コパノリッキー”くらいしかおらず、これらの馬は後にG1をいくつも勝つ歴史的名馬たち。
ナルカミもこれらの馬に匹敵するポテンシャルを有している可能性が高い。
ちなみに3歳馬はチャンピオンズCを過去2勝しかしていないが、これはダート三冠競争が設立される前の馬たちの記録。
ダート三冠設立以後のハイレベルな3,4歳世代が今の古馬たちよりも能力が上に位置している事は一番最初に触れた今年の主要レースの結果を見れば明らか。
世間が3歳馬を不安視している今が馬券の買い時だ。
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●▲⑨アウトレンジ
なんと言っても、前々走の帝王賞でミッキーファイトとタイム差無しの2着。決して馬場や展開などが向いた訳ではない中でこの走りができたという事の価値は、前述した3,4歳馬のレベルの高さを加味すれば極めて高く評価する必要がある。
前走のみやこSは、高速馬場の京都ダートという内・前が圧倒的有利な状況で、終始馬群の大外を回り続ける厳しすぎる競馬。むしろ7着まで差してきた事を評価すべきレースで評価を下げる必要は全くない。
また⑨アウトレンジ自身が得意ではない休み明けのレースだった点も見逃せない。
今回は過去【3.2.0.1】と好成績を残す叩き2戦目。能力的にもミッキーファイトとタイム差なしの帝王賞の内容から裏付け十分。
さらに馬のタイプ的に中京ダートという舞台も大歓迎。
内をロスなく立ち回る事が求められる中京ダートは、内目で砂を被る競馬になってもパフォーマンスを下げないかどうかが極めて重要。その点にアウトレンジは不安が一切ない。これも大きな強調材料。
これが中央G1初出走だが、お世辞にもハイレベルとは言い難い昨年、一昨年の古馬ダートG1(主にチャンピオンズC)で結果を出してきた5歳以降の馬たちと比較すれば、ミッキーファイトとの比較で能力最上位は明白。むしろこのタイミングこそが馬券の仕留め時だ。
————————
②ダブルハートボンドはレベルの低い牝馬限定戦で結果を出し、前走のみやこSも超内有利の馬場の恩恵を受けての勝利。正直、6,7人気が妥当というレベルの馬という見立てなのでこのオッズであれば完消し。
⑧ウィルソンテソーロは2年連続でチャンピオンズCで2着に好走している過去の実績が評価されて人気に推されているが、前述した通りハイレベルな3,4歳世代が出走してきている今回のチャンピオンズCにおいて過去の実績は全く意味を成さない。
そもそも昨年、一昨年はマイルがベストのレモンポップが勝利し、2,3着も2年連続で同じ馬だった事からわかるように、古馬ダート路線の停滞感を示す際たる例で時計レベルも極めて低い。その実績が買われて人気になるようなら消して妙味あり。
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●印まとめ
◎⑯ルクソールカフェ
◯⑫ナルカミ
▲⑨アウトレンジ
△③⑩
———————— December 12, 2025
1RP
#チャンピオンズC 解説⚡️🐴
◎∶⑨アウトレンジ
帝王賞2着の地力と、平安S勝ちの中距離適性を素直に評価。
前走のみやこSは不良馬場の特殊戦と割り切ってノーカウント。
中京ダ1800で、自分のリズムで運べれば巻き返せる!?
当たるかどうかより、どう買ったかを語りたい‼️
#稲妻隆雄 #競馬 ⚡️🐴 https://t.co/fFT4ATmgzv December 12, 2025
@rimisa_ みなみちゃん当たりますように。チャンピオンズカップの予想と買い目を。
◎11シックスペンス
○9アウトレンジ
▲8ウィルソンテソーロ △2.12
穴はアウトレンジ、帝王賞ミッキーファイトの2着、前走1番人気。 https://t.co/91D0DNddGe December 12, 2025
チャンピオンズC
ダート競争は難解なので点数を抑えて楽しむことにしました。前走重賞初制覇中京D1800m3戦3勝の(2)ダブルハートボンドと帝王賞2着ながら前走1番人気で悔しい負け方をした(9)アウトレンジを軸2頭に今年一年ダートG1で活躍した3頭の3連複3点勝負。自信度C。当たると良いなあ https://t.co/8qTiraftsc December 12, 2025
チャンピオンズC
◎9.アウトレンジ
◯7.ラムジェット
◎四肢の運びが非常スムーズで、ピッチとストライドのバランスも素晴らしい。意味でダート馬らしくない走法最高点。5月の帝王賞でミッキーファイトに食らいついた2着は素直に高評価。典型的な叩き良化型で、前走は休み明け&苦手な不良馬場で参考外 https://t.co/IPrGzy1qSn December 12, 2025
チャンピオンズカップ
◎アウトレンジ
帝王賞でミッキーファイトを追い込んだ力に🎯
◯メイショウハリオ
内で溜めて炸裂✨有終の美🥹
▲ナルカミ
展開がハマればスンナリ
△シックスペンス
ルメール乗るのなら勝てる水準?
✕8 2 7
穴テンカジョウ
スタート決めて展開が向けば、どこまでやれるか?🤔 December 12, 2025
#チャンピオンズカップ 最終予想
◎アウトレンジ
〇サンライズジパング
▲ウィルソンテソーロ
△ナルカミ
◎ミッキーファイトとタイム差なしの帝王賞を高評価
浦和記念の勝ちっぷりを見ても左回りは問題ない
松山Jもこのコースと好相性で先行脚質も心強い
〇フェブラリーSでは鞍上の好騎乗だったとはいえミッキーファイトに先着
昨年チャンピオンズCは外外回る競馬で0.5秒差6着
能力的には絶対に足りる
▲2年連続2着
衰えがなければ順当に勝ち負け
△新馬戦の走破タイムが流石に強すぎる
まともに走れさえすれば勝ちまで
買い目
単勝 9
3連複 9-8,12,13-2,3,7,8,11,12,13,16
3連単 9-8,12,13
珍しく3連系中心の馬券にしてみました
上振れ来い! December 12, 2025
🏇チャンピオンズC 最終予想【推奨度A+】
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※印上位3頭※
◎7.ラムジェット(想定12.8倍)
〇8.ウィルソンテソーロ(想定6.7倍)
▲3.メイショウハリオ(想定16.4倍)
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◎7.ラムジェット(想定12.8倍)
今年の春の海外遠征から低調気味だったものの近走は状態良化傾向。
昨年はハイレベルな4歳世代のトップ争いをしていた実力馬でユニコーンSでは終いを活かす競馬でミッキーファイトなどを完封。
東京ダービーも完勝して迎えたJDCではそれまで経験したことのないペースで早めに仕掛ける競馬でバテてしまったものの4着と評価できる内容。
僅差だった3着のサンライズジパングもその年のチャンピオンズCで外から捲る厳しい競馬で6着と健闘、フェブラリーSで2着に好走のレベル。
6走前の東京大賞典では常に馬群の内で砂を被る競馬も苦にせず、内から徐々にポジションを押し上げてフォーエバーヤングやウィルソンテソーロと僅差の3着は優秀な内容だった。
そこから海外のダートで凡走し、帝王賞も凡走で状態落とした。
そこからコリアCで復調の兆しあり、前走のみやこSはレコード決着の高速馬場を後方の届かないポジションから上がり最速で猛追しており、復活したと言える走り。
ハイペースを無理に追走してしまうとバテやすいため、いかに道中脚を溜められるかがカギになるものの、昨年のウィルソンテソーロのような道中溜めて末脚を引き出す競馬をしてくれれば突きぬける可能性有。
早仕掛けはNGでお願いします。
〇8.ウィルソンテソーロ
2年連続で好走した走りが再現できれば今回も勝ち負けになりそう。
▲3.メイショウハリオ
前走のJBCクラシックでは2着に好走するなど8歳となった今でも衰え知らず。
前走上がり最速を使った馬に乗り替わった際には高い確率で上がり上位の末脚を引き出してくれる武豊騎手への乗り替わりで、能力を引き出してくれそう。
「買い目」
単複
7
馬連
7-3.8
3連複フォーメーション
7-3.8.12.13-2.3.8.9.12.13.14
※アレンジ大歓迎です! December 12, 2025
【 チャンピオンズカップ 】
◎?
.
↓ 有力馬メモ ↓
⑫ナルカミ → 前走(ジャパンダートクラシック)は前半1000m→60.2秒と速いペースで逃げて消耗戦に持ち込んだ。ルクソールカフェ、ドンインザムード、アドマイヤデイトナ、クレーキングなど重賞で好走している馬を一切寄せ付けず、羽田盃&東京ダービーと2冠を圧勝したナチュラルライズすら置き去りにする圧巻のパフォーマンス。世代最強を証明する見事なレースだった。12馬身離した3着ルクソールカフェが次走G3武蔵野Sを快勝。
.
⑧ウィルソンテソーロ → 前走(JBCクラシック)は出して行って3番手インからの競馬。ペースが流れたにも関わらず力みながら走っており、追走の段階でかなり消耗してしまった印象。直線に入っても良い時の反応が無く、最後はバテてしまって5着まで。帝王賞もそうだったが、ハイペースを前受けするような競馬は合っていないタイプに見える。
.
⑪シックスペンス → 前走(マイルチャンピオンシップ南部杯)は外枠から出して行って3,4番手の外目を追走。終始キックバックを受けることなくスムーズな競馬が出来ていた。中山記念でレコード勝ちがあるように芝馬らしいスピードを持っているタイプで、1.34.3の高速決着は合っていた印象。それでも今年のG1級で上位に来ているペプチドナイル、サンライズジパング、シャマル辺りを寄せ付けない走りは立派。能力を示したレースだった。
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🔻直近のG1レース🔻
菊花賞 ◎エネルジコ (1着)
天皇賞秋 ◎ジャスティンパレス (3着)
エリ女 ◎レガレイラ (1着)
マイルCS ◎ジャンタルマンタル (1着)
ジャパンC ◎マスカレードボール (2着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
いいね♡を押すと...
本命にしない人気馬を見れます
⇒ https://t.co/59S8ZgRxzw December 12, 2025
明日は『 チャンピオンズカップ 』
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・ナルカミ
・ダブルハートボンド
・ウィルソンテソーロ
・シックスペンス
・ルクソールカフェ
・アウトレンジ
・メイショウハリオ etc.
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想定1番人気のナルカミは 新馬戦から圧巻の走破時計。順調に成長すれば、この舞台まで駒を進めることは約束されていたようなもので、当時からかなり話題になっていた馬。しかしながら、今回と同じ舞台で走ったデビュー2戦目はまさかの7着。気性的な幼さを露呈し、単勝オッズ1.1倍の支持を裏切るレースとなった。とはいえ、そこからは上手く立て直して、一気に4連勝でJpn1制覇。今回は初めて古馬一線級相手のレースになるので、その点をどのように考えるか。ナルカミは23年&24年チャンピオンズカップを連覇したレモンポップと同厩舎&同馬主。もし勝利すると、田中博康厩舎&馬主ゴドルフィンによる3連覇となる。そのレモンポップ相手に2年連続2着だったのがウィルソンテソーロ。昨年はJBCクラシック1着からの参戦だったが、今年は5着からの参戦。ただ、2年前も全く同じ5着からの参戦で好走しており、この舞台ではとにかく安定して走っている印象。3度目の正直となるか、注目の1頭です。
その他にも、みやこSレコード勝ちから参戦のダブルハートボンド、武蔵野Sで古馬相手に快勝のルクソールカフェ、初ダートの南部杯で2着に好走したシックスペンス、帝王賞ではミッキーファイトに迫ったアウトレンジなど、豪華メンバーが揃いました。非常に楽しみな1戦です!
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🔻直近のG1レース🔻
菊花賞 ◎エネルジコ (1着)
天皇賞秋 ◎ジャスティンパレス (3着)
エリ女 ◎レガレイラ (1着)
マイルCS ◎ジャンタルマンタル (1着)
ジャパンC ◎マスカレードボール (2着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
予想を投稿しました✍️ December 12, 2025
🔥チャンピオンズカップ🔥
◎アウトレンジ
〇ナルカミ
▲ウィルソンテソーロ
△ダブルハートボンド、メイショウハリオ、ラムジェット
☆ハギノアレグリアス、テンカジョウ、ペリエール
前走はみやこS、京都1700m7着。
不良馬場で開催されたレースで、脚抜きが良くスピード馬場。
本馬はこの時、終始外々を立ち回る厳しい走り+チャンピオンズCを見越しての太目仕上げだったこともあり、7着も評価は下げず。
2走前は帝王賞競走(JpnI)にて2着。
大井で行われた2000m戦で2着。
良馬場開催で砂の深い地方で行われるレースながらも1000m通過が60.7とかなりハイペースで、本馬は道中4番手で先行。
ハイペース先行と展開は恵まれない中で、上りは最速の37.3を使えており同じく先行して厳しい競馬となったミッキーファイトと同タイムの2着で高く評価。
この時、同じく先行したラムジェット、ウィルソンテソーロは最後は失速しており、本馬の方が強い競馬をしていたと考える。
また、のちにジャパンダートクラシック(JpnI)で勝利したナルカミが同コースの良馬場とほぼ同じ条件でレースをしており、
この時が1000mをナルカミが60.2のハイペースで逃げる形。
上りはメンバー最速の39.0で勝ち時計が2:03.7秒。
アウトレンジは帝王賞を2:03.1秒で2着に好走しており、1000mのタイムが少し違ったり、帝王賞の時はアウトレンジが斤量57だったが今回58でナルカミはジャパンダートクラシック時同様の斤量57と条件は違ったりと単純に比較はできないが、0.6差つけれているのは考慮の余地がある。
また2走前からもナルカミがハイペース逃げをした場合に、求められるスタミナと持続力は十分に兼ねそろえていると考える。
これまで戦ってきた相手関係、実績からも個人的にはミッキーファイト>ナルカミでそのミッキーファイトに苦しい展開の中でも好走したアウトレンジを高く評価したい。
3走前は平安S(GIII)にて1着。
前有利の高速馬場にて、先行して勝利で、本馬より展開が向いたレヴォントゥレット、ロードクロンヌといった実力馬相手に先着。
今回は1枠の2頭とナルカミが先行すると思われ、ペースは去年より早くなると考える。
好位につけれるなら実力的には最上位の本馬なら勝ち負けまで期待できる。
続いて穴馬に3頭ですが、
一頭目がテンカジョウ。
これまでは牝馬限定戦ではあるが、馬券を外したことがない実力馬で、
前走は船橋1800mで行われたJBCレディスクラシック(JpnI)にて2着。
1000m通過は61.0のハイペースで、本馬は道中は後方外目から追走。
3コーナーでペースが上がったタイミングで、本馬もポジションを上げていき上りは最速の39.3を使いながら外から追い上げて、オーサムリザルトに0.5差つけて2着。
本馬には厳しい展開を2着に好走しており評価できる内容。
本馬はどのペースでも安定した末脚を発揮でるのが魅力で、今回はナルカミが飛ばすものと考えられる。
理由は前走のジャパンダートクラシックにて例年よりも1000mを1秒以上速い逃げを行ないながら、最後は後続を引き離して圧勝という異例のパフォーマンス勝利しており、今回は坂スタートになるが砂の深い地方でこれだけの逃げをしたなら、チャンピオンズCでも例年よりも速いペースになる可能性は高いものと考えられる。
そうなればそのペースに対応できる能力、最後まで失速しないスタミナが今回は必須。
本馬はキャリア12戦すべてで上りは3位以内を確保しており、どんなペースにも対応できる能力がある。
前走もペースが上がったタイミングでポジションを上げ、終始外目から追走する負荷の高い競馬をしながらも、上りは最速を使えておりスタミナも豊富。
今回求められる要素は持ち合わせており、展開も向くと考えられる。
枠が外目に入ったことで少し評価は下げたが、3着ならあると見て。
2頭目がハギノアレグリアス。
2走前に熱中症を発症し、近2走はパフォーマンスを落としていたため度外視。
3走前は去年のチャンピオンズカップで内からロスなく立ち回り4着に好走。
先着された馬にはやや力負け感がある。
ただ、今年は1枠の2頭とナルカミが前で競馬したいタイプで去年よりはペースは流れる想定。
そうなれば、今年も内枠を引けたこの馬なら去年以上に展開が向いて好走してもおかしくなく。
3頭目がぺリエール。
前走みやこS7着。
2.3秒差もつけられての敗けで、不良馬場が全くあってなかった印象。
2走前はエルムS1着。
ロードクロンヌ相手に真っ向から先着しており、ラスト2Fは12.4-12.4と減速せずロードクロンヌ相手に0.4差をつけて勝利。
出脚は良いタイプで、操作性も優れている。
中京自体はそつなくこなせそうで、前が飛ばすならその後ろ内目につければ、ワンちゃん好走しても。 December 12, 2025
#チャンピオンズカップ #本気予想
◎8ウィルソンテソーロ
◯3メイショウハリオ
▲9アウトレンジ
☆6ハギノアレグリアス
△2, 10, 11, 12, 13, 16
買い目
単勝 8ウィルソンテソーロ
馬連 4点 8 - 3, 6, 9, 12
三連単 16点
8 > 3, 9 > 2, 3, 6, 9, 10, 11, 12, 13, 16
◎ウィルソンテソーロ
ここはリピーターが走りやすいレース。
今回、前に行きたい馬が多く先行争いが激化する可能性が高そう。仮にそうならなかったとしても、このレースへの適性が高いウィルソンテソーロなら最後はしっかり脚を使って伸びてきそう。
〇メイショウハリオ
ラストランだがまだまだ終わってない馬。
前走は仕上げ途上という話があったが、ミッキーファイトに次ぐ2着に好走。
前が速くなった時に追い込んでくるイメージが強い馬で、今回もそうなる可能性が高そう。この人気は舐められすぎかと。
▲アウトレンジ
帝王賞でミッキーファイトに0.0歳の2着に迫った実力は本物だと感じる。
前走の不良馬場の1800m戦は度外視して良いと思っていて、今回は前が流れてタフになる展開になると予想しているので、そうなったときには飛び込んできてもおかしくない気がする。
☆ハギノアレグリアス
去年は5着に好走。59.5kg背負って中京1900のシリウスSを完勝しているくらいで、中京の舞台は適性がありそう。
去年のメンバーから1, 3着が抜け、4着のペプチドナイルも本調子ではないと考えると、去年のメンバーとしては2番手に浮上。
他人気馬のペース適性や馬場適性が分からない今なら、この馬が割って入る隙があってもいいはず。 December 12, 2025
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