フィンランドの世論では、この件は謝ったら負けだから無視を決め込むという感じ
そこで誹謗中傷コメントが沢山来たところで、「ほら、我々は差別的な言葉で非難されている」とやるつもりだと思います

だからこそ冷静な抗議と多くの署名が必要です！
是非ご協力を！
https://t.co/6BvDfVsdEh https://t.co/TShcjkubo2 December 12, 2025

先ほど彼の投稿に、穏便に問いかけのコメントをしました。
しかしながら、コメント投下後すぐにこの投稿は写真と共に削除されたようです。
質問した内容は以下の通り
特に失礼はなく好戦的でないと思いますがいかがでしょう？

私は特に子どもの権利協会の事務局長として、また子どもを守る価値観の代表者として、あなたに質問をしたいと思います。
昨日のあなたの投稿には多くの「いいね」や支持が寄せられ、フィンランドでは多くの人々がソーシャルメディアの雰囲気が緊迫していると感じていることをよく理解しています。
しかし、私はあなたに次のことをお聞きしたいと思います。
フィンランドに住むアジア系の子供たちの多くが、学校でのいじめという形で経験しているこの行為が、子供たちの保護こそがあなたの団体の中心的な使命であるにもかかわらず、正常化されていることを、あなたはどのように見ていますか？
ここ数年、フィンランドに住むアジア系の子供たちや親たちが、いじめや差別を受けたときに支援を受けられなかったケースを何度も見てきた。
多くの人が、自分たちの経験が真剣に受け止められていないと感じている。
だから、あなたの見解を聞きたいんだ。
1. 子どもの権利の観点から、このジェスチャーの歴史と子どもたちへの影響をもっと真剣に受け止めるべきだと思う？
2. このようなジェスチャーは、フィンランドの「透明」な、つまり気づかれにくい人種差別を強めると思う？
3. 子どもの権利を擁護する団体は、マイノリティグループの子どもたちが侮辱されていると報告する状況に対して、どのように対応すべきだと思いますか？
これは攻撃としてではなく、率直な意見交換への切実な願いとしてお伝えしています。
この問題は、フィンランドの多くの子供たちや家族、そして私の家族にも関係するものです。
お返事いただければ幸いです。 December 12, 2025

EUは死刑反対とか倭国国に内政干渉してますが、大きな話の前に今回のフィンランドのような本当に基本的な、アジア太平洋人への容姿の差別、誹謗中傷をやめたほうがいいです。しかも国を代表するような人がしているということは何か根強さを感じます。ナウル共和国は倭国国に何も内政干渉していません。 December 12, 2025

藤沢モスク建設問題、そもそも、地域住民に対してきちんとした説明会すら行っていない上に、名義貸し問題、資金源不明問題など法的な問題点がいくつもある。

それを指摘すると「差別主義」と言われる意味が分からない。

法的にも倫理的にも常識的にも問題だらけ、疑惑だらけなのである。
反対するのが当たり前だ。倭国人にもかかわらず、不自然なまでにイスラム側を擁護している人間は、欧米の政治家同様、イスラムマネーに汚染されているのか、何らかの癒着があると疑わざるを得ない。 December 12, 2025

国会議員の吊り目差別ポーズへのフィンランド人の反応は、大絶賛です。フェイスブックでは388人中悲しい、又は怒りを示したのは３人のみ、後は良いね、ほっこり、大笑い。 https://t.co/6swTzV0eZ8 https://t.co/AxuFZsXQPZ December 12, 2025

我々はフランス人とスウェーデン人の見分けが付かなかったとしてもフランス人もスウェーデン人も差別しませんけど？
頭大丈夫そ？ https://t.co/wfAuoklCxZ December 12, 2025

2)そして彼らは「それ」を差別だと思っていない。思っていないから「私たちはあらゆる差別に反対します」とか同じ口で平気で言える。念のため言うが件の女性は元々が家政婦ではなく、映画関係の仕事をしているキャリアウーマンだった。仕事でドロン氏と知り合ったのだ December 12, 2025

どこの国にも一定数いるとは言え、感じ悪いもんやな。

「差別じゃありませんよ？アジア人が好きだから真似してるんですよ？」とか、
差別しながら自分を守ろうとするとか最悪。
ほんっと感じ悪い。

アジア人差別って、白人からも黒人からも食らうんだよね。
最下層の人種だと思われてんのかな。 https://t.co/vq7wzyoPKW December 12, 2025

3)フィンランドのアジア人差別のボディランゲージも、そういう一種なんだろうと思う。彼らはそれを差別だと思っていない、定番のジョークだとしか思っていない。自分の中に差別心があると認めるのは辛いから、たぶんいろいろ理屈を付けて正当化するんだろう December 12, 2025

今回のこれ、もし差別対象が「黒人」や「サーメ人」なら速攻で引き摺り下ろされて批判されてたと思う。
「アジア人」が対象だったから、政治家まで揃って「ただの冗談」「ユーモアが分からないなんて世知辛い」なんて言ってる。
許される差別とそうじゃない差別が蔓延っていて、当人達はそれに無自覚。 https://t.co/tm1Y9zN7LS December 12, 2025

な？差別問題を語る人が「ヒトのオスが」と男性を動物扱いして差別をガンガン表に出しながら「差別反対」を唱えてるだろ。
こんな奴が「差別撤廃」とかいってんだ。面白いだろ？ https://t.co/SKFf2oK4Ia December 12, 2025

不動産屋でバイトしてるんですが、賃貸物件の募集図面に堂々とデカい字で「外国籍不可」って書かれてる広告をかなりの頻度で目にします。
隠す気も罪悪感も微塵も感じられなくて、本当に差別に対するハードルが低い時代になったと思う。 https://t.co/m4UDCbF9U6 December 12, 2025

中国人が差別されているのを見て「同じ東アジアの同胞」って意識でアジア人差別をやめろって言えるのが倭国人

倭国のどこが差別的な国なんだよ December 12, 2025

マロニーさんを全面的に支持しますがいくつか私見を追加。まず全フィンランド人を代表してるわけじゃない、というエクゼキュートに対しては、これが政治家や人権屋だという点が一つ。それを無視したとしても、こういうエクゼキュートがだめな理由は、それは主題でなく従属する条件だということ。主題は差別であり条件が従属しているだけ。言い換えれば条件付きで差別を肯定してしまうことになる。往々にして、というか間違いなく従属する条件は省略され、結局は差別を肯定するだけになる。つまり差別したいフィンランド人は差別してよくなる。これは差別の否定とは違った意味になる。もうひとつこれは中国人に対するものであって倭国人に対してじゃないというエクゼキュート。これは最悪中の最悪と言ってよい。というのはこれが内包している意識は、倭国人は中国人とは違う、言ってみれば自分は名誉白人、名誉アーリア人だという潜在意識に他ならないから。そんなばかな、というかもしれないけど、中国人が良くて倭国人がだめということは、結局自分自身が中国人を倭国人と差別しているだけなのだから。これが最悪というのは、自分が差別しているのだから、究極的にはフィンランド人の差別を批判できなくなる。だからマロニーさんのおっしゃるように、一切の条件を付けず社会全体の差別意識の問題として取り組まねばならないのです。 December 12, 2025

必読の一書だわ。性格の「悪さ」とは何か。性格のダークサイドは遺伝するのか。遺伝するとしたらどの程度か。「性格は〇歳で決まる」は本当か。マキャベリアニズム、ナルシシズム、サイコパシー、サディズム等が「悪い特性」だとして、その「ダークさ」はどこに由来するのか。以下、引用。→

「心理学で性格（パーソナリティ）という概念は、どちらかというと価値中立的なものとして扱われてきた歴史があります。しかし授業のなかでもよく『よい性格とは何ですか』『悪い性格とは何ですか』という質問を受けることもあります。性格の良し悪しは、その性格の内容で決まるわけではありません。性格の良し悪しは『どのような結果に結びつくか』で判断されます。よい結果に結びつくことが示された性格は『よい性格』であり、悪い結果に結びつく性格は『悪い性格』なのです。簡単に思えますが、しかしそんなに簡単な話でもありません。性格がよい結果に結びつくか悪い結果に結びつくかは、状況との兼ね合いにもよるのです」（20頁）

また、時代によっても良し悪しの判断は変わってくる。とはいえ、じゃあ普遍性のある「性格のダークサイド」は存在しないのかといえば？　ここも本書でよくよく吟味されているテーマだ。

「これらのリストを見ると、『私もパーソナリティ症なのではないか』と考えてしまう人がいるようです。しかし、個別の特徴が当てはまるからと言って、パーソナリティ症と判断されるわけではありません。順番としては逆で、日常生活が立ちゆかず、苦痛を感じ、さまざまな面で機能障害を起こしていることが前提になります。そのような状況の中で、その原因を検討していく過程で、社会の平均から著しく偏った持続的な行動様式や考え方やパターンをもつような場合に、パーソナリティ症が疑われます」（48頁）

ちょっとしたことで、素人が「おまえ、（その性格）障害じゃね？」と言ったりすることがあるが、それは暴力的なだけでなく差別的で危険ですらある。

加えて、ダークサイドがビジネスに有効な場面も多々あるという――「伝記などを読む限り、（アメリカ経済界でいまだ有名な経営者）ダンラップのもとでもスティーブ・ジョブズのもとでもイーロン・マスクのもとでも、部下として働くことは並大抵のことではないと思わされます。この三者の誰のもとで働いても、身の縮むような思いを繰り返すことでしょう。しかし、ジョブズやマスクよりも、明らかに（首切りと企業解体で稼いだ悪徳経営者として名高い）ダンラップのさまざまな特徴が、ダークな性格に一致するように見えるのです。ダンラップとジョブズやマスクとで決定的に異なるポイントは、『自分の利益を最優先するかどうか』にあると考えられます。ジョブズやマスクの原動力は『世界を変えること』にあり、ダンラップは『自分の利益を最大にすること』にあるように見えるのです。この点が、ダークな性格かそうでないかを分ける一つの重要なポイントではないかと思います」（（　　）は引用者、一部表記改め、80頁）

本書では、マッチングアプリで「荒らし行為をする人々」の性格特性などを吟味し、そこに「他者が苦しむ様子を見て喜ぶサディズム」の特徴を一部見いだしてもいる。それは、普遍性のある「ダークさ」と言えるのではないか――こういった議論の呼び水としてもこの本は活用できると思う。

興味のある方は、ぜひ。

『「性格が悪い」とはどういうことか』
著者：小塩真司@oshio_at
発行：筑摩書房@ChikumaShinsho December 12, 2025

吊り目ゼスチャーでフィンランド人がアジア人をド直球で差別してもダンマリ決め込む倭国のリベラル左翼連中。芸人が顔黒く塗ったら烈火の如く怒り狂うのにね。 December 12, 2025

例えばこれが私の住むオーストラリアで、白人が倭国人経営の倭国食レストランに来て同じことをやったら、人種差別で大問題になるし多分逮捕案件です。河合ゆうすけがやってることはそういうこと。平和な街を破壊しているのは外国人ではなくレイシストたちだ。 https://t.co/wLNYP7g1pc December 12, 2025

一般人なら寒い変顔が滑った痛いやつなのですが、これを発信しているのはフィンランドの国会議員です
さらに、つり目ジェスチャーは差別行為ではないと弁明しております
これが通ると、欧州アチコチで散見するつり目ジェスチャーの差別が正当化されます
これが透明化されたアジア人差別です https://t.co/Ii11W1bGOe December 12, 2025

ちなみにドイツでもフィンランド代表のニュースは流れているけれど、反応は「馬鹿馬鹿しい（処分が重すぎる）」系が多く、怒りの賛同は少ない。ドイツもアジア人差別に関しての認知が残念ながらとてつもなく低いんですよ。平気で道端でチンチャン声かけてくるレベルですから。 https://t.co/Fxm5uvtesM December 12, 2025

昨夜、職場において差別的で侮辱的な対応を受け、深い悲しみと強い精神的苦痛を感じました。
一部の外国人ユーチューバー、倭国人ユーチューバー、そして政治関係者による無責任な行動は、私たちの店に深刻な経済的・精神的損害を与え、私たちを大きく傷つけました。

歴史を見れば明らかなように、かつてのドイツ帝国やイギリス帝国、さらにアメリカ合衆国による中東・アジア・ラテンアメリカ・そして北米先住民社会への介入は、侵略、強制移住、文化破壊、資源搾取、クーデター支援、大量虐殺など、世界の記憶に深く刻まれた重大な人権侵害でした。
その結果として生まれた紛争、貧困、社会的混乱、そして大規模な難民化は、今日に至るまで世界各地に深い影響を残しています。

これほどの歴史的事実が存在するにもかかわらず、いまだに差別的言動や植民地主義的発想、優越意識を再生産する行為は、倫理的にも人道的にも断じて容認できません。
国際社会がこのような姿勢を明確に拒絶し、平等と尊厳に基づく新たな価値観を築くことが、今こそ必要とされています。

そして、この困難な状況の中で私たちを支え、励ましてくださった倭国の皆さま、友人の皆さまに心より感謝申し上げます。
皆さまの温かいご支援は、私たちにとって何よりの力となりました。 December 12, 2025