川崎大師の駅前にある「ティールーム城亜」は、昔ながらのレトロ喫茶店。
「ミックスサンド 650円」を注文すると、ハムサンドとともに、パンよりも分厚い玉子焼きが挟まれた「玉子サンド」が登場！
ふわっふわな出汁巻きが、パンに塗られたバターの香りと合わさって、何個でもイケちゃう美味しさだよ！ https://t.co/Mmhn7Sucas December 12, 2025

【選書メチエ701】
電鉄は聖地をめざす　都市と鉄道の倭国近代史
鈴木勇一郎

「阪急や阪神、東急や西武といった”電鉄”が、衛生的で健全な”田園都市”を郊外につくりあげた」
──よく知られたこの私鉄をめぐる物語の深層には、「寺社仏閣」を舞台とする語られざる歴史があった。

初期の電鉄をめぐる世界では、神社仏閣とそれを取り巻く人々の、ある意味無軌道とも言える行動が郊外空間を作り出していった。
それは、近代的な都市計画といった無機質なものでも、経済的な功利性のみだけでも説明のつくものではなかった。
とくに、われわれが通常イメージするような鉄道が確立してくる以前の黎明期には、現在の視点からみると「怪しい」人々が蠢いていたのである。

そうした人々を突き動かしていたのは、寺院や神社を興隆させたいという熱情であった。
　「わが門前に鉄道を」
そのすさまじいまでのパワーが、電鉄を、ひいては倭国の都市を作り出していったのである。

本書は、「電鉄」と社寺を取り巻く「怪しい人々」に光を当てることで、都市と鉄道という近代化の物語の陰に隠された歴史を明らかにしようというものである。

近代の荒波を生き抜く希望を鉄道に見いだした寺社と、そこに成功栄達の機を嗅ぎつける怪しくも逞しき人々が織りなす、情熱と欲望、野望と蹉跌のドラマ。鉄道誘致と都市開発をめぐる、ダイナミックで滑稽で、そして儚い、無二の倭国近代都市形成史。
（2019年刊）

［本書の内容］
序章　「電鉄」はいかにして生まれたか
第一章　凄腕住職たちの群像──新勝寺と成田の鉄道
第二章　寺門興隆と名所開発──川崎大師平間寺と京浜電鉄
第三章　「桁外れの奇漢」がつくった東京──穴守稲荷神社と京浜電鉄
第四章　金儲けは電車に限る──池上本門寺と池上電気鉄道
第五章　葬式電車出発進行──寺院墓地問題と電鉄
終章　倭国近代大都市と電鉄のゆくえ

◇全国の書店にてお求めください◇ December 12, 2025

【川崎】来年1月2日（金）、3日（土）に #ばんえい十勝 PRイベントを行います。ばん馬のハクウンリュー号が登場して、背中に乗ってのふれあい体験会を開催。オリジナルグッズなどを販売する十勝物産展や抽選会も。お正月は川崎大師に初詣。帰りはぜひ川崎競馬に。これは行くしかないですね。 https://t.co/yKNWK3CrJS December 12, 2025

川崎大師不動堂に続き、薬師堂へお参りして、薬師如来の御朱印を頂きました。このインド🇮🇳風の建築が好きです🩷 https://t.co/uvDfIO9Y3S December 12, 2025

ブラタモリ川崎大師🙏
超面白かった✊✊✊
👣徳川家斉公の厄除に来ていた
👣東海道が近いから川崎大師が人気へ
👣夜光の地名の由来は大師像が海から光を発して発見したから
👣大師道と東海道の分かれ道は、いつも自転車で通る場所だった！
👣表参道の曲がっている理由は東海道
#ブラタモリ https://t.co/y9T93FYbC6 December 12, 2025

な？阿部直子ではない回はブラタモリ微妙だろ？と川崎大師回見ながら思ってたけど、クレジット見たら彼女だった・・・。解説者（今回は特に坊主）で魅力が半減するのはあると思う https://t.co/iLFZi25kdG December 12, 2025

なにこれすごく美味しそう
川崎大師… https://t.co/VStFr9jTFU December 12, 2025

川崎大師行って横アリのチケット当たりますように！とローズが無事に初日を向けて終えられますように！をお祈りしてきた🎶わらび餅美味しかった～～～ https://t.co/M7MgOikUpn December 12, 2025