『図書新聞』11月2日で、島田雅彦『大転生時代』文藝春秋の書評書きました〜！　資本主義批判も垣間見える面白SFでございます。こりゃ読むしかねぇ！ https://t.co/wVoSaSyQKM

「大転生時代」（島田雅彦）今日図書館で借りてきて、一気に半分以上読んでしまった
壮大な話だわ… https://t.co/SUEXy4X863

#大転生時代 #島田雅彦
輝く自分を再発見！転職、転校、移住もいいけど、思い切って転生。人口の1%は異世界からの転生者。ある夜、時雨は転生者に憑かれたかつての同級生と出会う。ラノベでお馴染み異世界転生を量子もつれで味付けし、メンタルから国際紛争と、暴走する資本主義の世相を風刺した本格SF https://t.co/6eYD7lmMhs

島田雅彦『パンとサーカス』を読了。７００頁に渡る大長編で、読むのにてこづった。要は倭国で政府転覆を目指したテロが発生する話。詳しい事は解説の内田樹に譲るとして、私が得た教訓は、敵を欺くにはまず味方から、は甘いと言う事。多くの人の示唆となるであろう。 https://t.co/pIWF6JR0gZ

あなた方を惑わす罠にはまるな。あなた方を隷属させようとする法と資本を拒絶せよ。それらは欺瞞と暴力の別名に過ぎないのだから。権力よりも強いものを信じよ。すなわちそれが真実。真実は決してあなた方を欺かず、支配せず、代わりに自由を与える。

「大転生時代」島田雅彦

#読了 #読書 https://t.co/LibDLJtHgb

@nhk_funwari #芥川賞 選考委員 #島田雅彦
【 安倍首相暗殺、成功して良かった。】

本を「書いてる人」の底が見えちゃうから読む気にならん。

#ふんわり https://t.co/KtKnFBUSxp

今回のHanakoのエンタメページは島田雅彦『大転生時代』、ルシア・ベルリン『楽園の夕べ』、吉岡その/ヤチナツ『女性に風俗って必要ですか？』の3冊をご紹介。出産入院中に病室に持ち込んで読んでたのが、これらとプロレスラーの自叙伝よ。大転生時代は市川沙央氏の解説も面白かったです。 https://t.co/HRInG0j3PY

「パンとサーカス」（島田雅彦著）を読了。

「奇跡を待望する人はいくらでもいる。愚か者の人口もうんざりするほど多いが、奇跡を起こそうとする愚か者はほとんどいない。だから、奇跡は永遠に起きないのである。...」（p243）

読みながら、小説と小説家の力に感嘆するおもしろさ。 https://t.co/OksnlRXbIz