岩波文庫の三木訳は何が言いたいのかわからない箇所が多くてレビューが書けなかったのですが、ちくまの山田訳のおかげでやっと理解しながら読み進めることができました。

ちくまさんや光文社から出る哲学書の新訳って良い本が多いですね。岩波くん、もっと真面目に仕事しろよと言いたいです。🙁 https://t.co/9ejbj0ccbF https://t.co/3wFpDadXGy January 01, 2025

この表現は「岩波文庫は全てわかりにくい表現である」という意味ではなく、「文庫全体で見た時に岩波文庫が比較的冗長、難解な表現をする傾向にある」というニュアンスを指していて……（以下無限ループ） https://t.co/U6cSkmn3OV January 01, 2025

根をもつこと（岩波文庫）
シモーヌ・ヴェィユ著

人間が労働のかたちで宇宙におのれを与えるのでなければ、宇宙は糧と熱のかたちで人間におのれを与えてはくれない。

#根をもつこと #シモーヌヴェィユ #読書 https://t.co/iuat1HQJ74 January 01, 2025

『金色の目の娘』
#バルザック
#西川祐子 訳
#岩波文庫

外から見たパリは、絢爛豪華でお洒落な印象があるけれど、そこで暮らす人々は、そうでもないらしい。「パリでは死神が余所よりも頻繁に死の大鎌をふるい、人間たちを刈りとる」と言い、パリの欠点を並び立てる。

#海外文学100冊マラソン 11/100 https://t.co/MIMz56SFIA https://t.co/6lbNJ3oWo6 January 01, 2025

昨日「女性らしい細やかさ」って書いたけど、このへんは「女性は全て細やかである」という意味ではなく「女性作家全体で見た時に男性作家と比べ、比較的細やかな描写を行う傾向がある」って意味ね

なんで最初からそう書かなかったのか？
Xは岩波文庫じゃねーんだよ～～～～～？？？？ January 01, 2025

「岩波文庫を読め」の権威主義の暴走はある意味正しかったのかもしれない https://t.co/dPp2Mdf0ha January 01, 2025