イギリス トレンド
0post
2025.11.28 10:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
移民賛成派へ。
シャリーア法(イスラム法)をどう考えているのか?
欧州では、
イスラム移民が現地の住民へ
「音楽を聴くな!シャリーア法違反だ!」と襲いかかっている。
多文化共生派、移民賛成派に聞きたい。イスラム教徒の移民たちが、その国の憲法よりも重要だと信じているシャリーア法では、「音楽を聴くことは違法」という解釈がある。
ドイツではイスラム移民たちがシャリーア警察を勝手に作って、現地の「ドイツ人」たちへ「酒を飲むな!音楽を聴くな!」と襲いかかる事件が起きた。しかも、それを「移民政策」を進めるドイツ当局は「無罪」にした。
「私はイスラム教徒でないから関係ない」は通用しないのだ。
イスラム教徒は人数が増えれば必ずドイツやイギリスのように、現地の異教徒を「征服」しようとする。
そして、ブルネイのように、イスラム世界では手足切断、石打刑などの処罰がある「シャリーア刑法」は外国人や非イスラム教徒にも適用される。
また、シャリーア法では性犯罪に遭った女性の方が「不倫」「不貞」をしたと見なされて石打刑にされることがある。
「多文化共生」名目で、「音楽を聴くな!」「シャリーア法違反は手足切断!女性は石打刑だ!」と本気で考えているイスラム教徒を倭国に受け入れることに何の意味があるのだ?
多文化共生派は、逃げずに答えるべきである。
移民に賛成するならば、
「多文化共生は素晴らしい。差別主義は良くない。シャリーア法も、音楽禁止も手足切断も石打刑も、私は受け入れる」とはっきり宣言すべきである。 November 11, 2025
64RP
欧州のイスラム移民
「カネ!オンナ!暴力!土地!」
ドイツ、生活保護受給者の3分の2が移民。
欧州各国で婦女暴行事件激増。
イギリスのグルーミングギャング事件が最悪のケース。
イギリス、モスクがすでに2,000以上建設される。
これに対して現地の国民が
「出ていけ!」と批判すると「差別主義者!」と呼ばれて逮捕されてしまう。
イスラム移民とは、単なる「イスラム侵略軍」にすぎない。 November 11, 2025
49RP
尖閣や台湾、南シナ海を自国領土と言い張りトラブルばかり起こしている中国政府ですが、今度はインドのアルナーチャル・プラデシュを自国領土と言い張り、インド政府と衝突し始めました。
経緯👇
アルナーチャル・プラデシュ出身で英国在住のインド国籍パスポート保持者の女性が、11月21日にロンドンから倭国への旅行中、上海空港で出生地にアルナーチャル・プラデーシュ州が記載されていた為、パスポートを「無効」と判定され中国当局に拘束されました。
その後、インド領事館職員が介入し、女性は釈放。
女性の証言によると、中国側の担当者から
「アルナーチャルはインドではない」「中国のパスポートを申請すべきだ」などと言われた、とされています。
アルナーチャル・プラデシュは、インドが正式に自国の州として統治している地域ですが、中国はこの地域を「南チベット」等と呼び、自国の領土だと主張してきました。
これを受けて、インド政府は中国政府に正式な外交ルートで、不当拘束とアルナーチャルはインド固有の領土であると厳重抗議
https://t.co/2f7cmoNJw5
しかし、中国政府はいつものように「チベット南部地区(いわゆる「藏南地区」)は中国の領土であり、中国側はインドが同地域に対して一方的かつ違法に設置した、いわゆる「アルナチャル・プラデシュ州」をこれまでも、そして今後も一切認めない」と反応。
https://t.co/SMZzaHklqQ
これを見たインド国民は「じゃあさ、中国政府が言ってる一つの中国はインドとして支持しなくて良いよね」と怒っています。 November 11, 2025
24RP
🇬🇧 イギリスのスーパを倭国のスーパーに置き換えて、感覚的に分かりやすくまとめました。
1️⃣ 高級志向
Waitrose、M&S
質の良い食材が揃い、丁寧に選びたい日に。お土産にもおすすめ。
2️⃣ 中価格帯・日常使い
Tesco、Sainsbury’s、Morrisons
品揃えと価格のバランスが良く、ローカルが日々頼りにしている定番。
3️⃣ 低価格帯・特化型
Asda、Lidl、Iceland
手頃で実用的。必要なものをさっと揃えたいときに。
使い分けが掴めるようになると、日々の買い物がぐっと楽になります。
(※あくまで個人的な肌感覚の比較です) November 11, 2025
16RP
🚨 聞いてくれ!!!
2026年に巨大な金融ショックが来る。
そしてその警告サインはすでに動き始めている。
来るのは銀行破綻でも、ただの景気後退でもない。
今回の震源はもっと深い。世界の金融土台そのもの──政府債市場だ。
最初の赤信号は MOVE指数。
債券ボラティリティが目を覚まし始めている。
今、世界の3つの断層線が同時に軋み始めている:
1️⃣ 米国国債の資金調達問題
2️⃣ 倭国の円とキャリートレード依存体制
3️⃣ 中国の過剰レバレッジ化した信用システム
どれか一つが崩れても世界は揺れる。
だが3つが2026年に同時収束したら──システムは崩れる。
まず最も早く進行しているのが米国の国債調達ショックだ。
2026年、米国は史上最大規模の国債発行を行う必要がある。
一方で、財政赤字は膨張、利払いは増加、海外需要は低下、ディーラーは疲弊、入札は軋み始めている。
つまり、
長期国債の入札失敗──または深刻な不調──の完璧なレシピが揃っている。
これは憶測ではない。データはすでに示している:
•入札の弱体化
•テール拡大
•間接入札者の減少
•長期金利ボラティリティの高まり
この光景に既視感があるなら、それは間違いじゃない。
2022年の英国ギルト危機と全く同じ序章だからだ。
ただし今回は 規模が桁違いに大きい。
なぜこれが致命的なのか?
なぜなら世界の全ての価格は米国債で決まるからだ。
住宅ローン
社債
為替
新興国債務
レポ
デリバティブ
担保市場
長期国債が揺れれば、世界金融は丸ごと揺れる。
そして次の爆弾が倭国だ。
倭国は世界最大の米国債保有国であり、
グローバル・キャリートレードの心臓部でもある。
もし ドル円が160〜180へ急騰すれば?
•日銀は介入を余儀なくされる
•キャリートレードが巻き戻る
•年金基金は外債売却へ
→ 米国債のボラティリティはさらに加速
倭国は被害者であると同時に、衝撃を増幅させる装置になる。
そして中国。
裏側には9〜11兆ドル規模の地方政府債務バブルが眠っている。
もし主要なLGFVまたはSOEが破綻すれば?
•人民元急落
•新興国通貨パニック
•コモディティ上昇
•ドル高加速
•米国債利回りさらに上昇
中国もまた増幅器だ。
では2026年に何が点火するのか?
➡️ 米10年・30年国債の弱い入札。
たった一度の不調入札で──
利回り急騰 → ディーラー後退 → ドル急伸 →
グローバル資金締め付け → リスク資産全面リプライス
世界は一気に相場崩壊へ向かう。
◆ Phase 1(急性期)
•長期金利が暴発
•ドル急騰
•流動性蒸発
•日銀介入
•オフショア人民元下落
•クレジットスプレッド拡大
•ビットコイン&ハイテク急落
•金>銀(銀は遅れる)
•株式は20〜30%下落
これは ソルベンシー危機ではなく資金調達ショック。
動きは速い。
次に来るのは中央銀行の対応だ:
•流動性供給
•スワップライン再開
•国債買戻し
•一時的なカーブ抑制すらあり得る
それは市場を安定させるが、
大量の流動性を市場へ流し込む。
そして Phase 2が始まる。
◆ Phase 2(巨大チャンスの始まり)
•実質金利の崩落
•金がブレイクアウト
•銀が金を追い越す
•BTC復活
•コモディティ全面上昇
•ドルはついにピークアウト
2026〜2028:世界は再インフレ大相場へ突入。
なぜ全てが2026年に向かうのか?
複数の世界的ストレスサイクルが
ちょうどピークに重なる年だからだ。
そして早期警報はもう点灯している:
MOVE指数上昇。
MOVE × USD/JPY × 人民元 × 10年金利
この4つが同方向へ走り始めたら──
1〜3ヶ月のカウントダウンだ。
最後に。
世界は不況には耐えられる。
だが 無秩序な国債市場の崩壊には耐えられない。
2026年──圧力はついに破裂する。
まずは資金調達ショック。
そして 10年で最大のハードアセット強気相場が訪れる。 November 11, 2025
16RP
英国
イスラム教徒が10歳と12歳の少女2人に会う
ハサミとカミソリを持参し、下の毛を剃らせる
その後、彼女たちをレ●プ
想像以上に性的な暴行やグルーミングギャングが横行
このカシミール系の移民が岸田82万人計画により
倭国へ殺到する
https://t.co/AHoLkYomhl November 11, 2025
15RP
❖ #IMAGINARY_BASE BLOG ❖
ごきげんよう ランです🎠✨
突然ですが、実は芸術鑑賞🧑🎨が好きだったりします
先日、ずっと憧れていたイギリスのロンドンへ行ってきました🇬🇧 ✨
街はどこを歩いてもクリスマスモードでキラキラ!
そんな雰囲気に包まれながら、美術館とミュージカル、そして甘いものをたくさん食べる優雅な旅をしてきました🎄✨
ロンドンの美術館って、ほとんどが無料なんです!沢山回れちゃいますね♪
その中で、ランが一番ときめいた場所が…
💎
Victoria and Albert Museu💎
ファッションとアートが好きな私にとってはとっても大好き空間でした👗
自分で絵を描くのはちょっと苦手で、IBAにいるともっと上手くなりたいなと密かに野望を抱いていたりします🤭
この旅のおかげでもっと練習してみようと思えたんです♪
誰かの創作に触れると、自然と自分の中の小さな火も灯るんですね✨
1人アフタヌーンティーもチャレンジしたのですが、その勇気を褒めて下さい。
そして最後に、クリスマスの景色をお裾分け( ´・◡・ `)🎁 November 11, 2025
15RP
英国で1年間の「純移民数7割減」20万人超に、留学生や熟練労働ビザの厳格化が影響
https://t.co/aYFTrXu6Mo
マフムード内相は、英仏海峡を渡って不法入国する難民申請者が依然として多いことを踏まえ、さらに厳格な移民対策を進めていく考えを示した。 November 11, 2025
15RP
元CIA幹部の爆弾告白です。
24年間、CIAの作戦担当官として世界中で任務をこなしてきたゲイリー・バーンツェン氏が、ついに口を開きました。
「CIAはもう敗北した。あまりにも深く内部に敵が入り込みすぎた。
アメリカの外交政策は、もはや敵国の影響を受けて動いている」😨
そう語った上で、彼はCIAの解体を求めています。
代わりに提案したのは、第二次世界大戦時のOSS(戦略諜報局)モデル。
そこにイギリスのMI5のような純粋な防諜組織を併設するべきだと主張。
なぜなら、現在のCIAは「防諜に完全に失敗しているから」😱
ロシア、そして中国にどれだけ好き勝手やられてきたか.....
彼自身が見てきた中で、**「国家安全保障の中枢が敵に乗っ取られている」**とまで言い切ったんです。
外交の主導権すら失われている可能性があると。
それを内部から知っている元工作員が言っている事実が、今波紋を広げています😠
「今こそCIAを閉鎖せよ」とまで言い切ったバーンツェン氏。
その声が静かに、でも確実に広がってきています😶🌫️ November 11, 2025
12RP
ゼレンスキーは大嘘つき。ハリコフの街もオデッサ、キエフもロシアは民間人を極力攻撃しないようにしている事がよく分かる動画。
クズメディアでは廃業ばかり映し応援団は燃える街、燃えながら灰になるしたいとかこれ絶対sensitiveだろ!と思う数々の動画載せても何も言われない。
この女性は流暢な英語話せないのでウクライナ人。
私ですら目を疑ったほど!後ね、最近ウクライナ国民「西」のYouTube動画が検閲されないで結構上がってます。
ゼレンスキー政権の終わりを表してるのかな?
ゼレンスキーの側近の殺し屋さんブタノフとロシアの諜報官が平和の話し合いしたら、速攻‼️アメリカ、イギリスの戦争継続派に名前と時間までバラされた‼️
ブタノフは利口だから亡命しますよ。悪党「ゼレンスキー級だけど、賄賂とかやり国を愛してます」ロシア逃亡したら全部めくれるゼレンスキーの悪事。
私はね‼️ウクライナもロシアも大好き❤政権が嫌いなだけ。
でも親露でも親ウクライナでもありません。親日だよ。
皆さんが中々触れられない動画に字幕をつけて真実を皆んなに知ってもらいたいだけ。
彼女のYouTubeのURLです。
https://t.co/4vyWlGm3Ht November 11, 2025
10RP
英国だけではなく米国も欧州各国でも知られ批判されてる事実。倭国政府や倭国会議等々は大勢の国民が愛子天皇を望んでるのに無視して悠仁親王を「国家国民統合の象徴」としようとしている。金銭絡みの裁判に加害者側の秋篠宮殿下は出廷せず。様々な疑惑も多い秋篠宮家が『倭国の国家国民統合の象徴』? https://t.co/W7yOWWJezJ November 11, 2025
10RP
「中国はアメリカしか見ていない。その中で倭国が飛び跳ねた動きをしたとしか見ていないが、倭国と同じような立場にある国はドイツ、イギリス、オーストラリア等沢山ある。我々はそういう国々と多重的戦略的に外交関係を強化する必要がある」2/3 https://t.co/oxBKJ2iSam November 11, 2025
8RP
イギリスに住む高齢の女性が、かつてイングランドと現在のイングランドを比べて言った。『同じ世界だとは信じられないわ。』グレート・リプレイスメントは存在した。
https://t.co/56DXNgRZRI November 11, 2025
5RP
説明お許しください🙂↕️
鴨場での、佳子さまと各国大使。左は親しく会話されていたイギリス大使夫妻(当時)、右はベルギー大使(当時)。
#見た人もなにか無言で姫をあげる https://t.co/A8zqTys47v November 11, 2025
4RP
リントンズのビスケット缶。
最後の1缶が完売となりました。
たくさんの皆さんに愛されて
心より感謝申し上げます。
英国でヴィクトリア時代には
すでに存在していたといわれる
ビスケットバレル(保管容器)。
当時は装飾用で密封性がないものが
ほとんどで、ティータイムの度に
ビスケットを保存している容器から
ビスケットバレルに移し替えて
テーブルに運んでいたそうです。
英国の紅茶文化の中で、3段の
ケーキスタンドのように、
ビスケットバレルも
おしゃれに登場していました。
完売したビスケット缶は
大きめのリントンズの
ビスケットにピッタリの深さ、
使いやすいパッキンの付いた蓋、
留め具、デザインなど英国本場の
現代版のビスケットバレルでした。
サンドイッチを入れたり
食器のように使っても素敵です。
これからも大切に使ってください♪
ありがとうございました。 November 11, 2025
4RP
冬の特別な贈りもの、販売中🎄
アヲハタ クリスマスプレザーブ 数量限定で今年も登場。
ラム酒香る《ラムブラウン》
ブランデー華やぐ《クランベリーレッド》
英国のミンスパイから着想を得た、大人のためのプレザーブ。
紅茶や冬のデザートにもぴったり❄️
どっちの味わいを楽しみたい?💬 https://t.co/rfvAI3ddgY November 11, 2025
3RP
/
本展のアンバサダーに、#齋藤飛鳥 さんが就任🤩👏
\
本展のアンバサダーに、#齋藤飛鳥 さんと #細野晴臣 さんが就任!
音声ガイドをはじめ、さまざまな形で90年代英国アートの魅力をナビゲートします。
齋藤飛鳥さんのコメントをご紹介します🗣️
「アートとひとことで言っても、どこからどこまでがアートなのか、正直よくわからなくて、なんとなく敷居が高い気がして少し気おくれしていました。
そんな私に衝撃を与えたのが、ロンドンで訪れたテート・モダンでした。
初めて足を踏み入れたとき、作品の意味や背景はわからないのに、なぜか強く惹かれたのを覚えています。
今回、そのテート美術館からこれほど多くの作品が倭国にやってくることに、胸が躍る思いです。私にとってイギリスは、伝統を尊重しながら新しい文化を受け入れてきた歴史が魅力的で、知的なユーモアや湿ったメロディが美しい音楽、クラシックでありながらモダンでリラックス感のあるファッション、どれもが魅力的に映ります。
もしそれらすべてを包み込んで『アート』と呼べるなら、アートは日常にあり、敷居なんて本当はなかったのだと感じます。
この感覚に決着をつけるためにも、この展覧会を見届けられることを心から嬉しく思います。どんな展覧会になるのか、とても楽しみです。」
また、12/4(木)10:00よりイープラスにて前売券が販売されます🎫
詳しくはこちら👉https://t.co/Db0RBvPCD6
こうご期待ください!
-
「テート美術館 ― YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート」
https://t.co/KhFbOvb69Y
東京展:2026年2月11日(水・祝)〜2026年5月11日(月)(国立新美術館)
京都展:2026年6月3日(水)〜2026年9月6日(日)(京都市京セラ美術館)
#テート美術館展
#YBA展 #YBAandBEYOND展
@asuka3110_staff November 11, 2025
3RP
来年から始まる本人サポートなるものについての山口県弁護士会長の声明。素晴らしいですね。
「4、本人サポートによる弁護士及び弁護士会の不利益について
(1)そもそも弁護士はIT機器に関する専門家ではなく、弁護士会が本人サポートを提供することにより、担当する弁護士は、本来業務とは関係のない業務でトラブルに巻き込まれるおそれがある。
しかも、本人サポートは、委任関係を前提としないから、委任関係と比べて十分な信頼関係がなく、トラブルに巻き込まれる危険が高くなる。
(2)機材・システム等に起因するトラブルのリスクがある。
IT機器は機械自体の不具合が起こりやすく、また操作ミスを起こしやすい機械である。さらに、不具合が生じたときに、その原因が、操作ミスにあるのか、現在操作している端末の不具合なのか、回線の不具合なのか、裁判所側のシステムの不具合なのかすら、容易に判別できない。
そのため、機材・システム等といった、弁護士業務とは関係のないところで、サポート担当者がトラブルに巻き込まれることになる。なお、近時、マイナンバーカードの不具合が多く報道され、またイギリスでは長期間にわたってシステム障害が発覚しなかったことが原因で多くの冤罪事件が生じたと報道されている。仮に裁判所のシステムに同様の不具合があれば、サポート担当者が当事者からのクレームや賠償請求等のリスクにさらされることになる。
(3)当事者本人のID・パスワードの管理等に関する負担及びトラブルのリスクがある。
本人訴訟をサポートするため、サポート担当者は、当事者本人のID・パスワードを聞き取って適切に管理しなければならない。このこと自体も負担であるが、仮に当事者のID・パスワードが流出した場合、客観的には別に原因があったとしても、当事者本人からはサポート担当者による流出が疑われるリスクがある。
また、相手方当事者から書面・書証が提出されたことの電子的通知をサポート担当者が管理するとすれば、その管理の負担や、通知を見落とすリスクがある。
(4)重要証拠のデータ化に関するトラブルのリスクがある。
上述のとおり、書証をスキャンするための書類送りの際に書類を汚損する場合がある。また、動画や写真をアップロードする際のファイル形式やファイルサイズ変更を迫られた場合、当事者本人が「サポート担当者が証拠資料の画質を落とした」等の不満を抱くことは容易に想定されるところであり、敗訴の責任がサポート担当者に押し付けられかねない。
(5)「サポート」の内容が不明確であることによるトラブルのリスクがある。
基本方針は「法的助言などを伴う法律サービスとセットになったサポート業務(実質サポート)は,弁護士のみがなしうることであり,弁護士又は弁護士会が担う必要がある。」といい、これは日弁連が対外的に発表している方針である。
しかしながら、ここにいう「サポート」の内容は、現在に至るも明らかにされておらず曖昧であって、「サポート」の限界が不明であるから、サポート担当者と利用者との間で想定する「サポート」の内容に齟齬が生じ、トラブルにつながるリスクがある。
ところで、IT化された民事訴訟においては、裁判所のシステムにつながっている端末自体が法廷となる。例えば、当事者本人がサポート担当者の事務所に来て、事務所の端末で裁判所につながり、画面上に裁判所・相手方当事者がいる状況で、法的助言などを伴うサポート業務を求められる場合、これが「サポート」の対象外であることが明確でなければ、サポート担当者は、代理人としても打ち合わせや準備ができないにも関わらず、実質的な代理業務をしなければならなくなる。しかも、代理人ではないから、代理人としての着手金・報酬は請求できない。現に、サポート業務の料金は法律相談料よりも低廉にせざるをえないという趣旨の日弁連執行部の発言もある。
なお、本人サポートを訴訟代理業務の受任につなげるとの意見もあるが、ITの利用が義務化されていない本人訴訟において、法的アドバイスを伴うサポートをするとして誘引しておきながら、真に必要な場面で代理業務の受任を迫るという方法は、いわゆる悪徳商法と異ならず、弁護士の品位を害するおそれがある。
(6)本人サポートが広報されることによって、訴訟代理業務が減少するリスクがある。
上述のとおり、民事訴訟のIT化が本格施行された場合、国及び裁判所は、本人サポート及びIT化された民事裁判の利用を推進するはずであるし、マスメディアを使った積極的な広報がなされるはずである。また、司法書士会と弁護士会とは、競い合って広報するはずである。そうすると、ただでさえ減少傾向にある訴訟代理業務が、程度の差はあるとしても、さらに減少する結果になる。
(7)本人サポートは非弁行為の温床となる。
上述のとおり、形式サポートには法曹資格を要しないから、形式サポートの名目による非弁行為の拡大が懸念される。そして、このような非弁行為を防止することは、ほぼ不可能である。また、上述のとおり、政府・裁判所・マスメディア・司法書士会・弁護士会による本人サポートの広報が予想され、これによる本人訴訟の増加に比例して「形式サポート」に名を借りた非弁行為が増加することが懸念される。
このような非弁行為の増加を防ぐため、弁護士会は、本人訴訟の場合には従来どおりITを利用せずに民事訴訟手続きができること、従って有償のサポートを利用する必要がないことを積極的に広報すべきである。
(8)弁護士に対する社会の信頼が失われる結果になる。
上述のとおり、当事者本人は民事裁判においてITの利用を義務付けられていない。それにも関わらず、有償の本人サポートを提供し、広報することによってITの利用に誘導し、その挙げ句、当事者が上述した様々なトラブルに巻き込まれた場合には、かえって弁護士に対する社会の信頼が失われる。
(9)弁護士会が本人サポートを実施するには費用及び人員を負担することになる。
費用面では、機材の準備、サポート拠点を賃借する費用、IT機器及び民事裁判のシステムについて第三者をサポートできる事務職員を新たに雇用する必要もある。特に、当会では、少なくとも岩国・周南・山口・宇部・下関の5拠点及び各拠点における機材及び事務職員が必要になる。
人員面では、上記の事務職員に加えて、本人サポートを担当する弁護士の登録が必要になるが、当会では、そもそも自らが対応できるかについての不安の声もあり、自らの対応に不安はなくても本人サポートを批判する会員も多い。従って、サポート担当者となる弁護士を確保できないことが懸念される。
5、以上のとおりであるから、当会は日弁連に対して、基本方針等の見直しと、本人訴訟ではITを利用せずに民事訴訟手続きができることを広報するよう求める。
」
https://t.co/2GBilX1aId November 11, 2025
2RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。









