#山椒大夫 1954 #神保町シアター
企画上映「映画に生きる――田中絹代」にて。個人的には変奏童話でなじみが深い母兄妹・流転の悲劇、随所に背中で語らせる溝口演出であり基本FIXながら上手下手奥行のキメキメ絵面な宮川撮影である。見応え抜群。山椒大夫・進藤英太郎も憎たらしさ抜群の不遜な芝居で◎。 https://t.co/GeuBRdq70Q

「山椒大夫」
凄いものを観てしまったとしか言いようがない。この物語、ウォーキング・デッドのあるシーズンに転用されている。引用する姿勢は素晴らしいが、演技も演出も覚悟と格が違う。憎悪と復讐に満ちて、例え地獄に終わりがなくとも、人間の尊厳の美しさを信じ描き切る。
#クラリスシネマクラブ https://t.co/uO5rIIYL1k

14.
『高瀬舟縁起』安楽死を面白いと思って書き始めた、と書いてある。

しょうがねえ、高瀬舟も読むか。と開いてみると高瀬舟もわずか10ページ。これがあの高瀬舟か。

小学生の時に父親から「山椒大夫・高瀬舟」を讀め、讀め、と言われうんざりして絶対に読むもんか、と抵抗していた高瀬舟だった。 https://t.co/AIm8GGLRzn

\\上映決定///
🎬12/15㈰、12/17㈫、12/19㈭

＜七里圭監督特集＞
『のんきな姉さん』

七里圭監督初の劇場用長篇作品。
禁断の関係を持ってしまった姉弟の愛の行方を描いたドラマ。
森鴎外の『山椒大夫』、唐十郎の『安寿子の靴』、山本直樹の『のんきな姉さん』を下敷きに、監督自ら脚本を執筆。 https://t.co/leqT1KHIWk

映画「＃山椒大夫」（1954倭国）を観る。溝口健二監督が森鴎外原作による「安寿と厨子王」の物語を再現。平安時代の衣装や所作などもじっかりと時代考証されていて感心。田中絹代や香川京子など女優陣がよかった。早坂文雄の音楽も美しいが、弦楽の上で笛や琵琶が自由に弾いているのが興味深い。 https://t.co/PkI9b0Z6u6

山椒大夫は小2の学級文庫のマンガで読んだ　森鴎外がキレイ事に改変したのと違い本来の説教節は残酷な話　この弾き語りは暗い所を抜けた後の明るさがあって何とも良いです https://t.co/Qm8nNwgtfJ

＼1週目最終日／
特集上映
映画に生きる―田中絹代

＼今から間に合う3本／
田中絹代監督『流転の王妃＜4Kデジタル修復版＞』
溝口健二監督『山椒大夫』
木下惠介監督『楢山節考』
https://t.co/JjQSnJVCg2 https://t.co/PDp4J3jFTK https://t.co/UZTfAksSaQ

今日は柏崎市出身、青二プロ所属・堀井真吾氏の出張物語シアター「山椒大夫」(森鷗外版)の朗読劇が湯沢町公民館で開かれます
入場無料です https://t.co/sDMv5cMLwc