山中伸弥 トレンド
0post
2025.12.08 19:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
「ワクチンを打つと将来何か起こるんじゃないか、不妊になるんじゃないかという心配をされているかもしれません。それは根拠のないデマです。」ノーベル生理学・医学賞(2012年)山中伸弥
「頭の悪い学者がデマと言ってるのがデマです。人間が持ってる自然免疫力が抑えられるんです。」京大名誉教授 福島雅典 December 12, 2025
6RP
ノーベル賞授賞式で盛り上がってますね
ところで…
韓国人がノーベル平和賞以外(科学3賞+文学賞+経済学賞)のノーベル賞をこれまで一人も受賞していない理由として、以下の5つが主に挙げられます(2025年12月現在も受賞者ゼロ)。
1. **基礎科学研究への国家的な投資が遅れた** 韓国は1960年代まで極貧国で、基礎科学より応用・産業技術(半導体、ディスプレイ、自動車など)に予算と人材を集中させた。ノーベル賞級の業績は通常、好奇心駆動型の超長期基礎研究から生まれるが、韓国は「早く成果を出さなければいけない」という国家的なプレッシャーが強すぎた。
2. **論文至上主義と短期業績評価システム** 韓国の大学・研究機関はインパクトファクター(IF)が高いジャーナルへの論文発表数で評価されるため、研究者は「安全で早く出せる研究」を選びがち。ノーベル賞級の発見はリスクが高く、10~20年かかることも珍しくないが、韓国の研究者評価制度(BK21、国民大学など)は5年以内の成果を強く要求する。
3. **国際的な研究ネットワークの弱さ** ノーベル賞受賞者の多くは、欧米のトップ研究所(MIT、スタンフォード、マックスプランク、CERNなど)で長期間ポスドク・教授を経験し、国際共同研究で大きな仕事を成し遂げている。韓国人研究者の大半は博士号取得後すぐに国内に帰国し、国際舞台での「顔見知り度」が相対的に低い。
4. **韓国語による教育・研究の壁** 特に人文・社会科学系では未だに韓国語で講義・論文を書くことが多く、国際的な引用や議論の輪に入りにくい。自然科学でも、若い世代は英語だが、上の世代(指導教授層)が韓国語中心のため、国際ジャーナルへの投稿文化が遅れて定着した(倭国も似た問題を抱えていたが、韓国はさらに20~30年遅れた)。
5. **「ノーベル賞コンプレックス」そのものがプレッシャーになっている** 政府・メディアが「なぜ韓国人はノーベル科学賞を取れないのか」を繰り返し問題視するあまり、研究者本人に過度な精神的負担を与えている側面がある。逆に倭国は2000年代初頭まで「取れなくて当然」という空気だったため、研究者がのびのびと長期研究に打ち込めたという皮肉な構図がある。
補足: 金大中(2000年平和賞)、金泳三(名誉賞的なものではない)以外に受賞者がいないのは事実ですが、近年はiPS山中伸弥教授の共同研究者(韓国人)がいたり、2024年ノーベル化学賞のベンジャミン・リスト教授が「韓国人ポスドクの貢献が非常に大きかった」と公言するなど、受賞論文に韓国人名が載るケースは急増しています。時間の問題だと言われています。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



