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2025.12.09 20:00
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役員連絡会後 鈴木幹事長 記者会見(2025.12.9)
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【冒頭発言】
本日の役員連絡会の概要について報告いたします。
会議に先立ち、昨夜発生した青森県沖を震源とする地震の状況について、政府側より被害状況及び政府の対応状況について報告を受けたところであります。
私(鈴木幹事長)からは、昨夜発生した地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げる。
発災が夜だったこともあり、まずは被害状況の把握に全力を挙げなければならない。
さらに今後、新たな余震が発生することも想定される。政府においては、人命を最優先に、万全の対応をお願いする。
国会について、昨日から「令和7年度 補正予算案」の審議がスタートした。
足元の物価高への対応、将来の成長や社会課題の解決に資する投資の推進に向け、補正予算案の早期成立と速やかな執行が何よりも重要。
今国会も残り10日を切った。限られた会期の中で、まずは補正予算案の着実な成立を期すとともに、最後まで緊張感を持って臨んでまいりたい。
定数削減について、衆議院の定数削減に関する法律案について、先週金曜日の総務会でご了承をいただき、国会に提出された。
本件については、これまで政治制度改革本部の加藤本部長を中心に党内でご議論をいただき、取りまとめていただいた。
ご尽力いただいた皆様に改めて感謝申し上げる。
私も2日間にわたり、改革本部の会議に出席をした。議論の中で先生方からいただいた様々なご意見については重く受け止めている。
同時に、わが党が比較第一党にとどまる中、連立合意の着実な実現を図ることも重要である。よろしくお願いしたい。
梶山国対委員長、磯﨑参議院国対委員長から、委員会等の予定についてご報告がありました。
松山参議院会長、石井参議院幹事長からは、国会最終盤を迎え、補正予算をはじめ、残された全ての法案の成立に向けて、全力で取り組むという決意が示されました。
また、石井参議院幹事長より、参議院改革協議会が設置され、座長を委嘱された。
今後、合区の解消を含む選挙制度や参議院改革を各会派と真摯に議論を進めていくとのご発言がありました。
古屋選対委員長からは、来年3月に任期満了を迎える石川県知事選挙について、石川県連から現職の馳浩知事の推薦申請があり、昨日、推薦を決定したとのご報告がありました。
小林政調会長からは、昨夜発生した青森県沖を震源とする地震について、党としても、本日14時に災害対策特別委員会を開催し、被害状況の報告を受ける予定としている。
また、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射を受けたことに対して、昨日、国防・外交部会と関係調査会との合同会議を開催した。
極めて危険な行為であり、断じて容認できないものであり、政府においては、冷静かつ品格ある毅然とした態度で対応してほしい。党としても、国益を守り、国民の不安に的確に応えていきたい旨のご発言がありました。
有村総務会長からは、本日11時より総務会を開催し、議員立法の審議等を行うとのご報告がありました。
鈴木広報本部長からは、高市総裁の新ポスターについてご報告がありました。
詳細については、改めて、広報本部で記者会見をされるとのことです。
役員連絡会の概要は以上です。
【質疑応答】
Q.日経新聞です。
議員定数削減法案と国会会期に関してお伺いします。
立憲民主党など野党は企業・団体献金の規制強化法案の結論を先に出すべきだとし、定数削減法案の審議入りに慎重な姿勢を見せています。
幹事長は17日の会期末までに法案成立を目指すお考えを示されていましたが、改めて足元の状況を踏まえて、会期末までの成立は難しくないのかお考えをお聞かせください。
また、確実に定数削減法案を成立させるために会期末を延長すべきか、こちらもあわせてお聞きいたします。
A.先ほど申し上げました通り、倭国維新の会との合意に基づきまして、先週、衆議院の定数を削減するための法案を国会に提出したところでございます。
なんとしても今国会中で成立させたいという思いに変わりはありません。
今、国対からも、わが党の特別委員会の筆頭理事からも、議院運営委員会に対して、早く吊るしを降ろしてほしいと。
そして委員会に付託をしてほしいと、そういう申し入れをしているところであります。
国会に残された日にちも段々少なくなってまいりますので、そういう働きかけを更に強化していきたいと、そういうふうに思っております。
今の段階では会期を延長するということではなく、この17日の会期の中でこの定数削減を成立させる、そういう強い思いで国会に臨んでいくということであります。
Q.テレビ朝日です。
関連してお伺いします。
野党側は自民党と維新が提出した法案の、一年以内に結論が得られない場合に、小選挙区と比例合わせて45議席を削減するとした条項に対して懸念を示しています。現時点で提出されている法案を各党のより幅広い合意を得るために修正する余地があるのかどうか、お考えをお聞かせください。
A.提出された法案について問題があるとするならば、これはまさに委員会で議論をすることだと思います。
委員会で議論をして修正をするだとか否決をするだとか、そういうことはあるかもしれませんけれども、我々としては、しっかりとした法案であると思っておりますから、そこは野党と立場が違うことであります。
それを委員会にかける前に事前審査じゃありませんけれども、事前にここをこう直せとか、ここに問題があるからどうだとか、それはちょっと、議会制民主主義の根幹に関わる運び方ではないかと思います。
基本は委員会にかけて、委員会の場で問題点があればそれを指摘してもらって委員会で対応をするということだと思います。
従いまして、早く吊るしを降ろして委員会に付託をしてほしいという我々の気持ち、これはもう変わらないものであります。
Q.岩手日報です。
冒頭に言及がありましたが、昨夜の地震についてお伺いします。
漁業施設での被害も想定されますが、被害状況の把握、後発地震の備えに向けて党としてどう対応していくか、改めてお聞かせください。
A.先ほど申し上げましたが、政調の災害対策特別委員会において、まずは被害状況等の把握をしっかりしたいと思っております。
心配なのは、後発地震の危険が高まっていると、今日の政府側からの説明でもそういう説明がありました。
そういうことについて、やはり地元では、昨日地震のあった地域では、避難路の確保でありますとか、家具の固定でありますとか、いざというときにはすぐ持って逃げられる、避難できるようにものをバッグにいれておくだとか、そういうことをやってもらいたいと、広報、周知するということも政府からの話もございました。
ぜひ、それをやっていただきたいと思います。
そして、今、まだ海の中に定置網とか様々な養殖の筏とか、ロープとかそういうものがあります。
そういうものの被害状況は、まだ把握されていないと思っておりますので、そういう被害状況もしっかり把握をして、そしてそれに対する対応を、被害を受けた方々に、しっかり寄り添っていけますように党としての対応を確実にしてまいりたいと思います。 December 12, 2025
11RP
ご指摘の通りで、今回の「理由」は
“定数削減を正当化する根拠” ではなく、
“どう進めるかの手続き説明” に留まっていますよね。
本来は
● 代表民主制との整合性
● 最高裁が示す要件
● 小選挙区で削減した場合の違憲可能性
● 議会機能の確保
といった 立法目的の中核部分 が示されるべきだと思います。
理由が示されないまま “削減だけ先行” すると、
結果として制度全体が不安定になり、
国会審議も深まりません。
制度論を軸にした、筋の通った議論が必要だと感じます。 December 12, 2025
@chokichokireiwa 民主党→維新→希望→立憲→れいわ
各党を渡り歩いてきたんやから小選挙区当選のハードルがどんだけ高いもんかわかるやろ?シロウトのわしでもわこる。そんなこともわからんセンスの無さならさっさと他党へ行ってほしいよ。 December 12, 2025
「議員定数削減・1年後強制執行」という相対多数政党による横暴をしようという輩が、反対派に対して何が「多数の横暴」だよ。
大阪府・市議会の選挙区を小選挙区化して横暴を極めている輩が笑わせるんじゃない🤬❗ https://t.co/hjitOPTe1H December 12, 2025
流石にあの言い方はないと思います…
阪口さんを念頭にしてるとは思いますけど、小選挙区で勝て、党は頼るな、話はそれからだみたいな物言いはさすがにない。
外から見えない理由があるのかもしれないけど…
最近山本太郎の焦りがえげつなくみえるし、それが空回りしまくってる感がすごい。 December 12, 2025
ありがとうございます。
「どこが問題なのか」という点ですが、衆院の定数削減には憲法上・制度上の前提があります。
● 一票の較差に関する最高裁判例(最大2倍以内に抑える必要)
● 区割り審議会法で“選挙制度と定数はセットで扱う”と定められていること
● 国会手続の原則(先入先出=FIFO)で、与党が“今国会で結論”とした政治資金の受け手規制より後の案件を先に審議できないこと
さらに今回の案では、
● 「1年で」
● 「小選挙区20」「比例25」
という 数値の合理的根拠=立法事実が示されていません。
本来必要な
● 人口動態の分析
● 代表性確保の要件
● 違憲状態のリスク評価
● 議席配分方式との整合性
などの説明がないため、
📌 そもそも審議の“入口”に立てていない法案 なのです。
そして、
📌 私が国民民主を支持しているかどうかは、この制度上の問題とは無関係です。
立法の可否は、政党ではなく「憲法・判例・手続」に基づいて判断されるべきものです。
「減らすべきかどうか」という政策論以前に、立法として成立可能な形になっているかどうかが問われており、現状ではそれが整っていない、というのが問題の本質です。 December 12, 2025
@fumi_fuji なんで歳費削減は言わないの?
そっちの方がすぐできるやろ。
議員定数なんて、各地で不公平感無いように削減議席を拙速に決められるわけなかろう?
なんなら大阪小選挙区1議席にしてみたらどうや?笑
そしたら維新の身を切る改革認めたるわ…呆 December 12, 2025
おっしゃる通りです。
そもそも今回の自民・維新案は、
「なぜ小選挙区1割減なのか?」という最も基本的な立法理由すら
審議前から説明できていません。
さらに問題なのは——
●根拠となる人口データとの整合性が示されていない
●最高裁が示す“合理的根拠による区割り”に沿っていない
●区割り審議会法(専門家審議 → 国会)が完全に無視されている
●“自動削減条項”は憲法上の重大な疑義がある
これでは議論の「土台」が壊れていて、
審議を積み重ねても結論に到達できない構造になっています。
議論とは、根拠とデータが示された上で初めて成立するもの。
そこが欠落した法案に時間を割くことこそ、国会運営の無駄と言わざるを得ません。 December 12, 2025
衆議院本会議で立憲の安住幹事長が、議員定数削減法案の数字の根拠を高市総理に質問。しかし高市総理は、すでに提出済みの議員提出法案であることを理由に答えを差し控えた。
---文字起こし---
2025/12/8 衆議院本会議
安「与党は衆議院の定数削減をにわかに持ち出しまして、今国会での法案成立を訴えております。3点について質問します。1、なぜ総定数の1割削減なんですか?2、一年以内に決めるという期限の理由は何ですか?3、一年以内に結論が得られなければ、小選挙区25、比例代表20、トータル45議席を自動的に減らすという根拠は何でしょうか?自民党総裁である高市総理に説明を求めたいと思います」
高「議員定数の削減についてお尋ねがありました。先週、自民党と倭国維新の会が共同で連立合意を踏まえた議員定数の削減に関する法案を提出しました。既に衆議院に提出された議員提出法案でもあり、内閣総理大臣としてのお答えは差し控えます。お尋ねのような点につきましても、ぜひ国会の審議でご議論をいただきたいと考えております」 December 12, 2025
【第2回 れいわ代表選2025年12月1日ー→8日】
ーー民主主義というのは、どういうものだとお考えですか。そして、もし代表になられたらその理想とする民主主義に向けてどのような施策を行っていきますか? #倭国中学生新聞
やはた愛 候補
民主主義って本当に難しいと思います。
なぜならば、時代の流れとか空気感によって、本当に正義が正義じゃなくなったり、いくらでも表裏一体というか変わっていくもんだと思うんですね。先ほど阪口さんもおっしゃいましたけども、やはり多数決が強いんだっていうようなこの流れです。みんなの生活がしんどくなってきたらこういう大多数の声を大事にしろというようなことが、どんどん加速していくっていうのは世界を見ても言えるし、今の倭国を見てもそうなんです。 現に私達、れいわ新選組、私は東大阪で衆議院選挙に出ています。当然、小選挙区の中では維新さんに負けてます。維新さんに負けてその後、比例復活させていただいてるというところで、まちを歩いてもたまに言われますよ「あなたは選ばれないでしょ」って、でも、やはた愛、れいわに託した人たちの票というのもあるわけです。 それはですね、議会制度の中で認められて、私は今、国会に行っている。ここですら認められないというもの、これは民主主義を歪めて行くような形になっていく。 ただしですね、いろんな考え方があってもいいと思うんです。ここがいかに寛容になっていけるか。それぞれの個人をいかに大切にしていけるか。これは、民主主義とはこーなんだ、あーなんだというより、私たち一人ひとりの心の中というか、価値観の中に潜んでるものだと思っています。弱いものとかつらい立場の人に、いかに寄り添えるか、それをみんなで考える。それこそが民主主義だと思っています。
(※くじ引き順)
#れいわ代表選
#やはた愛 候補(衆議院議員)
#阪口直人 候補(衆議院議員)
#あおやぎみつあき 候補(れいわボランティア)
#篠原一騎 候補(高校生)
#山本太郎 候補(現代表・参議院議員)
📷2025/12/6 JR大阪駅御堂筋北口にて やはた愛候補 December 12, 2025
#NHK日曜討論「各党に問う 補正予算案への対応は」
ご視聴いただいたみなさん、ありがとうございます。発言は1回1分以内。これだけは指摘しておかねばならないと臨みました。#倭国共産党
●物価高騰対策――国民の暮らしを守り、経済を立て直す太い柱がない。地方交付金、子育て応援手当は一時しのぎ。国民が求め、参院選で民意が示され、物価高騰にもっとも有効な消費税減税をやるべき。
●軍事費――過去最大の8472億円。補正後の軍事費総額は11兆円に。アメリカに追従し、憲法違反の集団的自衛権、敵基地攻撃と一体の大軍拡は到底認められない。
●生活保護費――減額は最高裁で違法とされたのに、謝罪もせず、3000億円の削減を1475億円に半減。物価高騰のなかで本当にひどい。一方で、大企業への財政支援は目白押し。
●議員定数削減法案――国民が求める裏金事件の全容解明や企業団体献金禁止を棚上げし、論点をすり替えるもの。倭国の国会議員はOECD加盟38カ国中、下からから3番目と少ない。見直すべきは民意を切捨てる小選挙区税度選挙制度。
●「政治とカネ」――自民・維新議員の政治資金の問題が次々に。疑惑の解明、大臣の資質をただすのは国会の責務。
●OTC類似薬の見直し――維新が数千億円規模の医療費削減を高市首相に要求。医療・介護の経営危機を招いた社会保障抑制政策への反省もなく、患者や高齢者の負担を増大させるやり方は断じて認められない。 December 12, 2025
@chokichokireiwa 民主党→維新→希望→立憲→れいわ
各党を渡り歩いてきたんやから小選挙区当選のハードルがどんだけ高いもんかわかるやろ?シロウトのわしでもわかる。そんなこともわからんセンスの無さならさっさと他党へ行ってほしいよ。
支持者は彼がどんな議員なのか地元の人やボラに評判を聞いてみたらわかるよ。 December 12, 2025
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