さらに言えば“壬辰倭乱”において特に残忍に朝鮮の民衆を蹂躙していった加藤清正、小西行長、小早川秀秋は秀吉以上に嫌われていますね。
1910年に朝鮮総督府が半島に置かれ倭国による苛烈な圧政支配が始まったのですが、その初代総督となり、憲兵警察制度を設け、朝鮮の人々を暴力的に支配し、服従させた寺内正毅は
『韓国制圧』の後、倭国側が開いた祝宴に朝鮮の人々を強制的に出席させ、その面前で『小早川加藤小西が 世にあらば今宵の月をいかに見るらむ』と“壬辰倭乱”において、朝鮮半島を蹂躙し、多数の朝鮮の民の人命を奪い、獣畜の様に暴れ回った畜将の名前をおり込む短歌を酔い痴れて詠い、加えて『312年前に秀吉公が果たせなかった夢を今まさに倭国人は果たした！』と妄言を吐き、国を喪い悲しむ者の心にさらなる屈辱を与えました。そんな話を思い起こさせます。
その倭国人は寺内正毅に通ずるくらいに、あまりにも無神経で無教養過ぎますね。『あまり人気ない』で済ませた韓国人のかたは大人ですね。俺だったら、その後一言もその倭国人と喋らないです。『怨敵』『侵略者』『虐殺者』等々の形容でも足らないくらい蛇蝎の如く嫌われています。
『歴史』を学ばないくせに『歴史ドラマ』は大好きという倭国人の残念な“らしさ”が露わになってますね。 December 12, 2025