小栗虫太郎 トレンド
小栗 虫太郎(おぐり むしたろう、1901年(明治34年)3月14日 - 1946年(昭和21年)2月10日)は、倭国の小説家、推理作家、秘境冒険作家。本名:小栗 栄次郎(おぐり えいじろう)。東京都千代田区外神田出身。 漢語カタカナルビと西洋の知識に彩られた、極度のペダントリー(衒学趣味)的作風で著名。代表作は、デビュー作『完全犯罪』、推理小説の三大奇書の一つといわれる『黒死館殺人事件』、秘境探検小説の連作『人外魔境』など。
「小栗虫太郎」 (2024/11/6 04:15) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.12
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3.『夢殿殺人事件』小栗虫太郎 #読了
「何を言っているんだ?」「そうはならんやろ」「どういうことだよ」「何を言っているんだ?」…ずっとこれ。この絢爛たる訳の分からなさを味わうのが虫太郎だと思っている。構わん、読み飛ばせ!黒死館読了済の私に怖いものは無い。 January 01, 2025
@kapimarip2
青空文庫を眺めていた
小栗虫太郎「黒死館殺人事件」著者之序
「褒められるにも、誹そしられるにも、悉く最大級の用語を以ってせられた~恐らく、倭国に探偵小説が出現して以来、かくも私ほど、敵視された作家も、例しなかったことであろう」
逆に読みたくなってきた
今は無理だけど January 01, 2025
読んだ本。小栗虫太郎『女人果 (にょにんか)』〈春陽文庫〉2024.11.
Amazonとかのリード文に「代表作でもあり、三大奇書の『黒死館殺人事件』を彷彿とさせる作品。」とか書いてるけど、軽快な新聞連載小説で改行も会話文も多く、意味不明な箇所も皆無で、ゴシック調の『黒死館』等とは比べようもない。 https://t.co/5PcPHcCfsK January 01, 2025
まぁ「算哲」や「伸子」って登場人物の名前が共通するということはあるけど『黒死館』とは別人だし。難解な『黒死館』に うんざりしたって人にこそ読んで欲しい。むしろ最初に読む虫太郎作品として最適なんじゃないか(桃源社の〈小栗虫太郎全作品〉で第1巻に入ってたのも、そのためなんだろな多分)。 January 01, 2025
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