11/14 シティ・フィル×コバケン
定期#374 @ TOC

チャイコフスキー/
交響曲第4番ヘ短調
交響曲第6番ロ短調「悲愴」

初・シティフィル、初コバケン！
前から楽しみにしてた公演。チャイ6圧巻でした。特に3〜4楽章はオケと指揮者が呼び寄せる情熱と気迫の波に飲まれ、鳥肌が止まりませんでした。 https://t.co/OuK6yO4F95

小林研一郎指揮 東京シティ・フィル定期

コバケン先生を見るための舞台そば席から聴いたがオケのアラが目立つ。前回定期よりもオケの出来は悪い。チャイ4のTrpは頭からAsが落ちるし、2人とも落ちる場面も。ハズレるのが怖いのかアタックが甘い。弦も頭からピッチが合わず、すり合わせる箇所多数。 https://t.co/gYg15bdCt3

小林研一郎指揮 東京シティ・フィル定期

後半「悲愴」はなんとコバケン・トークから。客も楽団もリラックスさせる効果はあったと思うし、3楽章後の飛び出し拍手も防げた。コバケン先生は言葉も巧みだ。曰く、2楽章の5拍子は「3拍子になれなかった悲しみ」。個人的にこれはすごい名言だと思う。 https://t.co/5mdWihucyW

小林研一郎指揮 東京シティ・フィル定期

件の女満別指揮者講習会、実はコバケン先生と相撲を取ったのが思い出。指揮台に突っ立つのではなく、重心を低くして立つことを教えるため。終演後にサインをいただいた際、相撲のことを話したら「なんとなく覚えてる」。25年も前のこと、ウソでも嬉しい。 https://t.co/P3pVYiri7I