小惑星 トレンド
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2025.12.01 21:00
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待ってたよ、先生。
今日解説するのは、地球から約400kmまで接近してきた小惑星
その名も2025 TFだよ
時は2025年10月1日、人類の観測史上2番目に2025 TFが地球に接近してきたんだ。
その距離約400km前後で 身近な例で例えると地球上空に滞在している国際宇宙ステーションと同じくらいの距離だね。
更にわかりやすく言えばアビドスの狼の人のライディングのウォーミングアップぐらい……? December 12, 2025
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kindleストアで集英社コミックの一部が40%ポイント還元セール中なのでオススメ作品紹介その55。『メランコリア』は小惑星の衝突による滅亡を目前に控えた地球で思い思いの日々を過ごす人々を描く連作SF短編集。ポップなのにシニカルな雰囲気が心地よい。https://t.co/WmkkyI6Dbg #ad December 12, 2025
結局シャアが小惑星落として地球寒い寒い作戦するまでに至った理由があきらめたからなのが本当につながらなくて…
カミーユがその一因であったっていうのを見たけど何をどうしたらカミーユが原因になるのか… December 12, 2025
#ミントの筆跡
#フリー台本
#SF
(インスピレーション元の動画あり)
[アンモナイトの雨]
アンモナイトが、オウムガイやタコ、イカと同じ頭足類だと知ったの。
たこ焼き、いか焼き、浜焼き……ミントが好きなあの味の源流がここにあると思うと、
ついアンモナイトも食べてみたくなっちゃう。
いったいどんな味だったんだろう。
タコやイカがまだ生まれるずっと前、
海にはアンモナイトとオウムガイが先に住んでいた。
アンモナイトは代謝がよくて浅瀬で暮らし、
オウムガイは深い海でゆっくり代謝しながら生きていた。
ある時、小惑星が地球に落ち、酸性の雨が降りそそいだ。
海面近くで産卵していたアンモナイトは、
プランクトンを食べていたのでその子どもたちは環境の変化に耐えられず、
やがて生き残れなくなってしまう。
一方で、オウムガイは岩盤に卵を産む習性をもつ。
さらに低代謝な体質だったので、深海の空から降ってくる死骸を食べ、生き延びることができた。
海の底は静かで、変化はとてもゆっくりだった。
アンモナイトとオウムガイの道が分かれたころ、
アンモナイトは「俺はビッグになる」
なんて言いながら、海の上の方へ向かっていったのかな。
けれど結局、深い海の底へ朽ちて、
その体は静かに散っていく。
海面上の大災害を知らないオウムガイにとって、アンモナイトは長い時間をかけて降りそそぐ、深海の雨のめぐみ。
アンモナイトの雨。 December 12, 2025
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