博士の愛した数式 / 小川洋子　☆☆☆☆☆
#読了　#読書好きな人と繋がりたい https://t.co/LEnw3p7YV9

期せずしてドウケツエビ小説だった（違）。小川洋子さんの『耳に棲むもの』（講談社）。あとでうちのドウケツエビを見に行こう（笑）。（ブチョーw） https://t.co/J5bnfTubXp

#読了
愛情たっぷりな暖かい物語でした☀️
数学でこんなにも運命的な表現ができるのかと驚くこともあった…
随分前に映画化されているみたいだから機会があれば観てみたいと思います🤔
#小川洋子
#博士の愛した数式 https://t.co/JYlbEKiPsP

小川洋子さん河合隼雄さん『生きるとは、自分の物語をつくること』読了。

お二人の素敵な対話集。小川洋子さんの自分語りもある少し長すぎるあとがきもいい。 https://t.co/bvCZUDGuer

"人生のささやかな一場面が鮮やかに甦る。それは絶望ではなく、今日を生きるための物語…"

戸棚の横板/引き出しの底/窓枠/テーブルの脚に刻まれた文字…と録音テープ… *祈り *ﾗｼﾞｵ
大事にしたい自分だけの物語
－－
📖人質の朗読会/小川洋子
#週末 #読書 #読書好き https://t.co/p5gVPhLXx0

#ひとひら言葉帳

恩師に頂いたガラスペンで初めて書写したのが、大森静佳さんの短歌でした。
投稿を見て下さった恩師からのLINEで、恩師と同じ岡山朝日高校ご出身の歌人だと知りました！(小説家の小川洋子さんもです！)
素敵な偶然に嬉しくなってしまい、以来この方の歌がとても気になります(*^^*) https://t.co/vGsoIF8E2j https://t.co/9VdttM0AeZ

なんという物語か、、小川洋子さん生誕の地、岡山でも読んでいた「琥珀のまたたき」読み終えた。岡山で通りかかった公園にあった銅像と森が、まるで彼ら3人とその舞台のようでした。ページをめくる時の描写が美しくて不思議な体験だった。本当に目の前にあるみたいに広がった。 https://t.co/Z1WMb8crvy

映画「薬指の標本」
小川洋子の同名小説を仏の女性監督ディアーヌ・ベルトランが映画化
依頼人の持ち込む消したい記憶が刻まれた物を標本化して保存する謎めいた研究所で働くことになった女性の物語
主演でデビュー作だったオルガ・キュリレンコが実に美しい！
不思議な研究所の建物も魅力的！
Amazon https://t.co/0toAZWs8ne

◆密やかな結晶／小川洋子氏

「記憶狩り」によって「消滅」が進んでいく、とある島のお話
もうずっと静かで暗くて哀しい…

「小説」が消滅した辺りから読んでいてしんどかったな…
日々小説(物語)に触れているので、もしこの島のように小説が消滅してしまったら…と想像しただけでね…😢

#読了 https://t.co/wiHBuDDxiF

『耳に棲むもの』
小川洋子

耳にまつわる連作短編集。
明確には語られないが、繋がりを感じさせる。
狂気を孕んだ少し怖くて不気味な話もあるが、かつて確かにあった懐かしい日々を回想する様な、静寂さが心地よくもあった。
不思議な形容し難く、理解出来てるか分からないが耳をすましたくなる
#読了 https://t.co/HNwHuJfSU1

ずいぶん長くかかってしまったけど、読み終わった。
今まで読んだ小川洋子さんの作品は、少しずつ、長く涙が滲む感じだったけど、この作品は読み終わりの最後に悲しさが溢れる感じで辛かった。
#小川洋子 #密やかな結晶 https://t.co/CfUvq2t1bt

『数学や文学や芸術でもっとも大切なのは、美と感動だと思う。 ……… 「生まれてきたよかった」と感じさせるものは美や感動をおいて他にはないだろう』（小川洋子, 藤原正彦『世にも美しい数学入門』より） https://t.co/V2oAdBmhDI

#読了
私は小川洋子さんの文が一番好きだ。透明な文字が泡となって胸におち影を纏いながらもきらきらと光っている。この物語は女子大生の青春？を描いているのだが、小川さんが描くと作中の過食、奇病、浮気という重い話もなんて甘く美しく清らかなものになるのだろう。不思議。
#シュガータイム https://t.co/xNBgTienVC

父から久しぶりに電話。元気にしてる？って介護のことなど労ってくれて。その後は父もすきな小川洋子さんの話に。今は『猫を抱いて象と泳ぐ』読んでるらしい。最近は父と同じ本を読むことをしてるので、読んでみたいって思った。… https://t.co/jEiD0qRQDF

小川洋子「耳に棲むもの」読了。
補聴器のセールスマンさん。
あるものを音符にするところが気に入った（二箇所）。ロマンチックだ。美しい。グロテスクな描写ですら美しい。小川洋子のそんな文体が好きなんだと改めてしみじみと感じる。

キラキラでとてもきれいな表紙なのです、本当は。

#寝読部 https://t.co/0UOokXeyEk

「海」 小川洋子

#読了
7つの短編集。
小川さんは本当に「存在しないもの」の輪郭を表現する事が上手だと思う。
「海」に登場する鳴鱗琴の音色など思わず想像してしまった。

「海」「ガイド」「缶入りドロップ」の3つがお気に入り。 https://t.co/Mqc8HCFYfy

最近読み終えた小説📖´-
『いつも彼らはどこかに 小川洋子』

読者や題材とされている動物に対して媚びがなく、ごく自然で残酷なあたたかいお話が詰まってた🍀お涙頂戴な小説が苦手な人におすすめかも！ https://t.co/qXtaDEfRpF

小川洋子と河合隼雄の対談『生きるとは、自分の物語をつくること』を読んでいる。河合は生前ちょっと「神格化」気味で敬遠していたけど今読むと肩の力が抜けていていい。 https://t.co/XI4ENmw6JY

久しぶりに小川洋子の新作読んでみた。穏やかな日常のすぐ隣が異世界と繋がっているような不思議な感覚を、さらりと静謐な語り口で届けてくれるこの読後感、好きですね。グロテスクなものも愛おしく美しく見えてしまう。恐ろしい…。装丁や挿絵も素敵です。

#耳に棲むもの
#小川洋子　#読了 https://t.co/UAHVBoH6qW

小川洋子さん２冊買った。『ブラフマンの埋葬』と最新刊『耳に棲むもの』。booklogの記録見たらブラフマンの埋葬、特に感想書いてなかったんだけど、今倭国屋で最初の数ページ読んだら魅力的に感じたので、10代の頃との自分の変化も感じながら読めそうで楽しみ。 https://t.co/yvyERg1Sdz