文章がすーっと身体に染み込むようだった
初めての作家さんの本で、
小川洋子さんの解説も素敵でした
#透明な夜の香り　千早茜
#読了 https://t.co/JesiqvW4sG

カラーひよことコーヒー豆/小川洋子
#読了

好きな作家ですがエッセイは初めて。小気味良いリズムで短時間で読了しました💡

ああなる程と、小川洋子の小説が弱者に寄り添い優しい眼差しを向けたものが多い秘密がこれを読んで分かりました。謙虚で優しい人なのだ😮人柄がいい。感性も素敵♡

#読書記録 https://t.co/TyTxtsRmJ6

小川洋子『人質の朗読会』#読了

反政府ゲリラに誘拐された人質たちが自らの人生を語る話
変形のグランドホテル方式の小説
普通に短編集としても読める
人質たちが語るのは、希望の物語か、辞世の句みたいな惜別の物語か、議論が分かれるところ
小川洋子がギュッと詰まった小説 https://t.co/KeeYs6JrMu

シュガータイム/小川洋子
偶然見たツイートに惹かれて読んでみた。
激しい描写がないのに、主人公の狂気のようなものや哀しみが伝わってくる気がした。
弟との夕食会の話よかったな https://t.co/NtEtiYSFcF https://t.co/qMUOXWXyun

次の #前橋BOOKFES でわたしがやりたいと思ったのは「ありがとう」って迷わず言うことよ。本のやりとり広場で小川洋子さんのピカピカの新刊があって、手に取ったら、ボランティアさんがニコニコして「どうぞ」って。… https://t.co/QXjGCtzjPe

補聴器販売員が関わる連作短編集。

VRアニメの原案にもなっているそうで、youtubeにも少しだけ公開されていた。

実際の映像を観るとより深く味わえそう！

#読了
#耳に棲むもの
#小川洋子 https://t.co/O9jsPAYCB4

科学の扉をノックする/小川洋子　#読了
小川洋子の作品には、数学や科学への深い敬意と親愛がある。彼女が色々な科学の専門家にお話を聞きに行く記録が七回分、面白くないわけがない。小川洋子の目を通して、きっとこの先生のお話を聞いただけでは感じられなかった美しい世界の真理が味わえる幸せ。 https://t.co/0NsJaGFH5K

＃小川洋子「＃耳に棲むもの」（講談社）を読了。文字の力で聴覚を刺激する不思議な5編を収録。補聴器のセールスマンが登場して、奇妙で怪奇な幻想にリアリティ（？）を持たせる。そのセールスマンの想い出が語られる冒頭の「骨壺のカルテット」がお気に入り。 https://t.co/XBD6ckZm0B

「妊娠カレンダー」
小川洋子著
3短編集
五感を刺激し日常的に溶け込む違和感を言語化
“妊娠カレンダー”
芥川賞受賞作
妊娠して悪阻に翻弄される姉とそれを冷静に食べ物や日常品に見立てる妹
“ドミトリィ”
訳アリ寮を巡る斬新などんでん返し
“夕暮れの給食室と雨のプール”
食欲の生理的・性格的な影響 https://t.co/9wkXmPjUqY